本当に自分ではない世界は
未知の世界と言われます
自分と未知の違いは何なのでしょう
不完全なものと完全なものではないかと
思います
人間は本当に自分の知らない世界
未知の世界に
恋い焦がれます
その背景には
自分の知らない世界は
完全完璧な何かがある
そう思うことなのではないでしょうか
それは「神」とも呼ばれます
これは「間違った神」の解釈
永遠不動な仕組み
探求心の核はこの「神」への
憧れではないでしょうか
自分の王子さまはきっとどこかにいる
自分を評価してくれる会社は
きっとどこかにある
完全なものは
全ての原動力にもなるし
全ての螺旋の核でもある
「完全とは何か」
の捉え方にもよりますが
自分がいる世界もいつでも完全であることを
どうやって知って体験するのか
これが大人になるための第一歩なんじゃ
ないかなと
つくづく思うのです