Around40☆アル症モモコ♪

Around40☆のアル症本人(女)

結婚14年のダンナ(単身赴任中)がいます

秋晴れの中休み

2006-10-11 20:22:48 | Weblog
今日は少しも降りました。

今日~金曜日までの3日間、旦那が名古屋へ出張です。
そんな時は、毎度ではないけれど自分の好きなものを作ったり、買ってきて食べるようになりました。

今夜は「おでん」(関東炊き)です。

紀○・おでんセットを半額で購入(^o^) 

もちろん、明日も食べますが
いろんな具材がありますが、私の大好物は「ちくわぶ」です
(ちくわぶもお買い得品)

日本酒とおでん、の組み合わせが好き! と言う方も多いでしょうが、私はご飯との食べあわせが、子供の頃から好きです。

ただし、コンビニのおでんは今はNG
連続飲酒の時にコンビニで、ビールとウィスキーと氷だけ買うのも恥ずかしい…と、2年前の今時分、連日買っていました
よくよく考えれば、毎朝・晩(半年あまり)ビールとウィスキーと氷を買いに通い続けていたことのほうが、よっぽど恥ずかしい過去なんですが


昨夜、煮豆が食べたくなって、旦那が出張先の北海道で買ってきてくれた「白花豆」を洗って水に浸しておきました。
朝から煮豆を作り、お昼前に友達のところへ、カボチャプリンと併せてお裾分けに。
お昼ご飯「舞茸の炊きこみご飯」をご馳走になりました。さすが先輩主婦美味しかったです♪

あとは、ヨー○堂の中日リーグ優勝セール
掛布団カバーを2割引&ポイント10倍(通常・¥100に付き1ポイント)で購入。
この貯めてるポイントは、お菓子やパン作り、小物作りの布地の材料費になってます




コメント (2)
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断酒と私①

2006-10-11 09:03:26 | Weblog
断酒と私に関して書いてみようと思います。
また、父(断酒会員・断酒29年)と私のことにもふれてみます。


私はいわゆる「断酒の三本柱」を、実践していません。

 ○ 通院(アル症専門病院)
 ○ 自助G
 ○ 抗酒剤

通院先は大学病院の心療内科(現・メンタルクリニック部門)

断酒に踏切る直接のきっかけは、HPです。


連続飲酒をしていたのは、一昨年(平成16年)の3月頃から、断酒をはじめる12月初めまでです。
その間、誰にもお酒で苦しんでいることを打明けられずにいました。
お酒を断つ3ヶ月月位前に、飲みながらですが度々そのHPを覗いてみました。
「断酒する」と腹をくくるのにひと月ほどかかりました。まる3日間お酒を抜いたらそのHPの掲示板に参加しよう、と決めました。
その通りに掲示板への投稿が出来、今に至るのですが。

断酒してしばらくして(2週間ほど)、旦那に打明けました。
「自分で決めたんやったら、やってくしかないわな。」の一言だけでした。

実家には断酒して、1ヶ月目に言いました。
電話だったのですが、冷静そうな両親の声に聞こえたのですがそうではなかったようです。
すぐには、断酒に関しての干渉はありませんでした。

少しして、私の中に「自助Gへ行かなければならないのではないか?!」と言う思いが芽生えました。
その理由、「でなきゃ、父が安心しないだろう」が一番大きかったです。

父と同じところはイヤだったので、家からなるべく離れていて通えそうなところを選び、自分で連絡を取って見学参加してみました。
その断酒会の会長さんは、かつて父と同じアル症病院で過ごし(同期)、その後も所属の断酒会は違っても、お互いに断酒を継続している仲(そして仲良し)だったのです。
そんな訳でとても親切にしていただいていたのですが、自助Gでは、○○断酒会の△△さんのお嬢さん(アル症)として扱われました。

それは、やはり居心地が良くなかったです。

例えは変ですが、親の七光りだったりもしたのですが、元プロ野球選手の長○一茂氏のような心境にもなりました。

自助Gの中ではいつも父のことがあって、話すことの内容も父に触れないこと、万が一耳に入っても傷つけてしまう内容じゃないこと等、気遣いをしました。

それはすぐに、重荷になってしまいました。
アル症の娘がアル症になって、断酒していくのも決して……

   
      続く (と思います)
コメント (6)
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