つれづれ雑記

つれづれ:することが無くて退屈なこと
雑記:日常のことを何でも書きつづる

ペンキ塗り

2013-04-11 | 日記
何事によらず普段しない作業は、しなきゃいけないと思っていてもなかなか手がつかないものだ。 特に準備や後片付けが面倒なことは尚更なので、よほど気が向いた時に勢いをつけてやらなきゃできない。 敷居のペンキのハガレは1年以上前から気になっていたが、梅雨が終わり、台風シーズンが終わり、寒い冬が過ぎ、グズグズしているうちに1年なんてすぐに過ぎてしまう。 

築37年の木造住宅で、過去何度か外部の塗装をし、5年前には大きなリフォームもしたが、敷居部分は昔のままなのでこれからも何とか持たせないといけない。 そのためには大きな傷みがでないうちにこまめに補修をし続けていかなければならないが、業者に頼むほどでもない小さな仕事は自分でするしかない。 部分的なペイントなどはまさにその対象だ。 

先ずは硬い金属のコテで古くなったペイントを粗く剥がし、ワイヤーブラシでこすって細かく剥がす。 その上にペイントを2度塗りして何とか体裁を整え、ともかくも雨で濡れても下地の木部が水で濡れて腐ることのにようにはした。 ゴテゴテと下手な塗り方で格好は悪いが用は足りるだろう。 市販のペイントなので色は合わないがあまり目立つところじゃないし、自分が我慢すれば良いだけだと自分に言い聞かせるしかない。 ともかくも気になっていた仕事が一応終わったので、気が楽になった。 勢いがついたので近いうちに他の窓の敷居も塗っておこおう。

ペイントの剥がれかけた敷居


剥がれかけたペイントをブラシでこすって落とす


ペイント後 色違いもおかまいなし



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