内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

個性とは

2019-04-27 22:56:39 | ビジネス境界線
一人一人が違うものを持っている


そんなな考えが主流ですが


果たして本当にそうでしょうか




ある程度の年齢になると



自分という人間が親や育てられた環境


それに大きく影響されていることに


充分な証拠も集まります



育てられた環境が
個人の個性かというと

少し疑問を感じます



これは家柄が影響していることであり

厳密な個性ではなく

いわば「家性」と言った方が
しっくりくるのではないでしょうか



そう考えて個性をどんどん
削ぎ落としていくと


何が本当に残るのか


???










人間を理解する

2019-04-27 22:27:29 | ビジネス境界線
何年一緒にいても

つかめない

と思う人間を知っている


というかみんなつかめるものではない
のだけど


つかんだ気にさせてもらえるか

させてもらえないか


という違いかももしれません


自分のこともやっぱり同じ



何十年一緒にいても


わかったと思っても裏切られる




理解は妄想であることは
人生の中でそれなりにわかること



妄想とわかっていても
理解を求めるのは


安心したい自分の感情

その奴隷だからでしょう

身体症状

2019-04-23 23:19:20 | ビジネス境界線
体に何も悪いところがないのに


体にとても悪いことが起きる




原因は心だと言われます



実際そうなのかもしれません




心があって感情が起こるのか



感情が起こって心が動くのか



認識があって感情が動くのか






いやいやまてよ




やっぱり体がおかしいから
心が動くのか

体がおかしくて感情が乱れるのか


体がおかしいから
間違った認識をするのか





どっちをどんな方面から考えても

絶対に答えは出ません







それよりも


事実は


原因不明の身体症状に
苦しんでいる事実




これだけは真実なのです







だとしたら


こんなにわかりやすい探知機を


与えてもらった


それも限りなく真実




とにかく何かが嫌なのです



生命全体が嫌がっている






というか実際わかりやすい


何かあると反応して不快なのです


生活に支障が出るのです






その何かがどうやら


自分にとってすごく

嫌なことなんだと


シンプルに知らせてくれます





自分の事は


自分の脳で判断してもわからない





だから体がその機能と役割を


補ってくれようとしている







人間だって全体的な生命です





いろいろ駆使して

生きようとするのです




一つの歪な限界を越えれば



全体的な補完機能が動き始めるのも


当然でしょう







だから今日も私は


聴覚過敏になりました



だから今日も私は


頭が痺れます




だから今日も私は


おぞましい気分の入り口を
恐れながら

あえて慣らす行為を行います





全体が全体で補完した結果



それはあらわれているのだと
いうこと




他人をわかったふり

2019-04-19 23:39:09 | ビジネス境界線
自分には嘘をつけないと
言いますが


表面上は


嘘をついている自分に
気づけない


そんなことが自分も
ほとんどです





誰かを自分の中で


こうだという


思い込みを始めるのです




その思い込みは




関係性が濃くなれば




言い訳になっていきます






間違っているから






それは言い訳なのです