内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

○○は感情を伝えるための道具1

2017-10-31 23:56:14 | ビジネス境界線
音楽は


作曲すれば


作曲の部分に目がいき


ネタを


集めて


今までないものをやりたい


どんどんおいつめられ


苦しくなっていくでしょう





どうして興味をもったかは

次第に忘れ



自分に対して


自分の感情を正しく伝えたいという


メッセージ



それを忘れてしまう






何を選択するかの問題だけで

目的は同じ





思い出せば
正しい方法は


おのずと見えてきます





どこにいればいいのか

2017-10-31 23:02:21 | ビジネス境界線
自分に自信が持てれば

自分が好きになります


自分が好きになると

自分のまわりに他人に興味がわきます



興味を持つとそれは次第に

好きに変わっていきます



好きな人が少しづつ増えていくと

好きな人に囲まれて生きていることを
とてもありがたいと思います


ありがたいという気持ちは

外側から与えられているようなので


バランスとして

誰かに自分の幸せを分ける方法を
メカニズムを考え始めます




こんな状態になったら



私はここにいればいい



と思うのです









「自分がどこにいればいいか」




この人がいるからここにいる


これがあるからここにいる


報酬があるからここにいる




とても分かりやすく
ほとんどの人は
そういう理由を答えると思います




ただ、逆算していけば

「自分を好きになれること」


どんな理由も
これが隠れている





・この人がいると
自分を好きになれる



・これがあることで
自分を好きになれる



・報酬があると
自分を好きになれる





自分を好きでいさせてくれる場所は



「私はここにいればいい」



その答えそのものです
















DTMの弱点

2017-10-28 01:28:33 | ビジネス境界線
誰でも

音を作り



誰でも

作った音を楽しみ



誰でも

作った音を楽しんだ後で



他人に聞かせてあげられる

時代になりました




言葉でうまくいかないようなものを


誰かに伝えたい



そんなことも
発信側の自己中心的ではありますが

簡単にできる時代になったこと




言葉を喋ることが出来るようになって

辺り構わず

見せびらかしたり

どうだと喋り捲し上げる



ギターが少しでも弾けるようになり

相手構わずその醜態を晒してしまう
事もあったりと





そんな時期はみんなあるのですが




どこかで少しづつ気づいていく

そんな過程もみんなあります





承認欲求の捌け口から



捌け口先としてきた対象



すなわち

「人間」

と対話にならなければ




そんなものは

社会において一ミリも価値はない






ただ「承認欲求の固まり」


には物凄いエネルギーがあります




それを対話が出来るものに

変換することができたら



それは「黄金」に変わります





プロデュースする人は

必要不可欠な存在です




人間が何人かで
役割分担しなければいけないから


トラブルは回避不可能ですが



本来そういうものなのでしょう






専門家が


社会で対話できるか否かも



ゼネラリストという
人間社会をわかっている翻訳者が



必要不可欠なのでしょう



心の役割

2017-10-27 00:27:46 | ビジネス境界線
内側と外側を作っている
境界線でもあるし


内側を外側に写し出す映写機

外側を内側に映し出す映写機



これが心の役割であり実態だと
思います



心理学の「投影」という概念は
どうやって見つけたのかと
思うほど
そのとおりだと思います




この「心」の位置を
正しく調整すること



それは愛とか信頼とかいうものの
最終目的になっているんではないか?


と思います



仕事より家族 家族より仕事

2017-10-26 23:48:14 | ビジネス境界線
どちらも同じ

境界線を作れていない人


けん玉の「けん」なのに
「玉」を軸に回されている



安全地帯を持っていないから
何かにすがってしまう



自分にとって危害を加えないものを
いつも「けん」だと錯覚し侵食され
操られてしまっている状態




言い換えれば
人間の「心」「感情」が
全く機能していない状態




ビジネスのルールでは
それを否定しなければ
ならないこともあります


この状況で
ただ取り上げてしまったら?



なまじ「心」は存在しているため
簡単に壊れてしまいます



それは本当にいいことなのでしょうか