ふわり綴り

不安定なアッチの続き。気ままに気に止まったコトをメモメモ。

注文の多い料理店

2007-09-28 16:27:16 | Weblog
月明かりや風の心地よい時は、フッと開いてしまう宮沢賢治氏の本です。
水晶の反射を思わせるその文体と物語に、
気が付いたら、澱んだ脳内が浄化されています。

実は、私も教えて欲しい本があります。

日々の生活を、丁寧に綴ったハッピーエンドなお話が読みたいのです。
子どもが不幸になる物語が多くて、近頃、小説と縁遠くなりました。

年を重ねすぎて、感性が鈍化してしまっただけで、
気付かないだけだと、信じているのですが、、、(苦笑)

と、トラックバック練習中です。

最新の画像もっと見る