ぎりぎりでアップ

うふふ・・・

えへへ・・・

ほほほ・・・

あはあは・・・



笑って、ごまかそうとしてるんだわね！



今年は、うるう年だからまだ2月なんだわよ。

ギリセーフで、2月のC&Sをご紹介


（ロイヤルアルバート、フラワー・オブ・マンス、2月）


スミレは私が好きな花なのですが、

ドイツでは、ゲーテの詩にモーツアルトが曲をつけた有名な『Das Veilchen』という名曲があります。

ひっそり野に咲く、気高くかわいいスミレの花に、

ゲーテが自分の悲恋を重ねたともいわれています。

ヨーロッパでは、スミレはバラやユリの花などとともにマリア様にささげられる花の一つ。

誠実と謙譲のイメージなんだそうな・・・




まあ、我が家にはたくさんのスミレの花の食器があるのだから

「誠実で謙譲の精神」は、自然に身に付いているんだわよ・・・



そういうのって、まちがった思い込みって言うんだよな・・・





『おめでたい』かあさん・・・




(^^ゞ


　　　　


今日は朝から都心で積雪なんだそうで・・・

雪に慣れていないと、あんなちょっとでも大変なんですねぇ～

大騒ぎしているレポーターの姿を見つつ、

雪に埋もれたわが庭を見て、思わずうなってしまいました・・・

う～～～～～～っ、何倍あるんだかッ！！！


：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：


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我が家の食器棚のなかみ

さて・・・何から載せようかな～

まずは、私のコレクションについて・・・

小学生の頃は、夏休みに入ると学校で斡旋されるポケット図鑑を暗記するほど夢中で読みました。
野の花の図鑑の時もあれば、鉱物、昆虫、鳥、魚・・等々。
見慣れたものもあったけれど、興味を引いたのは、今までに出会ったことのない外国の物が多かったみたい。

それらは皆美しく不思議な魅力を携えていて、小学生の無垢な少女（ここ重要！）の心を虜にしました。

特に外国の植物は、珍しく美しく、自分の家の庭に咲く花とは一線を画していて
実物をこの目で見てみたい！という欲求に駆られたものです。

あれから４０年！！！（正確には４０年以上）

植物好きは磨きをかけ、庭で多種多様の植物（雑草を含む）に囲まれる幸せに飽き足らず
その情熱は、食器にまで波及してしまったのです。

なめらかな陶器の上に描かれる美しい花々。
手に取ると、子供の頃に感じた高揚感が押し寄せてくる。

実際に集めだしてみると、珍しく派手な花ではなく、スミレや勿忘草などの身近な花の多いこと！
コレクションを通じ、身近な植物が一番好きなんだってことを、改めて感じた次第です。


ここは猫ブログなんだけど、せっかく集まっちゃったコレクションなので、
興味のある方も無い方も、ちょこっとのぞいてみてくださいね。

一回じゃとっても紹介できないので、何回かに分けて紹介していきたいと思っています。
もちろん、猫ズの様子も交えてアップしていきたいと思います。


では我が家の食器棚、初公開！




ここには、ノリタケのバイオレットドリームなどのシリーズを始め、
C&Sがごちゃごちゃとおさめられています。


こっちは、普段使いの食器たち。








今日はこの中から、ブロ友のimiさんからのプレゼントのイチゴのカップ＆ソーサーと
イチゴのプレートをご紹介しましょう。


これがimiさんから頂いたイチゴのC&S　スプーンも付いてます。



imiさんのお友達が作っていらっしゃるのよね～
以前、すてきなバラの花の香炉もいただきました
imiさん、可愛いプレゼントどうもありがとう！
可愛いのを見てたら、元気出たわ～

こっちが私の持っているイチゴのお皿のセット（たぶん見谷陶器製）




柄がそっくりなので、一緒に使っておもてなしが出来そうです。




少し涼しくなってきたから、これから紅茶が美味しくなりますね。

ティーパックの紅茶でも、カップが可愛いと美味しく感じられます。

気に入った食器だと気分も上々！

メノポンな私も癒されるひと時です。


寒くなって来たら、こんなランチョマットはいかがでしょう？

保温効果もバツグンです。





しかも、お得なリバーシブル！



はなくちょだって付いてます！



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