全国にある中小企業大学校では
「経営管理者養成コース」が設定されている大学校がいくつかある。
日野が住む愛知県の瀬戸校もその一つだ。
毎月4日間の講義を6ヶ月間のカリキュラムで、合計180時間の中でいろいろな先生からノウハウを学ぶ。
次世代の経営者としてあるいは経営幹部としても準備期間なのだ。
6ヶ月間毎月顔を合わせていると受講生同氏はとても仲良くなり仲間意識も生まれて、
コミュニケーションが進む。
実はこれが目に見えない、またカリキュラムにはない“効果”なのだ。
会社での役職、年齢はは参加者によってまちまちだが、
大学校へ来れば全員“同期”なのだ。
そこでの会話から生まれる学ぶことはかなり多い。
そして、カリキュラムの一つに「ゼミ」がある。
毎月3日間は講義を受けて後の1日は担当の講師に6名前後の受講生が振り分けられ大学のゼミのように、
きめ細かい指導を受ける。
日野も10年以上前から「日野ゼミ」を担当している。
先日はその「日野ゼミOB会」があった。
毎年開催しているのだが
数年前の受講生が数人集まってくれ懐かしい話に花を咲かせながら、
現役受講生へやさしいアドバイスを送ってくれる。
時は違えど同じ場所で学んだ“同胞意識”が芽生えているのだ。
集まってくれたメンバーを見るといつの時の受講生はもう日野はわからなくなっているが、
日野ゼミOBであることに変わりはない。
そこでまた新たな仲間意識が生まれさらなるコミュニケーションが進む。
OBになってから、社長さんになったり出世したりする人の報告を聞くのもとても楽しいし、有意義だ。
今回のOB会を仕切ってくれている幹事さんがスピーチで
「(この日のゼミOB会を)日野先生が死ぬまでは続けたいと思います。」
と言ってくれた。
おいおい、死ぬのを待つのかよー(^^;、
ってすっかり爺の気持ちになりながらもほほえましく感じたのでした。
先輩や後輩っていいよね。
そんなつながりを日野がきっかけで持ち続けてくれたら嬉しいよね。
曇@台風接近中。
連休スタート?そうじゃない人も元気に来てくれてありがとうございます。
「経営管理者養成コース」が設定されている大学校がいくつかある。
日野が住む愛知県の瀬戸校もその一つだ。
毎月4日間の講義を6ヶ月間のカリキュラムで、合計180時間の中でいろいろな先生からノウハウを学ぶ。
次世代の経営者としてあるいは経営幹部としても準備期間なのだ。
6ヶ月間毎月顔を合わせていると受講生同氏はとても仲良くなり仲間意識も生まれて、
コミュニケーションが進む。
実はこれが目に見えない、またカリキュラムにはない“効果”なのだ。
会社での役職、年齢はは参加者によってまちまちだが、
大学校へ来れば全員“同期”なのだ。
そこでの会話から生まれる学ぶことはかなり多い。
そして、カリキュラムの一つに「ゼミ」がある。
毎月3日間は講義を受けて後の1日は担当の講師に6名前後の受講生が振り分けられ大学のゼミのように、
きめ細かい指導を受ける。
日野も10年以上前から「日野ゼミ」を担当している。
先日はその「日野ゼミOB会」があった。
毎年開催しているのだが
数年前の受講生が数人集まってくれ懐かしい話に花を咲かせながら、
現役受講生へやさしいアドバイスを送ってくれる。
時は違えど同じ場所で学んだ“同胞意識”が芽生えているのだ。
集まってくれたメンバーを見るといつの時の受講生はもう日野はわからなくなっているが、
日野ゼミOBであることに変わりはない。
そこでまた新たな仲間意識が生まれさらなるコミュニケーションが進む。
OBになってから、社長さんになったり出世したりする人の報告を聞くのもとても楽しいし、有意義だ。
今回のOB会を仕切ってくれている幹事さんがスピーチで
「(この日のゼミOB会を)日野先生が死ぬまでは続けたいと思います。」
と言ってくれた。
おいおい、死ぬのを待つのかよー(^^;、
ってすっかり爺の気持ちになりながらもほほえましく感じたのでした。
先輩や後輩っていいよね。
そんなつながりを日野がきっかけで持ち続けてくれたら嬉しいよね。
曇@台風接近中。
連休スタート?そうじゃない人も元気に来てくれてありがとうございます。