退院シマシタ 再投稿

あーっ
昨日、同じタイトルでUPした記事を
間違えて記事を削除してしまった

メッセージくれていた人、本当にごめんなさい。

昨日、もう既に読んでくださった人もいるとは思いますが、再度 投稿します。
→あー私って、ほんまアカンわ




2015年8月20日(金) 午前中

朝から降っていた土砂降りの雨も病院を出る頃にはやんで、濡れずに家に帰って来れました。

まだ体力に自信がないので、
寄り道せずに大人しく帰宅。

可愛いネコ達のお出迎えを期待して、ドキドキしながら玄関を開ける…















しーーーーーーーーーーん





誰も来ない。





2階に上がるとお母さん大好きなはずの
甘えっ子のモカの姿があった。

名前を呼ぶと、てっきり喜んで甘えてくれると
思っていたが何やら様子がおかしい。

私の事を冷たい目つきで「アンタ ダレ？」
と言う様な顔をして走って逃げて行ってしまった。

追いかけて行くと、
寝室のベッドの下に隠れてしまった。

想定外の出来事に私は傷ついた
いや、彼女の心の溝はもっと深そうだ。



気をとりなおして別の部屋に行くと
ツンデレのジジがいた。
彼は、いつも冷静でクールな猫の中のネコだ。

名前を呼ぶと小さな声でニャ～と鳴きながら
いつものようにゴロゴロ返事をしてくれた。
ホッとひと安心


猫の生態をご存じの方は、お分りだと思うが
横になっている人間を平気で踏み付けて通り過ぎて行ったり、
座っている人間の膝の上にいきなり飛び乗ってくる事がある。

傷がまだ癒えていない今の私にとって、それらの行為は、考えただけで恐ろしい

この先、しばらく猫との接し方を考えるとどうしようかと悩ましい…





しばらくは、近所に嫁いだ長女がこっちに帰って来て家事全般をしてくれるそうなので、甘えることにしました。
ただ、やんちゃ盛りな3歳の怪獣も一緒なので、
ゆっくりとはいかないかも知れませんが…（笑）

頼もしい娘に感謝です…ありがとう



病院のベッドは、硬くて寝心地が悪かったので
→ほんま、辛かった

今夜から自分のベッドで眠れる事が嬉しいです。
本当に感謝です…




あ…そうそう。
その後、モカも心を開いてくれて仲直りする事が出来ました

めでたし。めでたし


いつもありがとうございます

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