Around40☆アル症モモコ♪

Around40☆のアル症本人(女)

結婚14年のダンナ(単身赴任中)がいます

大晦日

2007-12-31 18:20:11 | Weblog
今年の最後の日、「大晦日」ですね

新しい年を迎える準備は出来ましたか?


ブログにお越し下さった皆さん、そしてブログやいろんなHP・掲示板でお会いした皆さん、1年間お世話になりありがとうございました

今年も、何かとありましたが、『断酒』続けていたから~まぁ何とかなった、という場面がいくつもありました。
これからも、断酒を続けて生きていこうと思います



我が家は、父の入院でバタバタしていたのと、ダンナが宿直勤務があったりで、お正月の準備は何もしていません(キッパリ
明日にでも、買い物に行って、何か作ろうかなとは思うのですが



父のほうは、本日~年明け3日まで、自宅で過ごせることになりました。
少しでもノンビリと過ごしてほしいと思います。



それでは、皆さん、良いお年をお迎えくださいね

来年もどうぞよろしくお願い致します

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クリスマスが終わって

2007-12-26 22:42:53 | Weblog
クリスマスが終わると、もう今年も残り数日。
もう間もなく、新しい年を迎えますね

街も人もとても慌しくなるでしょうから、体調に気を付けて、慎重に行動するよう心掛けて過ごしたいと思います


画像は、自分へのクリスマスです
ちょっと大きめので、物がたくさん入るし、本当にお値打ち価格でした


父の病状ですが、まだ当面は術後の回復段階です。
まだ食事のほうがあまり進まないようなのですが、早く元気になりたいと言う気持ちがあるので、苦手なものも少しずつ箸をつけてるようです
ただ、病気をしていると、ちょっとしたことでナーバスになるみたいで、周りは気を遣います

こんな私も、このひと月で5㎏痩せました
それだけ普段は、気を遣ってないのでしょうね

でも、私のほうは元気でいますので、ご心配なく


風邪をひかないように、皆さんも新しい年を迎える準備をしてくださいね

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クリスマス・イヴ☆

2007-12-24 08:46:30 | Weblog
今日の関東は、少し気温も高めですね。
暖かい一日になるといいのですが


先週は、父が東京の病院から、自宅に近い病院に転院したり、週末は親戚の人達がお見舞いに来てくださったりで、忙しく過ごしました


また、今朝からダンナが宿直なので、我が家では昨晩、クリスマスの食事をしました。
と言っても、ビーフシチュー(牛スネ肉)・ホタテのサラダ・パン、そして買ってきた、飲み物はウーロン茶でした。
今年も、特にプレゼント交換はしません(笑)
でも、私私へのプレゼントはしっかり購入しました
緑色のですが、今度しますね



父の病状ですが、おかげさまで、だいぶ顔色も良くなってきました。
ただ、筋肉質だったボディは、弛んでしまい本人はとっても気にしています 肝臓を半分、切除したのですから、仕方のないこと・・・
気持ちのほうは、かなり落ち着いているようです。
年末年始には、2日くらいは帰宅してものようで、楽しみにしている様子でした。


今日はクリスマス・イヴ、そして3連休の最終日、皆さんは、どんな一日を過ごされますか?

今年も残すところ、あと1週間です。体調に気を付けて過ごしましょう







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16時のアル(?)オトコ達

2007-12-17 09:00:07 | Weblog
昨日の関東はよく晴れたのですが、風の冷たい日でした。
今日は、お昼頃には少し暖かくなるといいのですが
空気がだいぶ乾燥していますね 風邪をひいている人も多いようです。

もうすぐクリスマスやお正月、体調に気をつけて、もちろん(アルな方は)断酒でいきましょう


画像はないのですが、昨晩の我が家の晩ご飯は、鍋物2日目でした。
前日は鶏鍋(水炊き)本日はきりたんぽ鍋、で、今晩は土鍋焼きうどんと、変化を付けて、残り物を変身させています。
思いっきり手抜きですね
それでも、で食べるほうがいいかなぁ、と思います。



先日、父の主治医の先生から病状についてお話があった時のことですが・・・
父のことを「とても体力があります。 そして何よりも(精神的に)強い人なので、ビックリしています」と言われ、思わず母や弟と顔を見合わせてしまいました
私と弟は笑い出すのを堪えるのに大変でした

まだまだ、癌とのお付き合いが始まったばかりなのですが、本人曰く「手術の後の痛みや辛さよりも、酒を切った時の方が、よっぽども苦しかった」と言っていました

そして、今週は地元の病院に転院です。
と言っても、当面(少なくとも1ヶ月)は術後の回復(体力を戻す)を待つのが最優先で、少しでもに近いほうがいいとのことです。
その病院に診察に行って癌がみつかり、東京の病院へ送られたのですが、主治医の先生の出先なので、今後ともその先生が主治医をして下さるそうです。
年が明けたら、次のステップのようです。



近頃、毎日電車に乗っているのですが、タイトルの通り、16時に車内飲酒している人を、3回(3者)見ました
いずれも、私と同じく30歳代位の男性で、1人目はシートに座るなり、バックから缶ビール(500ml)を取り出して、飲み始めたかと思ったら、ちゃんとおつまみも携帯していました。
その人、30分弱の乗車で、2本の缶を空けてました。

2人目は、缶酎ハイ(500ml)をゴクゴクと~2駅で降りちゃいましたよ。

3人目、比較的に混んでる車内で、缶ビール(500ml)を立ったまま、車窓を眺めながら2駅で下車。

3人に共通しているのは、いずれも平日の16時頃に東○線の車内・30歳代であろうこと・500ml缶だったこと(どうでもいいことですが・・・)

でも、私もですけどアル症はオジサンだけじゃない、改めて思いました・・・(予備軍かも

ふつうなら、電車の中で飲酒をする~新幹線や特急など、旅情あるシーンですものね


今年もあと2週間あまり。
皆さんも、風邪をひいたりしなように、お過ごしくださいね
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寒い一日

2007-12-13 22:11:09 | Weblog
関東はどんよりした一日で、も降って寒かったです。

今月もすでに半分近くが過ぎ、と言うことは今年も残すところ、あと半月あまりなんですね
本当に1年が過ぎるのって、「あっと言うまです

歳末、仕事やいろんなことで忙しいと思いますが、体調を崩したりしないように、皆さんも気をつけてくださいね


昨日は、父を見舞う途中に、神楽坂に行ってみました

JR・メトロの飯田橋駅で下車して、商店街を歩き、一人ランチをしたのですが、リーズナブルなお店が多いなぁという印象でした。
何年か前に、神楽坂の料亭(割烹だったかも)を舞台にした、ドラマがありましたね。

荷物が重たくて、写真を撮れなかったのですが、不二家 飯田橋・神楽坂店のペコちゃん焼も、食べました

ただ、見舞いに通うだけと言うのも、気が滅入りそう・・・ なので、ルートを換えたり・寄り道をしたりしています。


画像は、父が入院している病棟の屋上にいるです。

妙に人に懐いているなぁ(誰かが餌をあげているのか?)~と、ずっと思っていたのですが、画像ではわかりにくのですが、片足が一部ないのです。
屋上に上がるたびに、そばに来て出迎えてくれる、なんだか可愛い存在になりました


父の肝臓癌の原因は、約10年年前にC型肝炎を発症したことのようです。
その時にインターフェロン療法をしたのですが・・・
また、34歳の時・32年前(アルコール漬けの頃)に、胃の部分切除手術を受けているのですが、その際に、今、薬害肝炎訴訟で問題になっているフィブリノゲン製剤を投与されたのかもしれません。
(主治医の先生もその可能性が高いですね、と仰っていました)

その前後にも、酔ってバイクで骨折して手術、酔っていて虫垂炎をこじらせたりなどもあったみたいですが

とにかく今は、術後の回復期なので、養生に専念してもらいたいのですが・・・
本人曰く、「もうスポーツは(以前のように)出来ないし、屋内で座って出来るような、木工細工みたいなサークルを探さないとな」「(自宅の近くの)中学校の近くのデイ・ケアセンターに話し相手のボランティアに行く」とか言っています。。。

断酒継続30年を区切りに、自助Gオンリー(少し控えて)だった行動範囲を、地元での(退職者・高齢者の方々)サークル活動等、地域の皆さんとの関わりを持ち始めた矢先の病気入院でした。
一人で居るよりも、大勢の人との中で過ごすのが、好きなようです

私がほんの冗談で、(不謹慎ですが)
「ここの病棟(消火器外科・肝膵胆疾患)には、きっとお酒で体を壊した人が居るから、病室のドアにアルコールをやめられないでお困りの方、話を聞きますって書いて張っておいたら、2・3人は来るんじゃない?」
と言ったら、本気にしてしまい困りました。
もちろん、病院や皆さんにご迷惑がかかるので、させていませんけど(笑)

当初、心配していたよりも、本人の気持のほうは元気なようですし、母もだいぶ元気を取り戻してきました。

そして、私もなんとか元気にしています。
今月中は父の世話が中心の生活ですが、今後のことは、担当の先生・看護師さん、母・弟夫婦・夫と相談して、父の闘病を温かく見守り、時には支えていきたいと思います。


我が家の晩ご飯は、手抜きですが、作ってますよ~
もう少し落ち着いたら、またしますね
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えっ、幻覚?!

2007-12-09 22:40:17 | Weblog
ここ数日関東では、冬晴れの日が続き、秋~冬に移り変わりました。


先月の下旬、父の病気がわかってから、駆け足のように毎日が過ぎています

私の仕事は、事情を話して、今月いっぱいはお休みにしていただけました。

父の病状のほうは、術後の回復期です。
痰が詰まったり、肺炎を起こしたりと、まだまだ一安心は出来ないのですが・・・

介助をしていもらってトイレと、一日数回の歩行はしていますが、ベッド上での生活です。

本人談なのですが、術後2日目に、幻覚を見た~ あの世でアル中になったのかと思った! そうです

見舞った私も、様子のおかしさに気付いていたのですが、会話中に突拍子もないこと、「あみだクジで決めればいい」とか「郵便局から振込み用紙が届いてたら、払っておいて」と言うので、ビックリしました

そして両手が勝手に、突然、動き出していました。その様は、まるでお酒に酩酊しているようでした

あとで本人が、担当の先生に聞いたところ、術後せん妄
http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000800/hpg000000773.htm
と言うものだそうです。

とにかく本人にしてみれば、過去の苦い体験を再び~で、なんとも変な気分だったようです。



しかし、今まで元気だった人が急に病気になると、家族は混乱するものです。


父は、病気を宣告されて4日ほどは、カーテンを閉ざし寝床から出ようとせずにいたのですが、すぐに病気のことを受け容れようとしていたようです。
実際、術後には、前向き発言で、自分の生に対して執着のようなものを見てとれます。

が、母のほうはまだ受け容れられないまま、毎日、泣いている状態です。
元看護婦(看護師)だったのですが、無理もないのかもしれません・・・
今年の春に、長年、一緒に仕事をしてきた元同僚を、父と同じ肝細胞ガンで亡くしていますし、実家が家族ぐるみで付き合っている、私の同級生のお父さまも8月に、突然亡くなったり。
老いに対して、考え始めた矢先だったのもしれません


そんなわけで、母は毎日のように病院に行ってあげる事がまだ出来ず、私が1時間半の道のりを電車に乗って通っています。



ブログの更新、特に料理や食べ物のことが、書けない日が多くなると思います。
楽しみにしてくださっている方々、本当にすみません

今のところ、私は大丈夫です


師走の時期、皆さんも何かとお忙しいでしょうけど、風邪をひいたり・疲れをためすぎないように、体に気をつけてお過ごしくださいね

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3年達成☆

2007-12-03 07:36:54 | Weblog
今日で断酒継続3年になります

このブログや他のHP掲示板でお世話になっている皆さん、いつも本当にありがとうございます。

これからも、断酒を続けて生きますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します


話は変わりますが、私の父(アル症)に肝臓がみつかり、明日、手術を受けることになりました。

先月末に入院をしていて、まだ当分の間、私も病院と実家の行き来で忙しくなりそうです。
ブログの更新が、今まで以上に出来なくなるかと思いますが、どうかご心配なさらずに、お願いします
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