経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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ハタチ。<2,836本目>

2009-09-16 09:56:00 | スポーツ
やってくれるよねー。

ニューヨークで行われていたテニスの4大大会今季最終戦、全米オープン選手権。

男子シングルス決勝では、第6シードのフアンマルティン・デルャgロ(アルゼンチン)が3―6、7―6、4―6、7―6、6―2のフルセットで逆転優勝した。

先日のウィンブルドンを制した第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)は84年ぶりの大会6連覇を目指したが「ハタチ」の新鋭に屈したのである。

「1-2」で迎えた第4セットをタイブレイクで取ってタイとしてファイナルセットを圧勝した。

いずれにしてもタフな試合であったことがスコアを見ただけでも容易に想像できる。

そこまでに至るプロセスのトレーニングでは反対に想像できないような厳しい鍛錬を積んでいることと思う。

それにしても「世界一の二十歳」の誕生は喜ばしいとともに人間の可能性に嬉しさを感じる。

テニススタイル的にはロジャー・フェデラーのファンであるが、新しい力が出てくることは歓迎です。
競い合うことで今まで以上の高いパフォーマンスを目指すことができればレベルは上がる。

ウィークリーどころかマンデープレイヤーにとっても励みになる。

年齢に関係なく「プロがプロであること」はとても清々しいことなのだ。

ジブンがハタチのころ、「何をしていましたか?」
また、「どんなことを考えていましたか?」

その時の経験があって今があるのですね。

まだまだ、もっともっと、moremoreですよ。








快晴@仙台。
気持ちがい一日に、ありがとうございます。



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