Around40☆アル症モモコ♪

Around40☆のアル症本人(女)

結婚14年のダンナ(単身赴任中)がいます

眼の手術・その後

2006-10-27 18:30:32 | Weblog
ブログをはじめたばかりの、今月5日に受けた『眼瞼下垂手術』のこと、忘れてしまわないうちに書きます。


日帰り手術で、予約した午後に病院へ行きました。

普通に昼食は済ませてOKです。
でも、あまり脂っこいものや食べ過ぎはしないほうが◎です。
手術が始まったら、じっとしてないといけないので。

手術前に、麻酔のテスト(腕に注射をして15分)をして、トイレを済ませて手術室に入りました。

手術台に座って→台が倒れて仰向けになって、両眼だけ開いた布をかけられて、先生が切開するラインを書きました。

いよいよ~
右眼からということで、局部麻酔を確か瞼、内側(瞼をひっくり返して)の順に何本か注射されました。
もう、これが「痛くてたまらない!」
麻酔が効いたら、メスで切開。眼球や瞼に違和感はあるものの、痛くはないので。
先生が時々、話しかけるので、それに答えてました。

片方が終わって、台を起こして先生が確認。
続いて、左眼を同じく~~~。
やはり、麻酔は激痛!!

1時間ほどで終了。

両瞼にガーゼ状の眼帯で圧迫され、視界は悪いです。

費用ですが、健康保険3割負担で¥50000弱でした。
痛み止めと抗生物質の薬をもらいました。

大きなサングラスをして帰宅。

その晩は、あまり痛みも強くはありませんでした。


翌日、消毒のため通院。ガーゼが取れました。
大きめサングラスが必須です。

術後2日目が痛みが強かったです。外出はしませんでした。
強く触ったりしなければ、洗顔・洗髪OKに。(私は怖くてまだ出来ませんでしたが・・・)

腫れは3日目がピークでした。
サングラスをかけて、近所まで買い物へ。

4日目には、腫れはあるものの、洗顔(ぬるま湯)と洗髪をしました。
サングラス使用である程度普通の生活が出来るように。


1週間目に抜糸のため通院。
これから、日毎に腫れはひき、眼鏡(色なし)を着用。

化粧は2週間目位からしました。
しばらくして眼鏡もかけるのをやめました。

現在3週間が経過しましたが、術後は眼の腫れに周りの人は驚いてましたが、今は何も聞かれません。
一重瞼でも眼は大きいほうだったので、手術の結果二重瞼になったこともあまりわからない、と何人かの人に言われました。

先生の言うように、3ヵ月後が完成のような感じらしいので、また経過を書こうと思ってます。
コメント (5)
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