毎月21日に
京都 東寺で行われる「弘法市」
通称、弘法さん
骨董品、アンティーク着物、京野菜や漬物
手作り作品、工芸品etc…。
東寺の広い境内に、隙間なく
たくさんの屋台が出店され多くの人で賑わう日。
毎月21日に開催されていますが、
その日が、自分の休日と重なるとは限らないので、
去年の夏に行ったのが最後でした。
季節も良いので、今日は特にたくさんの人で
賑わっていた様に思います
時代を感じさせる骨董品は、
見ているだけで楽しくて
江戸時代の女性が使っていたと言う簪は、
珊瑚やべっ甲を使った細工が細やかで、
すご~く素敵でめっちゃくちゃ豪華なのです
中には、遊廓の女性達の物と思われる
浮世絵に出てきそうな豪華な簪も…
ただ、お値段が一切表示されていないのが怖い…
骨董の世界は、全くわかりませんわ(笑)
珍しい物では、刀の鞘だけが山積みされて
売られているのを目にしました。
→これの使い方は何なのかな?誰か知ってる?
土地柄もあり、着物関連の小間物屋さんも多くて
今日は素敵な帯〆と帯揚げに巡り会いました
……でもさ、良く考えてたら着物を着れる様になるには、まだ少し時間が必要みたい
そんな現実があるに、お気に入りを見つけては、
ついつい買ってしまうねんけどね
昔、どこかのお寺のご住職のお話で聞いたのだけど、
人には、それぞれ相性の良いお寺があるそうで、
私は、東寺と相性が良いのだと言われた事があります
生まれ年によって、それは皆んな違うそうだけど、
その時は、なんとなくお話を聞いていただけなので、
それ以上の詳細は、覚えていなくて…
人の話は、ちゃんと聞きましょう
→はい(笑)
その後、せっかくなので歩いて行ける距離にある
京都水族館にも行って見ました。
いや~水族館なんて久しぶり。
入ってスグに、オオサンショウウオがいた
鴨川には、
オオサンショウウオが住んでいるそう。
そう言えば、少し前のニュースで
下校途中の学生さんが、鴨川の土手で
オオサンショウウオに遭遇したって言ってたね。
あんなグロテスクな生き物がいつもの道に
ノッシノッシ歩いていたら、びっくりするやろうな~
さすがに私の近所には、
そんな珍しい生き物はいないけど、
大阪城のお堀でカピバラみたいな生き物が
住んでいるのを目撃した事があります
あの子達は、一体何モノやったんやろ…?
幻想的な クラゲに魅入られ、
ペンギンの可愛いしぐさに笑わせてもらい、
イルカのショーに癒されました
小さな命も一生懸命生きているのだから、
私も、今ある命を一生懸命 大切に生きよう
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