桜の写真

金沢在住Ｋちゃんが京都にいらっしゃったので、
Ｋちゃんとその娘Ｓちゃんと私の叔母でランチ。
その後、Ｕ市の植物園に行ってみると
しだれ桜満開

すっごくキレイでした。
今が見頃のよう

最近デジカメの写真が気に入らなくて、
デジイチを買おうかと思っていたのですが、
なんとか撮影。もっとうまく撮れたらいいなあ。

シンポジウムに行ってみる

土曜日の午後、公開シンポジウムに行ってきました。
テーマは「死者を送る」
パネルディスカッションのパネリストが
ふたつめに卒業した大学のゼミのＮ先生で、
このシンポの事務局長が最後に卒業した大学のＫ先生で、
なんとな～くおもしろそうな気がしたので、行ってみました。

おもしろかったです～。
なにがおもしろいって、ちょっとだけお葬式の実演があったこと。
普段は興味でそんなもの見れませんから・・・。
それも禅宗とイスラム教の。
もちろん基調講演は為になったんですよ！
付け足しみたいに書きましたけど

で、こっそり参加していたはずなのに、休憩時間にＫ先生に見つかる。
階段を颯爽と駆け上り、私の前に立たれる先生・・・・
なぜだ・・・・なんでばれるんだろう・・・
そんでもって、年々若返られる先生。あふれるパワーがスゴイ

ひっそり、こっそり存在していたのに、
「Ｎ先生にお引き合わせしますから、こっそり帰っちゃダメですよ！」
とクギを刺される・・・・なんでばれたんだろう、
こっそり帰ろうとしてたことが・・・
そのうえ、
「Ｍ先生もあちらにおられるので、折角だからご挨拶を！」
とか言われちゃう。
わたし、ほんまに、普通の、一般的な学生だったので、
Ｍ先生(元・学部長）にご挨拶するほどの人間じゃないんです

オドオド、オドオドしていたらシンポジウムが終了。
クギを刺されたのに、そそくさと逃げようとする私（笑）
その前に素早く「オイデオイデ」をされるＫ先生。
早っっ
ひっさしぶりにＮ先生にお会いしました。ちょっと老けてた（爆）
でも、名前とか、詳細諸々覚えてて下さってました。
約１０年ぶりだったのに。

「先生」って職業の方々は生徒の名前をあまり覚えてない、と
思い込んでるフシがあるのですが、そんなことないんですか？
と、先生に聞いてみたい（聞けへんけど。）
高校時代のクラブの顧問の先生は多分、いや、絶対
覚えてくださらない派（派閥？）だったので、
その印象がものすごくあって、
先生に名前を覚えられていると心からびっくりします。

久しぶりに楽しいお勉強の時間でした。また行きます

ばったり＃５

ＫＡＮちゃんの弾き語りライブに行ってきました。
会場は２００人程度しか入らないちいさなちいさなところで、４列目。
このライブの前がミスチルのドームツアーだった私は
状況に適応できない・・・・

会場にはいるとすでにご本人は登場済み。まだ開演してません。
練習してらっしゃるの。ピアノの練習。
ハノンの一番最初のやつとかをがんがん弾く主役。
時々、ちらちら、観客席を見る主役。不思議な感じだ～～～
「どうぞ、私のことは気になさらないで下さい」
とか仰る始末。

晴れて本番、聴きたかった「東京ライフ」が２曲目に。
泣ける・・・今でも耳に残ってます。
一曲一曲ご本人から曲紹介があって、
何年のどのアルバムに入ってるかも紹介してもらえます。
すっごく丁寧な口調で。

ミスチルの「僕らの音」を弾き語るＫＡＮちゃん。
おお、すっごくいい。今回のライブ中の曲、
歌い方が桜井さんぽかったのがいくつかありました。
「まゆみ」とか。なんとなくやけど～～～～。

ライブの中でお腹抱えて笑ったのが
「ドラ・ドラ・ドライブ大作戦」←曲名です。
この曲で、手を叩いて欲しいとＫＡＮちゃんからのご希望があり、
観客皆々手拍子の準備。
そうすっと「裏拍で叩いて欲しい」とのご希望。
努力しようとしますわね？で、いざ、曲がはじまる・・
ＫＡＮちゃん「あ、ワン、あ、ツー、あワンツースリーフォー！」
ええええっっ、そんなかけ声！どこで入ったらええの？！
と思ったら、多くの人がそうだったみたいで、
ぱち、ぱ、ぱちはち、ぱぱん、ぱち、ぱち・・・
さすがのＫＡＮちゃんも演奏を中断。歌えへんよね・・・。
何度かやり直してなんとかなりましたけど、オオウケしました。

とても感動して、楽しくて、笑いすぎてお腹の痛いライブでした。
いや～～～ちいさいところでのライブ、いいね。

その後、一緒に行ったこじろくんと共にお茶をし、
無理矢理（！）おごってもらい、
学生時代の暴露話をしてもらい、へええええええ！と相づちを打って、
ふむふむ、と思い、帰ってきました。
ごちそうさま～～～～（深。）

【写真はチケット。このツアータイトルは弾き語りばったり５。よくご覧あれ。】

ちょっくらライブへ

行ってきます～

それも弾き語り。とても楽しみ。

なのに～～～～ついさっき、
カミソリで目の上をさっくり
いくらファンデを重ねても～～～
赤いラインが消えない～～～
とほほほほほほ

楽しんできます～～～～とほほ（しつこい）

期間限定だったケーキ

ケーキ続きです～。

フィレンツェで食べた、このケーキが
クリームとろとろで、すっごくおいしかったので
友人知人にお勧めしていたのですが・・・・

期間限定な事が発覚

私の持っていたガイドブックには
「フィレンツェ名物、行ったら食べて！」
って書いてあったので、まさか期間限定とは思ってなかったのです。
探してくれた友人達、ゴメンナサイ・・・・・。

正式名称は
"schiacciata alla fiorentina"
(スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ)
１月末からイースター（今年は４月８日）まで食べることのできる
期間限定名物ケーキなのでした。

確かに私が彼の地へ行ったのは冬の、極寒の、激寒の時期でした。
ドゥオモの上で凍えました。
なので、食べることができたんですね。
フィレンツェに行く予定のある方、イースターまでに行って
ぜひ食べてみて下さい

元気にしてます～～～

更新が滞っておりますが、元気です～～～。
先週、日曜日から土曜日までびっしり予定を入れちゃったら
パソコンの前に座る時間がありませんでした・・。

いっぱい書きたいことはあるのに

先週、たまたま懐かしのケーキ屋さん「童夢」に立ち寄ったので、
やっぱりブルーベリータルトをいただく。
超定番だから、いつでもあると思うのに、でも、
食べなあかん気がするのん。

おいしかった～～～～

サッカー観戦、もしくは修行

彼のたっての希望により、サッカー観戦に行きました。
京都サンガ湘南ベルマーレ

運動はできないけどスポーツ観戦は大好きな私です。
野球・テニス・バレーボール・水泳・陸上・
そして冬のスポーツはどんなマイナーなスポーツでもダイスキ

なのですけど～～～～～サッカーはダメなんだぁ。
集中力が続かないの。
なんではわからないけど、集中できない。
「同じところをぐるぐる走る」と言われてしまうＦ１とか、
長距離のトラック競技はかなりの盛り上がりで観戦できるのに・・・。

ま、とりあえず生で観戦するってので自分をだましつつ、
試合に向かう。

雰囲気作り（笑）の為に、観戦しながらお昼を食べることにしたんです。
チゲなんて売ってんのね、サッカー場で！
おいしいのよ、これが～～～～

うまうま、と思いながら観戦してると、タイトルにあるように
修行の時間です

写真のように晴れていたのに、
みょんみょんと、黒い雲が空を覆い、
雪・ヒョウ・アメ・アラレ

寒い、冷たい、痛い（泣）

「鈴鹿の八耐は観客も八耐だ」とは言いますが、
そんな心構えなかったもん。
ひたすら耐える。ちょっとでも体を温めるために地団駄踏みながら。

試合結果は０－０の引き分け。
あんなに耐えたのに、１点も入らんかった

は～、サッカー観戦って過酷やわ。
でも、彼はまたすぐにでも行きたがってます・・・・
なんやろ、どっかおかしいんちゃうやろか・・・
またいかなあかんのかな・・・・次は晴れたらいいなぁ。

このバトン、深いわぁ。

きよみさんからいただいたバトン、
やってみました。

はじめはさくさく書いてたんですが、
８，くらいから、悩む。
なんとなく真剣に考えてしまう～～～～。
読み返してみたら
タダのへそ曲がりでした

もっと素直に恋をせねば


１、ときめく○○な人。３人。

・手のきれいな人
・スポーツのできる人
・ちょっと自分勝手な人

２、嫌いな○○。３つ。

・甘い卵焼き
・喧嘩の声
・真夏

３、お金をかけられるもの。３つ。

・本
・キッチンツール
・旅行

４、好きなもの。３つ。

・雪
・アールグレイ
・桜

５、今、欲しいもの。３つ。

・帯
・有次の雪平鍋
・フランスに行けるお金と余裕とタイミング

６、バトンを受け取ってくれそうな５人。

・こじろくん
・さとくん
ぜひ男性のご意見を聞かせてもらいたいから～。

７、その５人を色に例えると。

・こじろくん　→白
・さとくん　　→ピンク

８、近づきたいから。。。
・気のないフリをする

９、嬉しくて。。。
・笑顔を見せる

10、好きだから。。。
・好きって言わないよ～。

11、愛しいから。。。
・大切にする

12、かわいくって。。。
・なでちゃう。

13、恥ずかしくて。。。
・真っ赤になる

14、もどかしくて。。。
・ひとりで苦悩

15、逢いたいから。。。
・想いを馳せる
　　
16、会えたから。。。
・うれしい

どうでしょう？意外な自分を発見できるかもしれませぬ、
興味のある方、ぜひお持ち帰り下さいませ

＜写真は国立博物館。前を通ったら空とあってて、ぱちり。＞

次はチーズ！

カマンベールチーズと黒ごまを入れて焼いてみました。
クープをいれたのといれてないのを作りました。

クープを入れた方がじゅわっとチーズが出てきて
かわいい
お味は黒ごまの香ばしさととろりととけるチーズで
なかなか本格派

でも、やっぱり、
パン・ド・カンパーニュがおいしいかも。（笑）

そんなのあり？な本

ちょっと聞いてよ～！なお話です。

私の好きな詩人であり、作家である女性が本を出しました。
ミュージシャンとの対談本。
正しくは対談ではなく、メールのやりとりをおさめたものでした。

で、買って、読んで、読み終わる。
感想は「イマイチ」だったんですね。
対談集なのにテーマがなかったので、
ただの雑談がつらつら続く。で、最後は突然おわる。
「なんじゃこりゃ～文庫本でよかった～
この作家もどこへ向かってるんだか・・・」と思ってたのです。

そうしたら。

その次の刊も対談集で（こっちは生身の人との対談だった）
『あの本は失敗だった』と、ハッキリ宣言！！！
おいっっ！！！！！それはつい先月の新刊だ！！！！！
それなら出版をやめろよ～！！！！！

結局、作家（女性）がミュージシャン（男性）を好きになってしまって、
押しに押しまくったあげく、ドロドロしたので幕を引いたと。
で、ドロドロの部分は割愛したらしい。
・・・だから最後はわけわからん終わり方だったのね。
納得はしたけど、作家としてはどうなのか。

個人個人の感性にあわないものは多々あると思うので、
その部分は抜きにしても、
失敗だと思うものを売らないで欲しいです。
一読者の願い

しっかし、ほんとに「そんなのあり？」な本でした。
何がどう、って上手く言えないけど、
変な本でした。ちゃんちゃん