安心感。＜2,837本目＞

決して具合が悪いわけではないですよ。

喉が痛かったり、風邪ぎみだったりした時はすかさず行く近くのお医者様があります。

毎年の健康診断は大きな総合病院でやっているのですが、その結果を毎年そのお医者様のところへ報告に行くのです。

そして最近の体調や不調も相談します。

定期的な血液検査もしていただきます。
体重ぐらいは自分でもわかりますが体の中はなかなかわかりません。

普段との違いが出てくれば、すぐ分かるように「通常の自分」を知っていることが大切なのです。

つまり「現状分析」なのです。
そしてそこから、処方箋が出されて「対策」となるのです。

悪くなくてもお医者様に報告してそのリアクションをいただくだけで、自分の今の状態を確認できます。

たとえ薬をいただいたとしても、まだ治っていなくてもお医者様へ行けばそれで“安心”できるのです。

原因が分かれば対策は見えてくる。

どこかにボトルネックがあればそれはその先が詰まってしまうので致命傷になりかねない。

ちょっとした変化を見逃さずに慎重にヘルスマネジメントすることは経営にも言えます。

運動を億劫がったり怠けたり、食べたいだけ食べたり、飲みたいだけ飲んで自分勝手に過ごしていればその“ツケ”が自分に跳ね返ってくるのは当然なんです。

お医者様との信頼関係は安心感を生みますね。
アナタのビジネスドクターはどこにいるでしょうか？

定期検診受けておかないと手遅れになってしまいますからね、ご注意下さいよ。









晴れ＠豊橋。
いつも来てくれるので嬉しいですよ、ありがとうございます。