なにかにチャレンジすればそれは「初めてのコト」だから戸惑いもたくさんあります。
その戸惑いを何度も経験していくうちにそれがその人だけの“ノウハウ”になるのです。
アスリートが成長する時は、試合で負けた時です。
負けを自分で認めるから次にやることが見えてくるのです。
ところが
ジブンかわいさゆえに「負けを認めない」人は、成長がありません。
もっともらしいことを言って自分がやってきたトレーニングなどを正当化しようとします。
それを貫いて次の試合に勝てればいいのですが、なかなかそうはいきません。
悔しい思いが次のモチベーションアップのバネになるのです。
悔しさがあってもいいのです。
ほとんどの場合、モノゴトは“思い通り“にならないのです。
だから、”どうやったらできるか”を考えることに集中するのです。
いちばん思い通りにならないのが「お客様」であるコトは、いつもお話しさせていただいていることです。
そこを知恵と工夫をして喜んでいただけるようにすることがビジネスの醍醐味なんです。
そんな醍醐味、やすやすとほかの人にとられるなんてことのないようにしっかりとパワーアップしましょ。
経営者だろうとサラリーマンだろうと「ジブンを受け入れることができる人」はエネルギッシュです。
結果的に周りをハッピーにしますね。
快晴@岡山With佐藤勝人氏。
終日セミナーのあと、夜には広島入りですよ。
冬の入り口の穏やかな日に来てくれて、ありがとうございます。