ん・・んん(咳払い)
え~~っと、何から報告したらいいでしょうか?
長期間におよぶ、サポタージュ生活。
アナベルもすっかり秋色です。
この間、大雨は降るは、竜巻は起こるはと災害続きでございましたね。
ワタクシの暮らすこの辺りは、雷と土砂降りこそありましたが
実際何の被害にも合わず、無事稲刈りの時期を迎えております。
亡くなったおじさんが、腰を痛めながらも草取りをして
丹精込めた稲が立派に実りの季節を迎え、
残された息子さんがコンバインに乗って刈り取りをしています。
どんな思いなのかな~
何はともあれ、無事に収穫できて安心しているでしょうね。
さてね。
我が家の御庭番のお話です。
父と母が我が家に来た時は2匹揃っていた御庭番でしたが、
あれからすぐにシマジロウの姿が消え、クロちゃんが一匹取り残されてしまいました。
その頃は土砂降りの雨の日が続いていました。
シマジロウがいなくなって一週間が過ぎた頃。
深夜に猫どうしの激しい喧嘩がおこりました。
外を見ると、追われたクロちゃんが木に登り車庫の上に逃げたのが見えました。
「うまく逃げおおせたな」と安心した私は、またベットに戻りました。
でもその朝から、ぱったりとクロちゃんも姿を消してしまったのです。
三日後の、やはり土砂降りの日。
遊びに来ていた友人を送って外に出たところ、どこからかか細い鳴き声が聞こえました。
探してみると、お隣の車の下にクロちゃんがいました。
呼ぶとこっちに近づいてきましたが、足にけがをしているらしく、ちゃんと歩けません。
それでも、這うようにして庭までたどり着きました。
抗生剤を混ぜたエサを食べさせ、詰所で安静にして、みるみる足は良くなりました。
そのケガも癒え、クロちゃんは今、家にいます。
外で自由に駆け回る生活と引き換えに、「たま」を失い(笑)爪を切られ
首輪なんてつけられちゃって、ちょっとお気の毒ですね。
クロちゃんは、「トモ」という名前で里親さんちに行く前の「家猫修行中」です。
里親さんは、モモコの父母です。(爆)
うちで見て以来、大変気にかかっていたようで・・・
何より猫が来てうれしいのは、我が不詳の弟「ごまきゅー」と思われます。
実家に、入りびたりになりそうです。
もう少し時間をかけて、おそらく11月の初めまでには一緒に連れていけると思います。
獣医さんでもお利口さんでしたよ。
シャンプーもしてもらって、ピッカピカです。
齧ったり、爪を立てたりしない、良い子です。
待っていてね!
その他(笑)の三匹の様子。
エリカと風太は初めの日はこんな感じ。
トモのいる部屋の前でチョロチョロしていましたが、
翌日は、通常勤務。
トモとは、庭でおなじみの茶色ちゃんは・・・というと。
みにゃいふり、ちらないふり・・・・
案外と冷たい態度です。
PS: あれ・・・テンプレの左右が逆になっていて、しかも、なんだか変じゃね?
なんで?
どうすれば治るんでしょ?
だれか~~~!!
にほんブログ村