ももと行く（裏磐梯でスノーシュー）

裏磐梯の続きです♪　　（本日２本目の投稿です）

 

２日目の朝も、こんなボリューミーな朝食から

 

 

 

もものごはんは、いつもの満腹感サポートね

ちなみに、旅行前に病院で体重測ったら、5.8キロでしたー

 

 

腹ごしらえしたら、初スノーシューへ出発だー

 

 

ガイドさんと一緒にいざ出発。

 

初スノーシューですが、意外と歩きやすくてビックリです。

防水加工のあるトレッキングシューズにスノーシューを装着することができるので、履き慣れた靴で、安心して歩けます。

 

新雪の上をサクッサクッと歩くのは、とっても気持ちがいいです。

 

それに雪の上に残っている動物の足跡をたくさん見ることができます。

 

 

これはウサギの足跡だそうです

 

ガイドさんから、ウサギがどっちに向かって歩いているのか、などイロイロ教えてもらえます。

 

ウサギの他にも、熊、リス、猿、カモシカ、などを見れることもあるそうです。

 

山の中へ入ってしまえば、雪も深くて、それほど早く歩けないので、もももノーリードです。

 

 

スキー場でみる光景とはまた全然違って、雪の森を贅沢に独り占めといった感じでしょうか

 

 

山の中へ歩き進めて行くと、どんどん雪深くなってきて、ももも雪まみれですよ～

 

 

雪山経験があると言っても、スノーシューでフカフカの雪の坂を降りるのは、なかなかのコツが必要で

 

初スノーシューの私は。。。

 

ど派手にコケまくり 　　しかもなかなか起き上がれないの

 

ストックで支えようとしても、そのストックがどんどんハマっていくし、お尻は雪に埋もれるし

 

コケるとちょっと大変かも

 

今回ももの寒さ対策として、３枚重ねをしていたんですね

カッパの下にモコモコの服を着せていたので、少し大きめサイズのカッパを着ていました。

 

手足が長かったせいで、ちょっと歩きにくそうにしていたので、最初の休憩時間にカッパを脱がせました。

 

 

手足が自由になったせいか、ももの足取りも軽い軽い

 

 

 

ここまで雪深かったら、寒さを感じるより楽しいんでしょうね～

 

 

歩けなくなったときのためにリュック持参したけど、全然必要なかったかもね。

 

 

 

途中、ネコヤナギ発見。

 

 

ツアー中、何度か休憩を取ります

 

その時にガイドさんが持って来ていたフリスビーでももと遊んでくれました。

 

 

山の斜面の方に投げてもらって、ももは必死に取りに走ります

 

 

取って来ては、また投げてっ！　と催促してました。

 

ここで、着ていた服に雪玉がいっぱいできて、これまた歩きにくそうだったので、とうとう裸族となりました

 

そして、雪の大海原へと放り出されたもも

 

 

 

どこにいるかわかりますかぁ？

 

ふふっ　　埋もれてるよ

 

 

最後にこんな急斜面に投げられたよ～

 

 

苦戦を強いられていました。

途中で、立ち止まって、イロイロ考えていました。

 

 

体全体が埋もれる程の雪の中を、必死にジャンプしながら何とかゲット

 

 

行きに描いたももシュプールを辿りながら、降りて来ましたよ～

 

やはり直角に上がって行くより、斜め斜めに上がって行くのが楽だと、ももなりに理解したようです

 

 

それを何度も繰り返し、楽しそうに遊んでいました

 

休憩のたびにこうしてフリスビーで遊び、ももが一番体力あるみたいです

 

 

坂を降りるたびにスッコロんでいた私

 

下り方のコツとしては、リズミカルに足踏みをする感じらしいのですが、なぜか直滑降状態に入り

 

ひゃあぁぁぁ。。。となるわけで

 

でも、ももは上手に？　ツツツツ・・・と埋もれて行きました。

 

 

冬シーズン以外はこの辺りは中に入れないらしく、冬限定だそうです。

 

それでも山なので、木の根もとに穴があったりだとか

 

 

途中両脇に沢があったりと、歩くのがやっとの幅狭の所を歩いたりと、ちょっとドキドキ感もあり

 

 

ももも終始ノーリードで、寒さで途中ギブアップすることなく

 

スノーシューツアー２時間　元気に歩ききってくれました

 

 

そして私たちも超楽しかったー

 

めちゃくちゃハマります

 

 

もう決まっている来月のスノーシューもめっちゃ楽しみだわー

 

 

楽しくて、美味しい裏磐梯の旅行記は以上で終わりです♪

 

来月もお楽しみに～