経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

負けた時。<4,865本目>

2014-10-02 08:35:00 | ひとりごと
スメ[ツの秋なのでいろいろなスメ[ツ観戦がある。

イタリアで開催されているバレーボールも
女子バレーファンの日野としては関心がある。

ランキングが下のクロアチアと対戦したが、
フルセットの末負けてしまった。

負けたことは仕方がないが、なんで負けたかを自分で受け入れることが大切なのだ。
過酷な練習は毎日続けているのだからなおさらだ。

我々が日常の中で何か負けた時、
もし、「練習不足で負けた」なんて思っていたり発言したのなら、
それは、もう言い訳でしかない。
次に勝てることもない。

試合の日程は決まっているのに、“不足”なんてことはあってはならないのだ。
練習不足で負けたけれど、練習していれば勝てたのか?
ということになる。
そもそも練習していなかったことが問題であり、
「不足の事態」を招いたのは自分自身なのだ。
「不測」では決してないのだ。

悔しさが前面であるのもいいし、秘めて悔しむのもいい。
どちらにしたって次に勝つことのために
自分が何をするかのスタートを切らなければならない。

一喜一憂していても仕方がないが、
自分がどこへ向かっていくかをはっきりさせれば、
少なくとも練習不足なんて発想は起きてこないだろう。

楽天オープンテニスも第1シード選手を
日本人選手が破る大金星を挙げた。
勝ちに行く姿勢はすさまじいがそれだけに人間の美しさを感じる。

アジア大会も、女子バレーも楽天テニスオープンも目が離せない。














晴@下り坂?
朝晩の気温の変化に戸惑いながらも来てくれてありがとうございます。
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