内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

知らない世界を知らない人に任せる

2018-05-27 21:11:06 | ビジネス境界線
気になってしまいます

自分の知らない世界が
どうなっているのか


インターネット
図書館
新聞
噂話


それに何となく答えてくれそうで

最終的には答えてくれない










気になってしまいます


自分の知らない人が
どう考えてどう生きているのか


インターネット
図書館
新聞
噂話


それに何となく答えてくれそうで

最終的には答えてくれない



だから最後に不安だけが残ります





一人の友達が
どう考えているか

色々な事を少し話してみると



答えは見つからなくても
不安は消えていきます




間違いなく


自分以外の一人の人間が


考えていることを


体で感じることができるからです




目の前の人間が

自分と違う考えを
していることがわかると




知らない世界や

知らない人々は

自分だけのカテゴリーであること

それがわかり


自分だけの

知らない世界を
知らない人達に
任せることができるからかも
しれません



「自分」何てものはない

2018-05-24 21:03:37 | ビジネス境界線
自分の状態によって


1感じ

2考え

3行動する


このパターンは
全く違うものになることを
たくさん経験し


びっくりします



心に関するメカニズムは
とても複雑なようで
意外とシンプルだったり


ほとんどの人は
ずっと安定している状態だと
思っているので

目に見えて乱れたときに
慣れているものが
制御不能になったと
勘違いを起こしてしまい


安定と不安定に
線引きをしてしまいます


酒をのんだ時も
よくよく考えれば

通常の安定という状態からみれば
不安定の状態になると思いますが

こちらはあまりネガティブに
受け取られないせいか
線引きはされなかったり




実際のところ
どれが本当の自分なのか何て
もともと存在しないもので


高揚したり落ち込んだりの濃淡だけで

本当はどこにも

「本当の自分」の線引きは
ないものだと感じています


区分わけがされる理由や目的は

やはり人間社会の上での

便宜上の手段でしか

ないのではないでしょうか















「今」に責任をもつこと

2018-05-21 19:27:11 | ビジネス境界線
これは

はっと

なりました



どんな苦しい状況でも
どんな厳しい状況でも

その時を周りをまきこんで
楽しんでいくテクニックのことを

ある本で読みました



このテクニックの前提となる
考え方なのかなとも思いました





どうしてこんな状況が訪れたのか



被害者意識で眺めた瞬間に
既に生きていない人に
なってしまいます



その「場」にいる唯一の理由は



「私だから」




何度考えても
素直に受け入れられないことでも

恐らくこれは間違いない事実です




まずその「場」

すなわちその「今」


に責任を持つことは

生きることの原点であり

生物の宿命であり


その前提を踏まえて


どう楽しむのか



サバイバルテクニックとは

こういうところなのかもしれないと

思いました






受け入れられないもの

2018-05-21 19:17:10 | ビジネス境界線
嫌いなものや
受け入れられないものは

自分自身の中にある同じもの


こんな事はよく言われることですが

自分自身のことで考えると
なかなか気付くことができないこと
だと本当に思います




これは本当にダメだ
耐えられない


こんな原因は
「昔の自分だから」

それを認めずに蓋をして
自分ではないと錯覚してきた


そんなものがうじゃうじゃあることに
気づけました



どうやってこれを
受け入れていくのか


方法はわかりませんが

それだけ昔の自分が
嫌いだということだけ
認識出来ました