猫好きmokaの腎臓がんと日々のこと。

2015年6月人間ドックがきっかけで腎臓腫瘍が発覚、その後T1bの腎臓がん(淡明細胞がん)と診断されました。

訪れてくれる方はどんな方?

2016-10-17 09:50:53 | 術後の体調や気持ち






いつもご訪問ありがとうございます



このブログに訪れて下さっている方は、
同じ腎臓がんの患者さんでしょうか?
ご家族の方でしょうか?

それとも、
たまたまの通りすがりの方でしょうか?



このブログを始めて1年が過ぎて、
最近では「日々の出来事」や「ひとりごと」を
綴る事も多いねんけど、


1年が過ぎた今でも、
「入院〜手術〜退院のカテゴリー」や
腎細胞がん関係の記事に
たくさんの方々が訪れて下さっています。

ありがとうございます


ご存知かと思いますが、このブログは
「カテゴリー」ごとに分けて記してあるので、
そちらから読み進めてもらえると、
読んでいただきやすいかと思います。



例えば、

入院〜手術〜退院

術後の体調や気持ち

腎細胞がん


そして、
腎臓がんには関係ないねんけど、
mokaってどんなヤツ?って、
もしも、気になった方がおいで下さったなら…


日記やひとりごと…へ

どーぞ、お越しやす(笑)







ブログを始めた頃は、
「病気の記録」として…って思っていました。


でも、しばらくするとこのブログをきっかけに
同じ病気の方々との交流が始まって、

たくさんの方に励まして頂いて、
がん発覚〜現在まで、
心の病になる事もなく、過ごせています。
(病気と心と言う関係は、本当に重要な事ですね)




「がん告知」された直後から退院したばかりの頃は、
家族も私の話に耳を傾けてくれていたけど、
1年が過ぎた経過観察中の今、

家族の中では、「もう終わった事」という
雰囲気を感じる事があったりして、
自分の「不安な気持ち」を
今さら話しにくいなぁ〜と感じる事もあります。


だから私には、

まだまだブログで吐き出す事や、
同病の方々との繋がりは、
必要なんだと思っています。




繋がり…と言っても様々な形がありますね。



いつもコメント欄で励まして下さっている方。

遠くで静かに見守って下さっている方。

そして、実際にお会いした事のある方。





繋がりの形は様々だけど、

他の患者さんの体験談を聞く事で、
自分ひとりではないことに気付き、
気持ちが楽になる。

がんの体験を人に話すことにより、
自分の気持ちが整理できる。

他の患者さんに勇気づけられる事、
また、自分もどなたかのお役に立ているのかな?
という、嬉しい気持ち。


そんな「気づき」を教えてもらいました。




でも、
決して嬉しい事ばかりじゃありません。


「言葉」って難しい…


何も出来ない自分に
悔しい思いをする事があるのも事実です。


上手く言えないけど、
みんなが笑顔で毎日を過ごせますよう…
いつもいつも願っています。



ここを訪れて下さっている方は、
どんな繋がりを望まれているのかな…

moka





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