もうすぐ7月も終わり、あっという間だね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d5/96c0d804d761e2a0de8e367eeebc8f2f.jpg)
モモコ父母は誰の人柄だったのか、天候にも恵まれ、
さわやかなホッケードーと、お庭番をはじめとした猫達に癒されて秋田に帰っていきました。
<細川たかしの歌う銅像と記念写真>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2e/3501613be8f5626c49b11ffb019aa4b4.jpg)
<旭山動物園のアザラシに夢中!>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e3/847e3cbf4ba69b2a97a0c549e31ec3b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a3/899ab7b56fca63fbfe1ebb8400f0f573.jpg)
「もう来られないかもしれないね~」
なんて気弱なこと言ってないで気合い入れてまた来てね。
「しまじろう」と「くろすけ」と名前がついたお庭番の二匹もまってるよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/28/3cecea1ead46387f7620e263479d293f.jpg)
足の筋肉を鍛えてさえいれば、何度だってこられるよ~
立ち上がっての「足踏み」だけで良いんだからさ。
頑張れるかどうかは、本人次第。
これは幾つの人でも、何事に対しても言えることだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/de/537cbdaf978612349f7536572d1e0e36.jpg)
さて、タイトルの言葉。
「生きていくのも、死んでいくのも『縁』」
実は、父母が帰って少しして裏の田んぼのおじさんが亡くなったの。
ついこの間歯医者で会って、私に病気自慢してお薬手帳見せびらかしていたのに・・・
ニコニコ元気そうだったのに・・・
その日の朝おばさんと二人庭に出て、おばさんは花に水をあげてて、
おじさんは、納屋の外でハシゴでなにやら作業していたんだって。
おばさんが家に戻ろうとしたときに、ハシゴが倒れる音がしておじさんが地面に倒れていたんだって。
倒れたところに運悪く作業用の機械があって、その角に頭を打ち付けたおじさんは、もう意識がなかったんだって。
モモコが異変に気がついたのは、その後の救急車の音とドクターヘリの音。
おじさんはドクターヘリに乗って病院に運ばれたんだけど、
脳幹に血のかたまりが出来ていて手術不可能な状態だったそう・・・
そしてその日の夕方に、一度も目覚めることなくおじさんは召されていきました。
お通夜の席でお経を読んでくださった和尚様が、
亡くなったおじさんと、残されたおじさんの家族に対して贈られた言葉が
「生きていくのも、死んでいくのも『縁』なのです。」
という言葉でした。
私たちは、縁によってつながり、縁の中で生きていて、そして死んでいく。
だから、あるがままの状態を受け止めて今を生きていきましょう。
っていうことなのかな?
話を聞いていたときは、何となく分かったつもりでいたけれど、
改めて今思い出すと、無情だな~~~って思っちゃった。
おじさんは、長男夫婦が同居していて後を継いでいるんだけど、
先日二人目のお孫さんが生まれたばっかりで喜んでいたのになあ・・・
心残りだろうなあ・・・
震災の時もそうだったけれど、明日が約束されたものじゃないってこと、
しみじみと考えさせられた出来事でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_left.gif)
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モモコ父母は誰の人柄だったのか、天候にも恵まれ、
さわやかなホッケードーと、お庭番をはじめとした猫達に癒されて秋田に帰っていきました。
<細川たかしの歌う銅像と記念写真>
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「もう来られないかもしれないね~」
なんて気弱なこと言ってないで気合い入れてまた来てね。
「しまじろう」と「くろすけ」と名前がついたお庭番の二匹もまってるよ!
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足の筋肉を鍛えてさえいれば、何度だってこられるよ~
立ち上がっての「足踏み」だけで良いんだからさ。
頑張れるかどうかは、本人次第。
これは幾つの人でも、何事に対しても言えることだね。
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さて、タイトルの言葉。
「生きていくのも、死んでいくのも『縁』」
実は、父母が帰って少しして裏の田んぼのおじさんが亡くなったの。
ついこの間歯医者で会って、私に病気自慢してお薬手帳見せびらかしていたのに・・・
ニコニコ元気そうだったのに・・・
その日の朝おばさんと二人庭に出て、おばさんは花に水をあげてて、
おじさんは、納屋の外でハシゴでなにやら作業していたんだって。
おばさんが家に戻ろうとしたときに、ハシゴが倒れる音がしておじさんが地面に倒れていたんだって。
倒れたところに運悪く作業用の機械があって、その角に頭を打ち付けたおじさんは、もう意識がなかったんだって。
モモコが異変に気がついたのは、その後の救急車の音とドクターヘリの音。
おじさんはドクターヘリに乗って病院に運ばれたんだけど、
脳幹に血のかたまりが出来ていて手術不可能な状態だったそう・・・
そしてその日の夕方に、一度も目覚めることなくおじさんは召されていきました。
お通夜の席でお経を読んでくださった和尚様が、
亡くなったおじさんと、残されたおじさんの家族に対して贈られた言葉が
「生きていくのも、死んでいくのも『縁』なのです。」
という言葉でした。
私たちは、縁によってつながり、縁の中で生きていて、そして死んでいく。
だから、あるがままの状態を受け止めて今を生きていきましょう。
っていうことなのかな?
話を聞いていたときは、何となく分かったつもりでいたけれど、
改めて今思い出すと、無情だな~~~って思っちゃった。
おじさんは、長男夫婦が同居していて後を継いでいるんだけど、
先日二人目のお孫さんが生まれたばっかりで喜んでいたのになあ・・・
心残りだろうなあ・・・
震災の時もそうだったけれど、明日が約束されたものじゃないってこと、
しみじみと考えさせられた出来事でした。
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