内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

自分の信念

2019-07-03 21:52:46 | ビジネス境界線
迷っているときにはこう思う

自分には信念がないのだと


信念をもたなければならないと




うまくいっているときにはこう思う

信念なんて言葉すら必要としないと


だって行動が自分ですから


行動と自分を繋ぐ「何か」なんて
考える必要がないのです




迷っている自分は
都度都度この「何か」に救いを求めようと
するのです



うまくいっていたときの自分の信念を
うまくいっていない自分に取り戻そうと
するのです


そんなのうまくいかないです



だって違う世界のものだから





うまくいかない自分は実は


もううまくいかない行動との間に


信念を持っているのです




信念とは自分で後から認識することは
かろうじてできるかもしれないが



別の環境の自分に適用させるような
汎用性のあるものではありません




それを意識する前に実行しているから


信念とはそういうものです








例えば人間以外のものや生き物について

信念があるかないか


そういう疑問は全て野暮なのです


信念とは言い換えれば
主体性のことだと思っています




この世界では全てのものは常に変化している


それは信念があるから変化する

それは主体性があるから変化する




この世界のどんなものでも
どんな状況でも
必ず全てにおいて
信念、主体性が含まれている



これに気づいたら
過去や未来に囚われていようが
良くなろうが
悪くなろうが

全て自信をもって


私は主体性があって
信念を持って
全ての黄道を選択している、きた


と思うようになりました


















一人の時間がほしい

2019-07-03 21:37:21 | ビジネス境界線
本当に望んだ状況にならないと

自分が望んでいたものに気づけない



そういうことはたたあるのです



潜在意識とか無意識とか
自分では気づけない領域の問題が
まさにそうだと思います




何を本当に望んでいるのか


今の自分は今の自分のこれを
理解できません



でも「自分のこれ」は
自分に対して大きな影響力を持っています



自分にとって理解できる望みに影響させて
深いところから浅いところへ
操作をしていく作業が行われます




一人の時間がほしい




これに気付くまでに
3~5年かかりました



その間いくつもの表面上の要求が
自分の中に現れは
達成未達成を繰り返し


すこしづつでも
根本の願いを叶えようと動く



その大きな流れの中には
矛盾する動きも多く含まれます



でも自分の芯の願いを叶えたい気持ちが
勝っていれば

時間がどれだけかかろうと
そこに向かって動いている



これは考えではなく経験です




どうやら自分の一番の願いを叶えるため
全てが起こってきた

そう100%言える体験をしました



自分の行動について
全部説明がつく理由とは
そういうこと


それは自分の信念でもあります