毎日気が遠くなりそうな暑さなんですが、冬物野菜の育苗をそろそろ始めてます。本当はベランダで育苗したいところなんですが、35度の暑さが続くとさすがに小さな苗はばててしまいますので、今のところ廊下で管理してます。
お盆に播いた白菜は今こんな感じ。
上がタイニーシュシュ、下がオレンジクイン。
2回の間引きを終えて葉がようやく2枚出たところ。今のところ子葉も落ちていなくて元気です。
これら最初は暑さにならすためにベランダの簡易ハウスに置いてたんですが、日よけをしてても35度の暑さで一時ぐったりしてしまい、あわてて移動させました。
9月の半ばには定植したいんだけど、それまでに暑さが収まって雨が降ればいいんですが。
こちら白菜のコンパニオンプランツ用に播いたミックスレタスと春菊。芽出ししてから播きました。
暑いとこれらなかなか発芽しないんですが、いい方法を知ったので。
種をお茶パックに入れて水に半日ひたした後、ジップロックに入れて冷蔵庫の野菜室に入れておきます。
3日経った後、外に出して半日も置いておくと、自然に発芽してきます。
どうも種が「春になった」と勘違いするらしいんですよ。今回はこの方法で、春菊とレタスは見事に発芽成功しました。
発芽すればこっちのもんなので、土に栽培するほか、水耕栽培にも利用します。
今回はレタスは「観葉植物だ」と割り切ってますので、せっかくなんで葉の美しさを楽しもうと、いろいろ播いてみることにしました。
ミックスなのでどんなものが出来るかわかりませんが、さてどうなるでしょう。