経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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まさに死闘。<5,570本目>

2016-09-09 05:05:00 | ひとりごと
グランドスラム大会今シーズン最後の全米オープンテニスが
ニューヨークで開催されている。

そこで日本テニス界のエース錦織圭選手がやってくれました。
世界7位の錦織圭選手がリオオリンピック金メダリストで世界ランキング2位のアンディ・マリー選手に
1≠U
6≠S
4≠U
6≠P
7≠T
のフルセットを戦い抜き見事ベスト4進出です。
試合時間は4時間で、ラリーの応酬は1球1球にすさまじいものがあります。
ラケットをフルスイングをして、足を止めないで4時間です。

そのスイングとフットワークを見て
錦織圭選手の「逃げない心」を感じました。

体格差もあり実績も上回っている選手に堂々と立ち向かい、
見事な勝利です。

金星とか言われますが、
番狂わせでも予想外でもありません。
真剣勝負に真剣に勝ったのです。

1ャCントごとに手に汗握るものすごく白熱しているラリーを見て、
「頑張る!」とはこういうことを言うのだと思いました。
テニスは1ャCントずつの積み重ねしか勝ちはありません。
1球ごとの真剣さがひしひしと伝わってきて
勇気を与えてくれました。
ありがとうございます。

どうかケガをしないで1試合ごと頑張って欲しいものです。
静かに熱く応援します!

自分たちも
頑張って結果を出せるよな!