連日の病院通いに、すっかり嫌気がさしてきたクリス。
車を暖めて、そろそろ出発しようとキャリーを出すと、
・・・逃げられました・・・。
ベットの後ろ側に、潜り込んじゃった。
でも、簡単に主人に捕まって、キャリーに入れられてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9b/b063de2952da372c6f7ba066caafca90.jpg)
ごめんね・・・
でも、頑張ろうね。
病院で、検温すると40度。
昨日よりは一度下がったけど、まだ40度あります。
夕べは、軟便でした。
食欲も、相変わらず。
発熱しているので、スープ状の物は割りと良く飲んでくれます。
今はモンプチの、アルミパックのスープだけ飲んでくれます。
カリカリも、缶詰も、ほんのちょっぴり食べています。
ad缶を食べてくれるといいんだけど、口元に持っていくと「イヤイヤ」をしちゃいます。
今日の治療は、ステロイドと抗生物質、ビタミン入りの輸液とオゾン注入です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/89/82b0b3ca180f40395e9aa5e35af3004f.jpg)
(注射器の中の気体が、オゾンガスです。チューブの先は、クリスの肛門です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f2/31853d02cf9a3962b7433fd838a30d47.jpg)
(注入中のクリ坊です。)
ステロイドと、インターキャットの併用については、やはり今の所は、考えられないそうです。
ステロイド=免疫の抑制効果 インターフェロン=免疫アップ
相反する物です。
ビムロンもインターフェロン・・・使っている子も居ますが、
今のクリスの状態では、かえってステロイドの邪魔になりそうです。
FIPのウェットは、内臓の膜の部分(腹膜や血管)の炎症を起こし、
その副産物として、腹水が溜まるわけです。
だから、炎症を抑える手段の一つとして、ステロイドの投与をするわけです。
炎症を抑えるのは、ステロイドが一番強力な薬なのです。
ステロイドは、免疫抑制値の高力価で投与しています。
これで、熱が下がれば、次につながります。
でも、もし効果が無かったら、FIPのウィルスの力のほうが、上だったって事になります。
どうか、熱が下がりますように!
どうか、食欲が出ますように!
次につながりますように・・・・
先ほど、出先から戻って様子を見ると、液状の下痢便がトイレの中にありました。
抗生剤、効いてないのかな・・・
点滴をしてもらっているので、脱水の心配は無いけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/11/66c9f485c8a4e9e974c4d00789bb572f.jpg)
(腹水と輸液で、お腹がパンパンです。でもね、背中を撫でると、背骨が当たるの。)
明日、また病院に行って、先生に報告ですね。
こういったのって、写真に撮っていけばいいのかな?
まさかね・・・
こんな状態でも、タワーの上に居たいようです。
自分で、登ったんだけど、そこには、なっちゃんが・・・・
どうしても、なっちゃんが避けてくれないので、
クリスは、キタローハウスに移動してもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/131bf89829a6c31d349e93a0dfd244b3.jpg)
ちょっぴり不満そうですけど、この後、寝てしまいました。
起きたら、元気になってるかな?
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・・・逃げられました・・・。
ベットの後ろ側に、潜り込んじゃった。
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ごめんね・・・
でも、頑張ろうね。
病院で、検温すると40度。
昨日よりは一度下がったけど、まだ40度あります。
夕べは、軟便でした。
食欲も、相変わらず。
発熱しているので、スープ状の物は割りと良く飲んでくれます。
今はモンプチの、アルミパックのスープだけ飲んでくれます。
カリカリも、缶詰も、ほんのちょっぴり食べています。
ad缶を食べてくれるといいんだけど、口元に持っていくと「イヤイヤ」をしちゃいます。
今日の治療は、ステロイドと抗生物質、ビタミン入りの輸液とオゾン注入です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/89/82b0b3ca180f40395e9aa5e35af3004f.jpg)
(注射器の中の気体が、オゾンガスです。チューブの先は、クリスの肛門です。)
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(注入中のクリ坊です。)
ステロイドと、インターキャットの併用については、やはり今の所は、考えられないそうです。
ステロイド=免疫の抑制効果 インターフェロン=免疫アップ
相反する物です。
ビムロンもインターフェロン・・・使っている子も居ますが、
今のクリスの状態では、かえってステロイドの邪魔になりそうです。
FIPのウェットは、内臓の膜の部分(腹膜や血管)の炎症を起こし、
その副産物として、腹水が溜まるわけです。
だから、炎症を抑える手段の一つとして、ステロイドの投与をするわけです。
炎症を抑えるのは、ステロイドが一番強力な薬なのです。
ステロイドは、免疫抑制値の高力価で投与しています。
これで、熱が下がれば、次につながります。
でも、もし効果が無かったら、FIPのウィルスの力のほうが、上だったって事になります。
どうか、熱が下がりますように!
どうか、食欲が出ますように!
次につながりますように・・・・
先ほど、出先から戻って様子を見ると、液状の下痢便がトイレの中にありました。
抗生剤、効いてないのかな・・・
点滴をしてもらっているので、脱水の心配は無いけれど。
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(腹水と輸液で、お腹がパンパンです。でもね、背中を撫でると、背骨が当たるの。)
明日、また病院に行って、先生に報告ですね。
こういったのって、写真に撮っていけばいいのかな?
まさかね・・・
こんな状態でも、タワーの上に居たいようです。
自分で、登ったんだけど、そこには、なっちゃんが・・・・
どうしても、なっちゃんが避けてくれないので、
クリスは、キタローハウスに移動してもらいました。
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ちょっぴり不満そうですけど、この後、寝てしまいました。
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