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ぽたぽたもんばたけ

間借り畑とベランダで何ができるか実験中
猫記事追加してます

あっちこっちにレタス

2011-10-06 15:17:58 | ペットボトル・カップ

今回はあちこちにレタスを植え付けました。

ハクサイを植えたプランターに。

小松菜を播いたコンテナに。

あと、玄関先のルッコラを植えたコンテナに。

元はと言えばここから。

ペットボトルを半分に切ったコンテナ。

スイスチャードのデトロイトとレタスのロロロッサのミックス種です。このまんま育ててもよかったんですが、なんかあまり大きくなりそうもなかったんで、この際コンパニオンプランツとしてあちこちに出張してもらおうと思って。

この時期の菜っ葉物はたいていアブラナ科なんで、コンパニオンプランツとしてキク科のものがほしいところ。春菊は畑に植え付けたので、コンパクトなリーフレタスに頑張って守ってもらおうかな。

考えてみたらレタス単体としてはあんまり育てたことはないです。いつもなんかしらの作物のお伴として育ってる……。レタスって案外、そういう育て方の方が似合っているのかも。

 

 


お~い、ねぎ

2011-06-20 14:21:50 | ペットボトル・カップ

先日のおまけねぎ、芽吹いてきましたので植えかえです。

ま、この大きさはねぎには厳しいだろうからな・・・。

せっかくなんでこちらのペットボトルを使用して水耕栽培することにしました。

くぼみのところで切ってこんな感じに細工。
口にはスポンジを詰め、マイクロファイバーの布(台所でふきんに使うやつ)を切って挟みました。
下の液層から布を通して液肥を吸い上げる仕組み。

用土はここやしファイバー。100均で売ってた固形の培養土をほぐしたものです。
キャップからアイスのスプーンを使って移植しました。
下の液層にはハイポニカを入れて、周りを銀の断熱シートでくるみます。
土はせいぜい2センチしか入れてないけど、育つかな?

最後に今日の収穫。

こびときゅうり2本。なぜか雄花がつかない…なんでだろう?


キャップでGO!

2011-06-13 18:06:38 | ペットボトル・カップ

伊藤園のお茶のおまけで栽培セットをもらいました

ペットボトルのキャップでねぎを育てよ・・・という指令。ちょっと無茶ぶりじゃない
ま、出来るかどうかはともかく、せっかくなので実験してみました。

種、結構入ってます。どうも青ネギらしいです。(薬味に便利)

ペットボトルのキャップいっぱいに水を入れ、添付された固形培養土をふやかします。
これ、結構浸透率がよかったです。5分ほどで全体に水が行きわたり、しっとりした培養土になりました。

これをほぐしてキャップ二つに分けます。
種を5~10粒ずつ撒くべし、とありましたが、結構窮屈そうなので5粒ずつ撒きました。
上から指で軽く押さえます。

あとは乾かないよう、ラップをかけて日陰で発芽を待ちます。
今の季節だったら1週間ぐらいかな~。芽は出るでしょうか。

話変わって、今日は開墾畑のキンジソウを摘芯、収穫してきました。

さっとゆがいて水にさらしたところ。軽く一握り分。
「キンジソウって色は奇麗だけど食べ方がわからないと言う人、結構多いと思います。確かにちょっと癖があってとっつきにくいんですが、酢の物なんかにするとおいしく食べられます。でも、あんまり万人向きではないですね。

で、割ととっつきやすく料理したのがこれ。「たこともずく、キンジソウの酢のもの」です。
モズクは市販のもずく酢でOK。タコもゆでダコのぶつ切りを使うと簡単です。
もずく酢とタコ、湯がいて刻んだキンジソウをあえるだけ!
お好みできゅうりなんか入れてもあいます。キンジソウの癖とぬめりがタコを引き立て、さわやかですよ~!

 

 


芽生えの不思議

2011-04-20 11:06:00 | ペットボトル・カップ

11日に播いた豆類の種も次々芽吹いてきました

こちらトウモロコシの苗なんですけど、芽が顔を出しました。

豆類は去年の残りや採種したものがほとんどなんで、芽が出るかびみょ~に不安なんですが、何とか芽吹いてくれてます。
ん~、でも芽生えは去年ほど勢い良くないなあ・・・。
やっぱり種は新しいものに限るってことか・・・。

で、ミニトマトなんですが、以前播いた房どりトマト、芽が出ません。
こりゃ食べまきは無理か~?と1週間前駄目もとでスーパーで買ったアイコを食べまきしてみたら、

なんか次々に芽が出てきました。
しかも買った種より芽生えが早い!発芽率もいいみたい。

これはアイコ自体が強いのか、たまたま種の状態が良かったのか・・・。

いずれにしても何本かアイコの苗は確保できそう。
ちなみにただいまトマトの苗は、マイクロ、リコB、ローマを育苗中ですが、ベリーガーデンも衝動買いしました。
だって育苗に自信なくて・・・。保険です。

いずれにしても、今年はミニトマトには苦労しなさそう。


トマトら植え付け

2011-04-07 16:54:35 | ペットボトル・カップ

トマトが結構大きくなってきましたので、第一回目の植え替えを行いました

スポンジ培地に播いたものは、水耕栽培の準備。

とりあえずペットボトルでこんな装置を作りました。ある程度成長したら、根の張りに応じてトロ箱の培地に差し込もうと思います。

口にはスポンジを差し込み、中に水を入れて何回か押して空気を抜きます。
早く言えば「マジック」の先端みたいにするわけです。下の水分を液層から毛細管現象で吸い上げ、上の栽培層に供給します。

中にはバーミキュライトを1/3ほど入れ、スポンジが隠れるまで苗を植えこみます。
これはマイクロトマト。本葉が2枚出るぐらいまで育っています。

植え付けた後はこんな感じ。
周りの透明な部分が簡単な風除け&保温の役割をします。
まだまだ寒いですからね。去年の感じだと、5月の半ばまでは室内管理だなあ。

窓際にずらっと。一番右だけ、ローマが実験的に植わってます。
このうちの1~2本でも取れればいいと思いますが、1週間ほどして落ち着いたら液肥を与えていきたいと思っています。
写真には撮りませんでしたが、この後トマトの脇に2本ずつぐらいチャイブを植えました。店で買ってきた苗が根が張りすぎて元気なかったので、株分けしてコンパニオンプランツ代わりに。

で、トマトの発芽に気をよくして、こんなことも。

店で買った房どりミニトマトがあまりにおいしかったので、種を採種。(全部で七つ)
水洗いしてゼリー状の部分を除き、3~4粒ずつ撒いてみました。

これがうまく苗になったら、今年はトマト買わなくていいなあ。