猫好きmokaの腎臓がんと日々のこと。

2015年6月人間ドックがきっかけで腎臓腫瘍が発覚、その後T1bの腎臓がん(淡明細胞がん)と診断されました。

どうする?親知らず!

2015-09-19 19:36:46 | 術後の体調や気持ち

親知らずがあるのに、抜かずに
ダマしダマし今日まで過ごしてきた

ついに 今朝、詰めていたモノが 取れてしまった

う~~ん、
やっぱり歯医者に行かないとアカンよね




連休前だし、今日行っておくことにした。




いつもの病院に
予約をしてから、歯医者へGo!





「あ~ぁ、結構深く穴があいてるね…。神経を取ってしまうか?抜いてしまうか?どうする?」

「あの……実は、この夏に手術をしたばかりで、
退院して まだひと月なんです…」

「何の手術?」

「腎臓の……」

「どんな?」

「腎臓癌の為の右腎全適術です」

「………………………。」




微妙な沈黙の後、先生は少し狼狽えた様子で
態度が急変




「椅子は、少ししか倒さないからね。これ位はどう?
痛くない?大丈夫?気分悪くない?……本当に大丈夫?」

「お口は、そんなに大きく開けなくていいからね。しんどいでしょ」

「神経抜いたり抜歯とかは、今度にしましょう。また体調が良くなってからね





妙に優しい…





この先生は、昔からお世話になっている先生で
いつも優しいけど、更に優しくなった
いつもと違う先生の態度に ちょっと笑ってしまった。
ごめんなさい(笑)…




幸い歯の痛みは、無いので
治療は、消毒して詰めモノをして終了





その後、どこの病院で手術したのか?
術式は? 入院期間は?とかetc…

腎臓癌は、なかなか発見されにくいのに見つけてもらって良かったねと慰めてもらいました。

→ほほぅ~ジャンルが違っても、さすがお医者さん腎臓癌の事をご存知なんだ。と感心しながら帰って来ました。





と、言う訳で
またしばらく、厄介な親知らず問題は封印です




今日の夕飯は、秋メニュー
和食って 案外、塩分が高いみたいなので
秋刀魚の塩は、控えめにしました





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