時間で働くこと
成果で働くこと
自分にとっての答えは
シンプルに出ていますが
一緒に働く人たちの悩みが
組織的な問題として
時間で働かせれること
成果で働かされること
この観点の不一致から起こっているのではと
他人の悩みから感じる事がありました
これは例え話
スペシャリストとは
研究をしたい人たち
それは時には仕事と認めてもらえない側面を
含んでいることもある
スペシャリストの時間軸は歪んでいる
一日のなかで「働く時間」という概念は
スタートにない
「突き詰めたい」という
人生のテーマくらい長い長い欲望の方が
スタートにある
スペシャリストにあるのは
時間よりも「プライド」である
突き詰めたい意欲は
プライドと関係している事は多い
一つに
認められたい もある
一つに
本当にたどり着ける自信を
自分に持っていて感じている もある
前者のように
精神的な偏りから
スペシャリスト思考になる人も多い
ただこれはうまくいかない
すぐに諦める
もともと長い大きな欲望ではないから
本当のスペシャリストは
後者の方である
人間生物の境界の一番外側で
何で何で
どうしてどうして
不満だ不満だ
が基本にあり
自分だったらそれを解決できる
解決してみせる
自分のためにも
他人のためにも
この自信こそ
スペシャリストの核ではないかと思う
損得勘定が
自分の生物感で自然と考えるような価値観
そして本当のゼネラリストにも
実は同じことが言えるところが面白いところ