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おいしいごはんの日々

しゅみ;食器集め・いけばな・旅行 
すきなもの;紅茶

のんびりかるいざわ 星のや編

2007-08-16 | 旅日記
今回のお宿は「星のや 軽井沢」
とっても有名らしいけど、知りませんでした。
一休でテキトウに検索をかけて、引っかかって、
良さそうだから予約してみただけなので、
宿が先、行き先は後。

その後の情報収集によって、なんとなく輪郭はわかりました。
で、すっごくくつろげるらしい、と情報を得て、
めっちゃ楽しみに向かいました。

敷地内に川が流れてて、

お船に乗った方が川に灯籠を浮かべてたりします。

お部屋は

こんな感じで、食事ができるリビングスペースもあって、
お部屋からベランダを見ると

緑が目に飛び込んで来るという。

別棟のレセプションからCUBEで宿泊する部屋に送ってもらう間に
スイッチが入れ替わる様に考えてあるみたいで、
レセプションから部屋までの間の一般道をわざと通らず
森の中のくねくねの道を行くんです。
そして着いたら逗留着と呼ばれる作務衣を渡されて
コレを着たらはい、完成。

時計もテレビもない空間での2泊3日のはじまりはじまり~

ここでの滞在中は
温泉にはいるか、お散歩するか、読書か、食事。
幸せ

のんびりかるいざわ 観光してみる編

2007-08-09 | 旅日記
家を出てから到着まで約5時間、
新幹線を乗り継いで軽井沢到着

今回の旅の目的は
涼しいところでのんびり、疲れをとりたい・・・・

宿に着いたら外出するつもりがなかったので、
観光は着いたらすぐ!
目指すは・・・写真のソーセージ
ソーセージが大きくて、おいしいのはもちろん
パンもうまい~~~~
満足

有名な旧軽銀座をうろうろして、
有名な写真屋さんに行ったり、有名なパン屋さんに行ったり、
有名な教会に行ったり。

聖パウロ教会の前に立ってる・・・フランシスコ?か?
多分、そう。間違ってたらご指摘下さい(→ベルさま)
緑の中で涼しそうです。

で、こんなのも

着物姿のマリア像。
お顔もとっても和風。幸薄そう・・・(爆)

教会の扉に
「お祈りされる方はご自由にお入り下さい」と書いてありまして、
「お祈り」にひっかかった観光客の方々が遠回りに見守る中、
「ご自由に」に重きを置く私、ずいずい入らせていただく。


中はこんなの。
扉の注釈の効き目か、中は無人
静かにまったり(休憩?!)させていただきました。

教会を一歩出ると
有名な避暑地だけあって、人が山盛り。
ものすごい、人、人、人。
早々に切り上げて宿に向かうのでした・・・

避暑のイメージといえば?

2007-08-01 | 旅日記
どちらでしょう?

明日から行って参ります。
私の中のイメージは・・・・

やんごとなき方々が恋をする

それだけ?それだけ。

そもそもバリに行きたかったので、
アジアンリゾートを求めていたりもします。
私の過度の期待に応えられるのか
がんばれ避暑地

淡路島でいい気分になる

2007-06-25 | 旅日記
先週一週間は外出しまくりでした。
ぼちぼちとその様子を書いていきます~。

まず最新のお出かけを。

スターウッドのポイントが貯まって、
使わないと失効するので
(前もこんな事書いたなあ・・・これでした。

使いに行きました。
母を誘ってウェスティンホテル淡路まで。

私は何度か宿泊したことがあって、とても好きなホテルですが、
母は初めて。そして気に入ってくれた様子。
よかったよかった。

大阪や三宮からすぐなのに、リゾート気分が味わえて、
隣の淡路夢舞台でお花畑も楽しめる

到着してすぐにサービスエキスプレスでエステを予約。
極楽~~~~~

母共々癒されました。

お部屋は国際会議場サイドで、前に公園サイドに宿泊したことのある私は
「ハズレか?ハズレなのか??」とドキドキで行きましたが、
落ち着いた感じでよかったです~~~。

若いお二人連れを何組か見たのですが、

母「新婚さんが多いねぇ~」
私「どこからどう見ても大学生やわ~あれは~。」
母「なんで結婚もしてへんのに泊まりに来るの!新婚さんやって!」
私「・・・・・・・新婚さん、かも、しれへんね。」

母の夢は壊さないでおこうと思いましたとさ

私、初めてここに来たのは大学生の時なんですけど・・・
そんなこと言えない・・・・・・・

母も日頃の疲れを癒し、私も楽しみ、とても良い1泊2日でした。
また行こうっと

ちなみにポイントで宿泊し、ポイントで朝食をいただくことができたので
使ったお金はエステと夕食代のみ。
かなりお得な旅でした

富士山を見たかった旅 あとがき

2006-11-08 | 旅日記
微妙にタイトルが変わりました

そう、富士山の絶景ポイントをたくさん通り、
地元の人に
「あそこに見える」「あの山とあの山のあいだ」
「晴れたら見える」「ロープウェイに乗れば」
とか、たくさん言って頂きましたが
結局見えず

渡し船の船頭さんのお話では
いくら晴れていても、気温が高ければダメらしい。
すんごく暖かかったんです・・・・その日・・・

うむむ、残念。
富士山、見たいわあ。


富士山が見たい旅 後編

2006-11-07 | 旅日記
後半はたくさんの写真でお送りします。
伊豆旅行気分をぜひご一緒に

二日目にまず向かったのは「旧沼津御用邸」
昭和44年に廃止された御用邸を一般開放していますので、
それを見学。

日本家屋の中で思いっきり洋風な生活をされていた模様。
調度品が良いよね・・・・。

そこからバスに乗り、「芹沢光治良文学館」へ。
本当の旅の目的は富士山よりもここ。

母がとても好きな作家で、沼津に文学館があるから行きたい行きたい、と
私が子供の頃から言っていたのをやっと叶えられました。

なんか、建物はおどろおどろしいんですけども・・・
母のテンションはすごかったです。
よかったよかった。娘はぼんやり待ってましたけども

大変満足気な母を連れ、海辺をてくてく歩いてお昼ごはんを目指します。
その道すがら

朝顔満開。11月なのに・・・・。

民家の前ではみりん干し作成中。

すっごくおいしそうだったわ

そしてそして、船で川を渡ってお寿司屋さんへ。

「我入道の渡し」と言われる、手こぎのお船で沼津港まで
どんぶらこ。

そして!沼津在住の友人Fちゃんに聞いておいた
おいしいお寿司屋さんでお昼ごはん

地物のみのお寿司。うまうま~~~~

富士山が見たい旅 前編

2006-11-06 | 旅日記
もう何度目かの富士山を見るための旅行。
今、思い出せるだけでも
栃木の友人に会いに行く時、東京の弟に会いに行く時、
東京での友人の結婚式出席の時、山形の弟に会いに行く時、
新幹線の窓に張り付いて富士山を探したものです。

極めつけは「富士山の見える宿」というパンフで探して
泊まりに行った。

見事に敗北

「富士山の見える宿」では、見えなかった記念に絵はがきもらいました。

今回は三島・沼津方面なので、期待大。
早速、グリーン車でgo!

ちょっと広めの座席に母と娘、満足しつつ三島を目指します。
連休初日とあって、ほぼ観光客。テンション高めな車内。

三島でおりて伊豆箱根鉄道に乗り換え、修善寺を目指します。
歴史に特に興味のない母、娘に引っ張られて修禅寺へ。
だって、ここまで来たんだもん、行っておかなきゃ。

ちなみに地名や駅名は修善寺(しゅぜんじ)、
お寺の名前は修禅寺(しゅうぜんじ)です。
京都の勧修寺は地名は「かんしゅうじ」お寺は「かじゅうじ」と読みます。
ハイ、お寺トリビアでした。
母はこのトリビアにはあまり興味なし。(笑)

菊で飾られた温泉街、お散歩気分で楽しみました。
そこからまたローカル電車に揺られてお宿へ。
しかし、この電車しぶいわぁ。駅名が達筆↓


今日のお宿は「湯めぐりの宿 吉春」
予約は一休で。いろいろネットの予約システムを試しましたが、
一休が一番信用できる、と思ってます。

チェックインして、すぐ!貸し切り露天風呂に入り、
バリ風湯上がりどころで休憩。
天国、天国

母娘でどうでもいいことを話続け、
夜は更けていくのでした・・・。

そうそう、寝る前に大浴場に行ったんだけどね、それがね、
露天大浴場なんですわ。柱と屋根しかなくて、壁がなくて
おっきいガラスのドアが全面についてて、全開。

寒い。
でも、四方八方を閉めるのが面倒で
そのまま入浴。

大浴場は露天じゃなくてもいいっす

流れ星が映る海 最終章 ほんとの流れ星

2006-09-07 | 旅日記
最終日のディナーはシェラトン・モアナ・サーフライダーで!

【上から見たサーフライダー。めずらしいかも。】
余談ですが、沖縄のザ・ブセナテラスはこのホテルのデザインに
インスパイアされたらしく、エントランスからロビー、
そしてテラスがよく似てる!!
一瞬「あれ?ここどこ?」って思うくらい似てます。
じゃあ、沖縄に旅行すれば良いじゃないかと言われそうですが、
ブセナテラスに宿泊すると、ハワイ旅行とほぼ同額。
国内なのにさっ

白いワンピにピンクのボレロをはおって、いそいそと
「ロマンティック・サンセット・ディナー」←名前が恥ずかしい
ワイキキビーチのすぐ近くで、生歌を聴きながらリゾート満開。
それだけじゃなくて古い歴史があるホテルなので
落ち着きます

お料理はアメリカンなので、シュリンプカクテルやスモークサーモンの
前菜をいただき、メインはステーキでしょう、やっぱり。
デザートはチョコレートケーキ。

夕暮れの海を見ながら、お隣さんはアメリカン新婚カップル&ファミリーで、
楽しいひとときを過ごしました。

ふと空を見ると
すううううう~っと明るい光が左下へ・・・・
「あ、あああ、ああああ・・・・・
流れ星でした。

初めて見たよ~流れ星。なんて良いシチュエーションなんだ!
願い事を3回言うと叶うらしいですが、そんなの、暇なし
まず流れ星かどうかを確認している間に、流れ星が消える・・・。
とても楽しいディナーだったのですが、もっと楽しくなりました。
流れ星に背中を向けていた彼に報告。
「今、流れ星がすーって
「へ~」
反応イマイチ。
いいです、私がその分感動しておくから。

楽しかったハワイの旅もあとは帰るだけ。
トランクにいっぱい、フードパントリーで仕入れた食べ物とか、
ソノマのエプロンとか、アロハ醤油(笑)とかたくさんつめこんで
空港のチェックインカウンターでびくびくしました。
なんとか20kgの範囲内でおさまりましたが、私の前の女性二人組、
「160ポンドです」って言われていました。
彼女らは「あら~」って言いながらケロリとしていましたが、
私は腰を抜かすほどびっくりしました。
160ポンドって!!70kg以上じゃないのさ!
ここまでよく運んだねえ!!!!

何を入れてるんだろう・・・・。気になる
ちなみにここまで重いと、すっごい超過料金をとられます。
燃料が高いからね、セコセコして嫌よね~
高い料金払って乗ってるのにさ!
まあでも、160ポンドはやりすぎだよ

荷物を預け、カウンターのお姉様に「フラジールで」と
こっそり耳打ちし(これ大事)スーツケースに傷もなく
帰って参りました。

次はどこに行こうかしら?

【写真はワイキキビーチのかっこいいおっちゃんサーファー。】

流れ星が映る海 vol.5 どんぶらこ

2006-09-04 | 旅日記
今日はお船に乗りますよ~
「スターオブホノルル」に乗って、ダイアモンドヘットを海から見よう!
ってな企画です。

これ、JTBのツアーで行った人はタダでいけるやつ。(笑)
でもあなどっちゃいけません、お金払って乗ってる人も多々いますので!

回し者でもなんでもない一般客ですが、ハワイに行くならJTB。
何度かJTBで行ったり、個人旅行で行ったりしてますが、おそるべしJTB。
交通手段がバスかタクシーのハワイではJTBのトロリーが大活躍。
時間も正確。←これかなり大切。
英語でレストランの予約を取るのが面倒な時は通訳まで引き受けてくれる。
ハワイ以外なら自分でチャレンジしたりするのも好きなんですが、
ハワイでチャレンジは・・・・したくなくなるのよ、なぜか。
あ~ろは~おえ~って感じになるからか?(謎)

そんなことはさておき、お船に乗って出航出航。
船の中ではレイの作り方を教えてもらったり、ウクレレレッスンがあったり、
野生のイルカを見てみたり、魚の餌付けをしてみたり・・・。
景色は上の写真。

ビバ、ハワイ!!って感じでしょ?
船から下りたら、ワイキキビーチへ向かう!泳ぐんです!!

これがびっくりするくらいの波の高さ。
バリのジンバランベイもすごかった(遊泳禁止やった)けど、
よく似た波の高さですけど?泳いでいいんすか

波とたわむれる、もとい、波にのまれる
そして、遠浅のように見えて遠浅じゃない。すぐに足がつかなくなって
アワアワアワアワ
周りの方々は普通でしたけど。

こっちのビーチで気づいたことがひとつ。
なんで浮き輪を持ってるのは日本人だけなのか?

日本人以外(アジア人の中でも日本限定!)は、浮き輪なんて持ってない。
子供でも。
ましてや、大人で浮き輪につかまって海に浮いてる人なんて皆無。
なぜ?確かにABCストアでも売ってなかったから、
現地購入は不可能なのかもしれないけれど・・・
ビーサンに浮き輪をもってわらわら歩く集団の日本人の横を
素足でボードを持ってとおりすぎるアメリカ人。
イメージ通り過ぎて、何とも言えまへん

夜はこの旅一番のオシャレをして、ディナ~
ふふふ、すっごく楽しみにして来たんです

流れ星が映る海 vol.4 額が高いのよ

2006-08-30 | 旅日記
夜はハワイ料理を食べに行きます!!
「ウィローズ」という老舗のハワイアン料理屋さん。
ワイキキの中心部からちょっと離れているので、
タクシーで行かないとダメですが、
その分、日本人が少ない!!良い感じです(笑)

ポキと呼ばれるハワイ風マグロのお刺身とか、
カルアピッグと呼ばれる蒸し豚とか、とてもおいしいさっぱり系の夕食。
でもね~ひとつ「?」ってのがあってね、
ポイと呼ばれるタロイモをすって練ったもの。
どろ~りとした薄紫のもの
昔は主食だったらしいですが、今は違うらしい。
主役の座を追われた理由がなんとなくわかった・・・

日本人は少ないですが、観光客向けのレストランなので
フラッシュが光る光る
いつもはフラッシュを使ってまで写真を撮らない私達も便乗
旅行気分が盛り上がって楽しかった

帰りに寄ったDFSで、彼が気に入ったものがありました。
イルカとかハイビスカスとかの絵で名前を書いてもらうもの。

1文字2.8$で、3文字の名字を書いてもらいました。
計算するとね、10$以下のはずでしょう?
でもね、実際払ったのは
60ドル以上。
絵を描いたおっちゃんが、表装担当のおねえちゃんに手渡します、
そうすると、
「額は別売りで、55$です。日本にはこのサイズは売っていません」
とか言いなさる。
あ~~~~~このタイプのやつだったのね~~~~
いやあ、やられたなあ。でも、今回の旅で彼が唯一欲しがったものなので
まあいいか、と思い払いました。プラスチックの額に6000円・・・
仕方あるまい

私達の後にも5人ほど並んで、書いてもらうのを待っていた人たちがいたので、
『額が高いでぇ~~~~と念じながらその場を去りました。

明日は一日フリーの最終日!遊ぶよ~