内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

オリジナリティの世界

2019-03-09 17:56:00 | ビジネス境界線
大きな波は

繰り返し訪れます



あれだけ

共有共有

グローバルグローバル


なんて言われていた世界に
古くささを感じる今




色々な土古路で線引き引き直す動きが
本格化してきたきたと感じます



プライパシー

オリジナリティ

差別化

独立

争い


それぞれを担当する性質が

いつもどこかにきちんと

整っているところが

この世界のすごいところ




自分自身の性質を理解した上で

自分自身の状態をどう変化させるか

どんな環境に身をおくか


一人の生物として生きるのか

そこを多少犠牲にしても
全体の方向で生きるのか



決定した行動こそ全てが
自分の性質であり
その動きも合わせて
オリジナリティでもあります




1 コメント

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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-05-17 13:03:46
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本の独創とも呼べるような多神教的発想と考えられる。

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