経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

仙台復興支援視察会&奇跡の出会いin仙台

2012-02-23 12:07:00 | ひとりごと
「仙台復興支援視察会&奇跡の出会いin仙台」開催決定

震災後二度目の仙台訪問となります。

・3月8日(木) 
18:15 仙台駅集合
18:30 「奇跡の出会いin仙台」
仙台在住の“moreな仲間達”が企画してくれる
「交流勉強会&お食事会」です。

・3月9日(金)
朝から「自家焙煎珈琲 まめ坊」にて
広瀬川を望みながら「珈琲ブレイクモーニング勉強会」。
11時~
ランチミーティングを含めて
震災後復興した店舗などをチャーター車で訪問視察。
17:00ごろ 仙台駅解散

・定員8名(現在4名参加予定)
・〆切:3月3日(土)

参加ご希望の方は

メールにて
タイトルに「仙台視察参加」と明記して
・お名前
・携帯電話
・住所
・会社名(所属先)
をhappy@more8.comまでお知らせください。


一歩一歩じゃなく。<3,891本目>

2012-02-23 06:44:00 | ひとりごと
散歩です。

毎朝歩いている人がいる。
毎晩走っている人もいる。

車で移動してしまえば、あっという間に行ける距離でも歩くとなるとそれなりに時間がかかる。

日野は「仕事中は運転しない」と決めてズーーーっとやってきているので、
歩くことに抵抗はない。

それでも、“散歩”がどうもできなかった。

「散歩なんて悠長にしている時間はない!」
と考えていたのだ。

数年前、知人に散歩を勧められて一緒に歩いてみた。

歩くことそのものに意味があるのに、
当時は移動のためにしか歩くことを考えていなかったのだ。

だから早く移動したいから、
歩いている時間がまどろっこしいと感じるのだ。

でも、その知人の言う通りに何度かあるいてみると、
確かになにか気分が違うのだ。

近所の公園などでもいい、観光地での散策でもいい、
出張先での街歩きでもいい。

よくアスリートが散歩することを日課にしていることも聞くが、
やっとその散歩の概念が変わった時期があるのだ。

それでも滅多にしない散歩を雨の中歩いてみた。
一緒に歩く人と大した会話もないが、
それでも少し落ち着いた気分になれる。

なんで雨の中を歩いているんだろう?
なんて頭で考える自分を発見するのも、また楽しかったりする。

極寒の時に歩くことはきっとこれからもしないだろうが、
ちょっとした時間を散歩する“気持ちのゆとり”を持つようにしたいね。

いくつか“お気に入り散歩ルート”を開拓しなくっちゃぁ。













雨@最高気温がグッと高く。
足元が悪いですがそれでも張り切って出かけてお仕事頑張りましょ!
来てくれてありがとうございます。