経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ブランドを作る。

2009-06-14 09:51:00 | ひとりごと
企業経営で生き延びていくには明確な戦略が必要であることはわかっています。

それは実は難しいことではありません。
自分たちが取り組んでいることにお客様が賛同してくれればいいのです。

特に中小企業の場合には、圧涛Iな”違い”を演出することに一番影響するのが経営者自身なのです。

商品や店舗だけでは経営資源の未熟さから「差別化要因」を作り出しにくいのです。

ところが経営者自身は勉強したり自分を磨くことで十分な差別化になります。
何よりも同一人物は世の中には居ませんので、そのビジネスの経営者は世界中に自分ひとりしかいないことになります。

つまり自分がブランド化に取り組むのです。
ブランドは販売促進ではありません。
即効性は有りませんが長期視点で取り組むことで有効な差別化要因となります。

土岐・美濃焼のブランド化も進めています。
何よりも当事者のアタマの中を変えなければブランド化も進みません。

moreメソッドが美濃焼関係者に降り注ぎます。
その先には”とっておき”のブランドが見えてくるはずです。








ちょっと曇りでしょうか。
午後からは「土岐・美濃焼ブランドマーケティング」ですよ。
日曜日に来てくれて、ありがとうございます。