内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

キャッシュレス

2018-03-28 23:27:55 | ビジネス境界線
日本はとても遅れている



私もそう感じます




最先端の中国は凄い





ただキャッシュは

人間の「認識」「相互確認」とかの

生々しいコミュニケーションを

演出してくれる道具でもあります



コンビニでもスーパーでも
レジの生々しい

相互確認

この意志疎通を

私はとても楽しみに
何かを買っています




本当のところ誰でもよい

2018-03-28 22:42:33 | ビジネス境界線
この人に出会わなかったら
今の私はない

今まで出会ってきた人が全て
今の自分を作ってくれていること
そんな事に気付いたありがたさ


そんな感情を感じることは素敵です







それを味わった人は
原理として味わってない人に

自分の経験から
助けてあげたい

そんな感情も感じるかもしれません




少し余計なお節介が
混じっているかもと思います






物語の主人公の張本人は


助けてくれた人が
カウンセラーだろうが
親であろうが
会社の人だろうが
友達だろうが
恋人だろうが
結婚相手だろうが



「誰でなくても誰でもいい」





もし
「この人がいなかったら」
代わりの誰かがその役を
自然に補ってくれる


そんな状況を
自ら産み出しているからです





他人に役割を与えて

自分を導いているのはいつだって

「自分自身」に他なりません




他人が自分の人生の主導権を
一時でも握り
解決に導いてくれることは
「絶対に」ありません










他人の感情

2018-03-26 20:40:38 | ビジネス境界線
やはり自分の中に入ってきてしまう



まだまだ心の境界線が弱いのだと



他人の感情を想像して

自分の中に取り込んでしまうこと



自分自身にとっては悪いことですが

いいこともたくさんあります



いつでも境界線を
自分でコントロールできることが



「生きる」という原点なんだなと
思います







自分の意思で壊すということ

2018-03-26 20:29:22 | ビジネス境界線
積み上げたブロックは

どこかで自分から
壊したくなる欲求は
誰にでもあると思います


壊したい欲求を隠してしまうと


永遠に積み上げ続けられる
という幻想にあやかって


未来の積み上げにまで
現在の自分に背負わせてしまい




本来味わうべき苦しみを
何倍にも増やしてしまいます



等身大の自分でいるということは
難しいものです




今の自分でないものを
売ったり買ったりすること

たくさんの商品やサービスがあります



どこまで流されてよいかは
やっぱり自分しかわかりません



しっぺ返しを想像して
自分にとって耐えられるものであれば

壊さなくてよいのでしょう