待つ。

時間に遅れて人を｢待たせる｣のは嫌い。
ぎりぎりでも電車と同じで遅れなければ事なきを得る。

そもそも、待たせる人は大体決まっている。
宴会をやっていても決まって“乾杯の直前”に来る場違いな人は同じだ。タイミングがものすごく悪い。
でもそのことを本人はあまり気にしていない。

ぎりぎりで動いていたときに忘れ物をしたときが一番焦る。忘れ物をとりに行く時間を見込んでいないからだ。

今の時期、走ったりでもしたら暑くて大変だ。
でも何とか間に合わせる。

今週は早めに動いて｢待つ。」ことを心がけてみようと思う。
積極的に待つことでスキマ時間を作り、その時間で思考をめぐらすのもいい。

｢待たされている｣と思わない｢待つ｣。
いいかもしれない。