ぽたぽたもんばたけ

間借り畑とベランダで何ができるか実験中
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ナス科から穀類に

2017-03-23 08:57:20 | ペットボトル・カップ

さてこちらは育苗の様子です。

先日キャベツとレタスは苗床に移動したので、育苗スペースはトマトやナスが主役になってます。

ポット植えしていた苗は手狭になったので鉢上げしました。

育苗トレイにと言いたいところなんですが、卵パックですね。最近は小さい苗はほとんどこれです。これだと下を押しつぶすだけで簡単に根鉢崩さず外れますし、ふたをすれば簡易温室代わりになりますので。何よりお金かかりません。
この状態で本葉1~2枚出るまで育てます。今ちょうど双葉状態なので、あと2~3週間はかかるかな。そのころには桜咲いてくると思います。

こちらは1週間前にまいたトウモロコシ。

こっちはコンパ用のマリーゴールド。ようやく双葉がのぞいてきました。

同じ日にナスタチウムもまいたんですが、そちらも芽がのぞいてきました。
ナスタチウムは外皮が固いのでなかなか芽がでないんですが、コンクリートにゴリゴリこすりつけて少し傷をつけると早く芽を出すようです。これも芽が完全に顔を出してからポットに鉢上げです。

でまあ、これらが芽が出たタイミングで今日は豆をまきます。

早生の枝豆です。これは大体1か月育苗でポットから移植です。
枝豆は収穫時期が短いので、トウモロコシ同様時期をずらしてまきます。これも双葉が開いたタイミングで第2弾まこうと思ってます。10粒ずつ計20粒まいてます。

枝豆の芽が終わったら、いよいよ最終章のウリ科です。同時にナス科の苗床移植で、本格的な春がやってきます。


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