内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

好きな人達に会いに行く

2019-07-09 23:11:42 | ビジネス境界線
興味を持つこと

それは好きだということ



好きの度合いで一人の人間には

年輪のような相関図を書くことができます




自分にどれだけ近いか遠いか

相関図を正しく書くことは
難しいことだと思います








他人からその遠近を正しく指摘されると

「は!」となるものです




自分の行動は意外と正直です




記憶を共有しているから好きなのか

信頼安心できるから好きなのか

社会ルール上好きなのか

助けてくれるから好きなのか

学べ憧れるから好きなのか

血筋が繋がっているから好きなのか





複雑な人間関係も

「自分にとって」は意外とシンプルに
優先順位が決まります


決まっているのですが見えにくい





誰に会いたいのかは

自分自身が今したいことのトップを
飾ることができます





やりたいことがないときは


自分が好きな人達に会いに行けばいいのです






時間をかけてもいい

2019-07-09 22:58:31 | ビジネス境界線
バイオリンは右手の練習だけで
何年もかかる



人間が一日に移動する距離を
亀や蛙は何日かかって移動するのか




早いものをうらやましいと思う



それは人間だから





備わっているから
そう感じるようにできている






期待を実現したい のです






その感情は


人間特有の時間感覚を持っている


さらに集合体で作られていく





自分だけの正しい時間を

正しく使えるのは自分だけ






まわりに何と言われようと

集合体意識を取り除かなくてはならない





俺は俺を精一杯やっている!



そう思えるなら
それは「早い」のです







どんどん遅くなっていく自分を感じるとき

それは自分の時間と真剣に向き合うときです