つれづれ雑記

つれづれ:することが無くて退屈なこと
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陸上競技役員

2010-12-05 | スポーツ
陸上競技審判資格を5年前にとり競技役員を務めるようになったが、一昨年は18回、昨年は29回、今年は37回と毎年回数が増えている。 競技役員は大会本部から2~3ヶ月前に依頼されるが、年数を経るとともに名前が知られるようになり自然に回数が増えてくる。 多い人は年間50回以上も務めるそうだ。 冬季はマラソンや駅伝が各地で行なわれるので特に多くなる。

マスターズは男性35歳以上、女性30歳以上が5歳刻みでクラスが別れて競い合う。 今日は最高齢は78歳だったが、9月に国立競技場で行なわれた全国大会では90歳以上は14名で、最高齢は岩手のSさんが104歳だった。 「お元気!」なんて通り一編の言葉では表現できない尊さを感じる。 今日は日本新記録こそ出なかったものの、大会新記録はたくさん出た。 いずれこの競技場でも世界記録が出るかもしれない。 夢があるなー!



審判手帳


競技役員記録(1ページ10回分の記録、一冊120回分記録できる)

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