goo blog サービス終了のお知らせ 

星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

右腕に三角巾。

2018-04-08 | ユビとカラダ日記
1週間前に家の中で転倒、右前半身を強打。痛みはずっとあったけど、ただの打ち身、捻挫だと思ってた。
痛みが消えないので「♯7119」で聞いて、土曜診療のある整形外科へ行ったら、右肘の骨にヒビが入っていることがわかり、以後、必要な時以外は三角巾で腕をつっている。
は・じ・め・て・の三角巾ライフ。

1週間前から、つかむ、ひっぱる、持ち上げる、などの動作ができない。利き腕なので、食事、歯磨き、ブラッシング、食器の出し入れといった日常生活が不自由。(調理はかなり手伝ってもらってる。)
キーボード入力は高さ的に大丈夫だけど、痛みをこらえながらの作業になる。(今も痛い。)

ちなみに、1年前の自分を確認したら、二日続けて鼻血が出た、と書いてあった(汗)。キホン元気なんだけど、病院に行く怪我はよくやってるなあ。気をつけようね>自分。はい!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#7119(シャープ 7119)

2018-01-04 | ユビとカラダ日記
深夜25時頃、強烈な腹痛に襲われた。
食当たりか、風邪の菌か。今自力でできるのは食べたものを体外に出すことだ。
大急ぎで強制的にやることやった後、激痛でぶっ倒れた。体が動かない。それにしても痛すぎる。痛すぎて涙が出る。ひたすら耐えること20分ぐらい。思い切って仰向けに寝てみるといくぶんラクになった。今のうちにナントカしよ。
体は動かないけれどスマホはここにある。深夜だし、たとえ家族を起こしたとしても私を動かせないだろうから・・・救急車だ!
ここで自問自答。今までで一番痛かったのはバネ指の注射と骨折。それより痛いのか?人生最強の痛みなのか? 呼んでいいのか?

うん、あ、いや、じゃ「7119」だ。
そばにあるスマホに手を伸ばし、駅構内で見たウロオボエの「7119」をプッシュする。
かからない・・・・・・

しかたないから「119」へ。
救急車を呼ぶ状態か・・・相談したいので・・・電話番号・・・教えてください。こちら・・・神戸・・・・・・。
それなら「078-331-7119」にかけてください。大丈夫ですか?救急車はいいんですか?

ん?「7119」には局番が必要なのか?
けっきょく「078-331-7119」で救急病院を教えてもらうだけにした。
てゆうか、電話した途端なぜか痛みがおさまってきた。嘘みたいに引いてきた。救急車を呼ばなくてよかった・・・と思った。

病院へ行く?救急車を呼ぶ?迷ったら・・・
念のため神戸市で調べてみた。7119は間違い。正しくは「#7119 」だった。
「♯7119」とは、「おなかが痛い」など、急な病気やケガで救急車を呼ぼうか悩んだ時や、受診できる医療機関がわからない時など、24時間365日いつでも相談を受け付けるダイヤル
************************************************************
救急安心センターこうべ 電話 ♯7119 または 078-331-7119  (2017/10/2〜)
救急安心センターおおさか 電話 ♯7119 または 06-6582-7119
東京は東京消防庁救急相談センター 電話 ♯7119 繋がらない場合はこちらに電話番号が
************************************************************

保険会社や某健康飲料会社の相談センターとか、他にも相談用の電話番号があったはずなのに、手元にまとめていなかったのでカラッキシ役に立たず。

1/1 川に落下。
1/3 腹痛。
なんだかなあ〜。仕切り直しっ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッドコンディション(じぶんのこと)。

2017-09-03 | ユビとカラダ日記
シリアスな病気ではまったくないのだけれど、腹痛、発疹、ナンヤカヤと入れ替わり押し寄せてくる秋のはじめ。いろいろと闘ってたからかなあ〜。今日もがんばる。チェケラを聴くから大丈夫。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり木の芽どき?

2017-04-05 | ユビとカラダ日記
日曜日、月曜日。鼻血がでた。
火曜日、熱が出て鼻水ツーツー、咳。手足の関節痛。体だるい。
風邪? 花粉症?

やっぱり毎年この時期には体調が悪くなる。
で、このメモがまた来年役に立つ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後のカラダ不調記録。

2015-12-30 | ユビとカラダ日記
クリスマスの前からずっとカラダがだるかった。
週末には治ると思っていたけど、よけいにひどくなったので
土日は久々に家でじっとカラダを休めることにした。

微熱。だけど声がほとんど出ない。咳も少し。
今までと違うのは目。両目が真っ赤でかゆくて目ヤニがじゅわ~。
朝起きるとまぶたがくっついて開かない。仕方ないから水で洗って
開けてみたけど、日に何度か視界がぼやける。とにかく不快。

年末だし、仕事もあるので、けっきょく眼科と内科に行ったけれど
その選択はどうも一勝一敗だったようだ。

目は結膜炎の一種なので殺菌と炎症止めの薬のおかげですぐに治った。
でも、いまだに嗄れ声であることを考えると、内科ではなく耳鼻咽喉科
に行くべきだった。いや、カラダのだるさがなくなったのはやっぱり
内科でもらった薬のおかげかも。

にしても、このごろの病院はずいぶん細分化、専門化されているん
だなと思う。風邪とは言っても咳止めは内科ですが、声が出ないのは
耳鼻咽喉科、赤目は眼科に行って診てもらってください、うちの科
では治せませんってはっきり言われてしまった。
ただ、咳が長引いた場合はマイコプラズマ肺炎の疑いがあるので、
その時はまた内科に検査に来てください、とも言われた。

風邪は内科か耳鼻咽喉科か?
知り合いの一人は風邪かなと思ったら、内科ではなく早めに咽喉科に
行く、と決めているらしい。次回は私もそうしよう。

大晦日の前夜、ようやくカラダのだるさがなくなった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼底検査。

2015-08-05 | ユビとカラダ日記
こんどは、目。
PCに向かってブログの記事を書いていたときのこと。
右目にゴミが入ってる。
・・・じゃない、眼鏡の汚れ?
・・・じゃない、前髪が目にかかってる?
・・・じゃない。
ん? ん、ん、ん??? ナンヤこれ!

ネットで検索したところ、どうやら「飛蚊症」というものらしい。
ヒブンショウと読み、視界の中に飛んでいる蚊が見えるんですと! 
(わたしの場合はキュウリの輪切りの右半分みたいな形だけど。)
理屈としては目の硝子体にできたシワの影が映って見えている
とかで、いったん気になり出すとウットウしくてしかたない。

さらに読み進むと、網膜剥離という言葉が~~~~。
もうそれからは心配で、気になって気になって。

偶然というかジャストタイミングで観劇をごいっしょした人に、
目の病気の話など相談しているうちに気持ちが落ち着いてきた。
歳をとるって、そういうことを受け入れてつき合っていくこと
だから。何かあれば診てもらって、必要なら手術すればいい。
それだけのこと・・・。早く病院へ行っといで、と。
あっ、そうなんや。ありがとうございます!!
なんて頼もしい先輩なんや~~~。

というワケで、眼底検査を受けたら、やっぱり飛蚊症だった。
最後に瞳孔を開いてみてもらったところ、眼科の先生いわく・・・
きれいなもんや、病気じゃなくてよかったね。
歳いったら、こういうのが増えてくるんです。
目薬1本出しときますから。それで症状が改善するでしょう。
いらいらしたらよく見えるから、とにかく気にしないように。
とのこと。

検査して、ひと安心。
飛蚊症は病気じゃないので自分の一部としてつき合っていく。
そうゆうこと。

ちなみに、眼科の待合室で隣り合わせたご高齢の方いわく、
自分のまわりには病気を持っていない人はいないから。
みんな何かしらの症状とつき合っている。それが普通。
生き続けるって、自分の体と対話しながらつき合っていくこと
なんだなあ~とあらためて思い知った。


「ここで問題です。夕霧と伊左衛門といえば、何文章でしょう?」
「ひぶんしょう」 ブー!
「くるわぶんしょう(郭文章)」 ピンポン!
アホなこと書いてんと、はよ寝なさい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガングリオン疑惑。

2015-06-06 | ユビとカラダ日記
またユビですか~~~。はい~~~。

2~3週間ほど前から左手小指つけ根に小豆粒大の突起物出現。
触ったら固くて、1週間ほど前から痛みをともなうようになった。
咄嗟に何かをつかんだ時。布を絞る時。拍手した時。特に痛い。
朝起きた時にちょっと手が開きにくい・・・もしやバネ指???
いや、もしかしたら・・・ガングリオン?

そや!バネ指の手術をしてもらった病院で診てもらおう。
と、金曜朝イチに病院へ直行。

レントゲン結果は骨に異常なし。
たしかに腫れてるけど何かな~、ガングリオンみたいなものかも
・・・というだけで、けっきょくわからなかった。
症状が軽いというか小さすぎたようで、断定するにはMRIでみる
しかなく、とりあえず経過を見ることになった。
ただ、診察時のあまりにもうす~い反応からは深刻な状態では
ないらしいことだけはわかった。

バネ指案を捨て、ガングリオン案に絞ってネット検索。
日本整形外科学会のページにそれらしい箇所を発見!
ガングリオンのできやすい場所のひとつに「ばね指の生じる指の
付け根の掌側の腱鞘のあるところ」があった。
うん、これに違いない!

30年位前に右手にできたガングリオンはもっと柔らかかった。
正体がわからなかった時は不安だったけれど、あ、ガングリオン
ですね! ときっぱり診断されたときは、ほっと安堵した。
(ま、深刻な状態じゃないからそんなこと言えるわけだけど。
フラれたのかどうかわからない時は疑心暗鬼だけれど、理由と
答えをきっぱり言われたら、心は決まって前に進める、あの感じ。)
ガングリオンは良性だから放っておいても大丈夫と言われ、たしか
1年ぐらいおつきあいした後、気がついたら姿を消していた。
サヨナラも告げずに・・・。

こんどもそうなら、ガングリオンなら、またそっと消えてくれるかも。


<後日追記>
ある日、触ってみたらなくなっていた。半年ぐらいで消えた!
やっぱりガングリオンだったのだろうか。
そして、今回もまたサヨナラをいう機会がなかった・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぎっくり肩、ぎっくり背中。

2015-03-23 | ユビとカラダ日記
カラダの異変をここに記しておくとひじょうに役立つ。
毎年同じ頃に同じ故障や症状が出ていることが多い。

3月16日。ぎっくり肩、と自分で呼んでいる故障が出た。
(ぎっくり背中、という言葉はあるようだ。)
毎日同じ姿勢で長時間同じ作業を集中的に行うことが多い、
この時期の病気。

最初になったのは30代前半の頃。
そのときはほんの少し体を動かすだけでも痛いので、針治療に
行き、すぐに治した。

今年は症状が軽く、利き手ではないほうの肩だったので
肩をほぐす運動を痛くない程度に行うだけで、病院に
行かなくても日に日に緩和され、1週間ほどで治った。
・・・という記録が役に立つのは来年の今頃なのね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えざるパワーとカラダの(無)関係。

2014-08-08 | ユビとカラダ日記
わたしの7月。重苦しかった7月。
いま思えば、楽しい計画をことごとく阻止する、目に見えないパワーが
はたらいて、それが体調に作用したとしか思えない~!

    パワー >> 体調異変 >> 計画阻止

というワケで、悔しまぎれに検証をしてみた。
ま、こんなふうに書けるのは、結果的にたいしたことは何も起きていない
から。いま現在、元気でやっているからなんだけどねー。

>> 見えざるパワー1
7月初めに自覚症状
初めて見る病名なれど、ネットで調べた漢字五文字の病気に違いない、と
勝手に信じ込む。
     ↓
4月に確保し、と~っても楽しみにしていたシアターコクーン7月の舞台の
観劇中止決定。チケットを大急ぎで知人に譲渡。
良席だったのに意外にあっさり手放した。ニンゲン、自分の一大事の前には
好きな観劇もど~でもよくなるものだ。
     ↓
7月半ば診察。信じ込んでいた病気は勘違いで、代わりに別の症状発覚、手術。
のしかかっていた漢字五文字の重圧から解放され、ほっと胸をなでおろす。
大騒ぎに巻き込んだ人々にあやまりつつ、あらためて感謝!
     ↓
10日後、検査結果が「良性」で再び安堵。
週末は醍醐寺展へ。元気に動けたので、脳内に観劇プランが急浮上。
当日券でもいいからシアターコクーンに行く!と決意。
     ↓
>> 見えざるパワー2
その夜、足の指を骨折。「なにがなんでも観劇には行かせへん」と
羽交い締めにされた気分。足止め喰らって観劇断念
     ↓
気持ちを切替え、1年前から計画していた仏像めぐりに俄然意欲を燃やす。
足は大丈夫だろうと、根拠のない楽観モードが脳内を支配する。
     ↓
>> 見えざるパワー3
台風接近情報!そのうえ、足の状態もアヤシイ
(こんな調子で歩いて、もしも雨が降って山道や石段でころんだりして
指がまたグニャリとなったら・・・。)
仏像めぐり中止! 羽交い締めの後で水攻めに遭った気分・・・。
     

こうしてみると、勘違い、不注意、天候と原因の66%は自分のせいだった。
自分のことを棚にあげて見えざるパワーのせいにしたらアカンやろっ!
でも書いてスッキリした~~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【痛い系】ハウス内骨折。

2014-07-23 | ユビとカラダ日記
バレた。家人にはぜったいにナイショにしとこうと思ったのに。
歩き方でばれた。一難去りきらないうちに、また一難。
明日病院に行くと言ったら、さすがにあきれられた。
イッタイド~~~~シタラソンナコトニナルノカ・・・ウンヌン。
それはね~じぶんでもワカラヘン。

ッッッタッ!!! 痛いっ。
なんと夜中に家の構造壁に思いっきり足の指をぶつけてしまった。
タンスの角に足の小指・・・ではなく、壁の角に足の薬指。
みると左足薬指があらぬほうに曲がっているではないか。
ヤバイ! このままではアカンやろ~。靴履かれへん。なんとかせな。
咄嗟に自力で戻そうとしていた。指があるべき姿に。エイッ!
グキッ(!!!)←な、な、なんの音?
とにかくまっすぐになってるやん♪
さ、テープ、テープ。ほれ、テーピング、テーピング。
まっすぐな形をキープできるよう工夫して巻いた。

1日たって腫れと紫斑と痛みがまだあるので、翌朝、病院へ。
「折れてますね。ナナメに。でも戻ってるし、大したことない」
直後の処置が適切だった、とほめられた(ような気がする)。
そりゃ2度目だからねー。前回の経験が活かせてヨカッタ~。
しっかしオンナジ壁の角に2度もぶつけるかなあ~。それも薬指を。
部屋の設計のせい? いや、じぶんの粗忽のせいです。

全治4週間。テーピング固定で治す。(板などは無し。)
歩いてもOKだそうなので、10日後の楽しみに向けて静かにガンバル♪


>> 前回の骨折の記事はこちら
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己診断はダメよ~!

2014-07-16 | ユビとカラダ日記
だってぇ~。調べれば調べるほど、読めば読むほど、その病名に
違いないと思えてきたんだもの。
初対面のその字面のものものしさに卒倒しそうになりながら、
ここしばらく悶々悶々悶々・・・・・・。

大騒ぎして全面的に巻き込んで心配をかけてしまった家人もそう
だけど、病院や専門医のことで突然相談をしてしまった友人にも
ほんとにもうしわけなく・・・・・・うぇーん、ごめんなさーい!
忙しいのにいろいろ調べてもらったり、多くの人に聞いてもらっ
たりして、ほんとに、ほんっとに感謝です~♪

そのうえで、もしかしたら別の病気かもしれないし、まずは地元
の開業医に診てもらったら? という冷静な言葉に目からウロコ。
なにがなんでも専門医のいる病院!と思い込んでいたものだから。
で、行ってきた。
近くのクリニックの診断は・・・・・・え?? あ? は??
自己診断の病名とは全く違っていた。
ひょえ~。
まだ最終的な検査結果は出ていないけれど、とりあえず安堵。

持つべきは動揺している時に冷静な答えを返してくれる友人。
頼れるのはその道のプロ。
ほんまに何から何までありがたかったわぁ。

今年の後半は楽しみは皆無とあきらめていたのがうそのよう。
いま言えるのは、カラダに関して自己診断はダメということ。
それから、やりたいことは先送りせずやれるうちにやっておこう!
でも決して無理はしない。
自分のことは自分がいちばんいたわってあげなきゃね。
ほんとにそう思う。

********************
<後日追記>
開業医での診察を勧めてくれた友人は、セカンドオピニオンの
ことももちろん忘れずアドバイスしてくれた。
もしも症状が改善しなければ、専門医のいる病院に行くようにと。
いろいろ細かい情報付きで。(ほんにありがたい~!)
いまのところ大丈夫だと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の芽どき、めまい。

2014-04-26 | ユビとカラダ日記
25日の朝、体操をしようとしたらグラッときた。
地震じゃなく自分の体だった。このめまいは10年ぶりぐらいだ。
天が地に、地が天に。ぐらんぐらんまわるまわる。
とても立っていられなくなり、這ってベッドまで行ってころがったまま。
寝た状態でも、目をつむっても、頭の角度をどう変えてもだめ。
三半規管がコントロールできず、なされるがまま。
起きて仕事の電話をしようとするも、携帯画面の明るさを全く受け付けない。
吐き気がするので胃をカラッポにして寝込むしかない1日だった。

夕方頃に起きたら一瞬歩けたので、最低限の仕事のメールをした。
家人の誕生日ではあったけれど仕方ない。
仕事も家事もオヤスミさせてもらった。
終日寝ていたのに、夜また眠ることができるのにオドロク。
コンコンと眠って翌朝起きたら、ウソのように治っていた。

過去に2回ぐらい同じことがあったけれど、毎回眠れば治る。
あまりに睡眠不足で疲れすぎていたので、強制的にベッドにくくり
つけて休ませるために、体がめまいを要求したのだ、きっと。
ゼッタイに動くなよ! という指令なのだ。
そう理解している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラダメモ

2014-02-02 | ユビとカラダ日記
去年5月にかかった「咳喘息」モドキがおさまったと思ったら、
歯に違和感を感じて歯医者さんで診てもらったり。
そのさなかに包丁でユビを切り(ズバッ、ドッドッドッ)1日たっても
血が止まらず形成外科で処置してもらったり。
こんどは、いやん鼻ぢ・・・?!

ONとOFFの境界がない毎日。
魔の1月・2月・3月。
体力温存。気力保存。セゾン。アマゾン。プワゾン。クリムゾン。
だいじょうぶ♪ ちょっとずつ進んでる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤目ちゃん (ノ_-。)

2013-08-08 | ユビとカラダ日記
いま赤目ちゃんどす~。片目が。
そういえば・・・去年の今頃もだったわ。
突然、片方の白目が真っ赤になる。今年は7月から2回目。
前回は充血用の目薬を薬局に買いに行ったら
「手遅れです、もう切れてます」
と言われ、脱力してしまった~。
けっきょく抗炎症剤と充血除去剤が入ってる目薬だけで
病院に行かずにすませた。10日ほどでやっと元通りに。

ネットでザザッと調べけど、どうやら老化ではないかと・・・。
4月以来ず~っと目を酷使してるのはわかってる。
睡眠不足がつづいてるのもある。
若い頃は堪えられたのに、今はついていけないんだろうな。

一昨年はバネ指。
去年は日焼け止めクリームで全身発疹。
今年は目の毛細血管が切れやすくなってる。

ぐすん。
というわけで、いまから10日間ほど、赤ずきんちゃんです。
もといっ!
赤目ちゃんです、ワタシ。よろしこ~~~。
は、こんなこと書いてんと。はよ寝よっ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のど飴は味方。のど飴の味方。

2013-05-13 | ユビとカラダ日記
おそらく風邪で声帯がやられたらしく声が出なくなって1週間。
発熱はしていないし体も元気なので、仕事は続けられている。
声が出ない代わりに出るようになったのが、こみあげるような咳。
これで観劇に行ってもいいんだろうか?

土曜日、大阪の劇場で芝居を観た。
咳対策はこう。といってもいたってオーソドックスだけど。

まず、マスクをつける。
観劇前と休憩時間には少しずつ水を飲んで喉をうるおしておく。
着席したらのど飴を膝の上に置いておく。
芝居が始まる直前にのど飴を3個頬張る。
飴は決して噛んではいけない。ゆっくりなめながら、なくなりそ
うになったら1個ずつ補充する。
この時、細心の注意を払わなきゃいけない。
飴を包装紙から取り出すのに音で周囲に迷惑をかけてはいけない。
舞台の様子を見て、できるだけ騒がしい場面を選ぶ。
しかも、大事なシーンは一瞬たりとも見逃してはならない。
左手でマスクの下側をめくって、右手で飴をつまんでスタンバイ。
いつ放り込むか? 今でしょう!
こうして飴をなめつなぎ、なんと一度も咳き込むことがなかった。
飴は合計13個なめた。

それはいいけど、ちょっとさみしかった。
土曜日の芝居は役者さんたちが客席通路を縦横に頻繁に歩き回る
演出だった。私の席は通路側にあり、すぐ前と横を役者さんたち
が何度も通りすぎる。ふわっとふくらんだ衣装が私の膝に触れる
こともあった。
が、一度だけ役者さんが一瞬ビクッとしたような気配を感じた。
やっぱり・・・。ちょっと不気味だったかな?
頭が小さいので蛇腹式のマスクをつけると、顔の4分の3ぐらいが
マスクスペースなのだ。自分でも笑える!
休憩後の二幕のはじまりでは、役者さんたちといろんな席の観客
が会話したり、ちょっとしたやりとりを楽しんでいた。
私も馬が人参を食べているのを見てつい拍手してしまったけど、
そのときのやりとりを思い出し、もしかしていかにも風邪をうつ
しそうに思われたのかしら? と気になっている。
迷惑をかけまいとして、かえって意識させてしまってる?
カーテンコールではマスクは失礼かもしれないと思い、はずして
拍手した。
おかげで咳に異常に神経をつかった分、お芝居に100%集中できな
かった。でも迷惑をかけなかったことのほうが私は嬉しい。

のど飴といえば、こんなこともあった。
京都の某博物館で絵を観ていた時のこと。空気が乾燥していたの
で軽く咳き込んだ。断じて風邪ではない。
それでも、まず自分が不快なのと、周囲に迷惑をかけちゃいけな
いという思いで、休憩用の椅子にすわり、バッグに常備している
のど飴を口に放り込んだ。
と、その途端、係員さんが飛んできた。矢のような速さで。
すみません!咳き込んだのでのど飴をなめました、と説明すると、
本来なら飲食をされる場合は外に出ていただくんですが、今回は
しかたありません。ですが館内では飲食禁止になっていますので
・・・コンコンこんこん。
それにつけてもオソロシク職務に忠実すぎる係員さんだった。

のど飴をなめると咳がおさまるんだから、美術館や劇場ではのど
飴は単なる飲食物ではなく薬扱いにしてもらえませんか?
のど飴は私の味方であり、私はそんなのど飴の味方なのだ。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする