常滑の巨大まねきネコ。
後ろの家と比較すると、その巨大さがわかると思います。
観光マップに場所が載ってるんですが、
なかなか目につきにくいところにあります。
巨大ですが、見落とす可能性大です。
写真は去年撮ったものですが、
先日も行ってきました。
この巨大まねきネコに招かれたかのように。
招いてますねー。観光客を。
先日、郡上八幡の徹夜おどりに行ってきました。
7月中旬から9月上旬にかけて行われている郡上踊り。
8月13日~16日の4日間が徹夜おどりで、
午後8時から翌朝5時頃まで踊り続けられます。
徹夜で踊り続けるってどんな感覚なのかと
前から興味があったので、
お盆の一日を利用して行ってきました。
夏の郡上八幡はとても風情がありますな。
とりあえず私(わたくし)は、徹夜とまではいかなくても
深夜まで踊り会場にいるつもりだったので、
あまり早く会場入りせずに、踊りが始まってちょっと時間が
経った頃に会場に向かいました。
やはり徹夜おどりの期間は観光客(踊り客?)が
べらぼうに多くて、だからなのか会場から少し離れた
駐車場でも、駐車料金1000円取られました。
踊りも人が多すぎて、輪の中に入るのもなかなか
入りづらかったりします。
そんな中、私(わたくし)も輪に入り込んで踊ってきました。
上手い人の踊りを見て学んで、
ヤッチク、かわさき、春駒を踊りました。
私(わたくし)は春駒がとても気に入りました。
ずっと踊っていたかったんですが、人の多さと、その日は徹夜が
できない状況だったので、午前1時くらいには会場を後にしました。
時間を計って来てるのか、ようやく時間ができたのか
わかりませんけど、駐車場から出る頃にも、まだ新たに
到着する人がいました。
何となく気分が晴れない時など、どうされますか?
私(わたくし)は取り合えず海に出かけたくなります。
ただ、何となく広くて大きい海を眺めてるだけで
気分が落ち着いてくるような気がするんです。
または小高い山に登って眼下に広がる街の景色を
眺めて、自分の存在の小ささを知り、その自分の悩み
などちっぽけなものだと思うのもいいですね。
そして私(わたくし)は、空港も好きです。
広くて開放感のようなものを感じるからでしょうか。
それに空港には、デカイ物好きの私(わたくし)が
好きな物の一つ、飛行機を見ることができます。
この日は気分が晴れなくて、海に行こうかと
思ったんですが、天気が良くなさそうだったので
中部国際空港に向かいました。
中部国際空港の展望デッキはとにかく広い。
そこで何となくボーっとする事にしました。
とても風が強い日でした。
夕刻。雲に隠れた夕日が徐々に降りてきて、
周辺の空をオレンジ色に染めます。
逆日の出状態ですね。
強風と寒さのせいか、人出そのものが少ないのか
デッキに出てる人は少なかったです。
午後5時。イルミネーション点灯。
これまで無かったアーチを見て、「何でこんなモノが?」
って思いました、最初は。
イルミネーションやってたんですね。知りませんでした。
バックに管制塔。管制塔を電飾したらキレイでしょうな。
日が落ちて暗くなった状態。
イルミをしばらく見て空港を後にしました。
いい気分転換になりました。
人気のまるは食堂。いつもはたくさんの人が順番待ち
してますが、この日は年末とあってか空いていました。
順番を待つ事なく、すぐに席に案内してもらえました。
まるは定食を所望。まるは食堂といえばエビフライ。
食べ応えのあるエビフライが2本と刺身とみそ汁。
刺身も鮮度が良くて身が締まってておいしかったです。
セントレア(中部国際空港)に行って来ました。
雲ひとつ無い快晴です。
(展望デッキより旅客機を眺める)
真っ青な空は気持ちいいです。
(展望デッキでフーと記念撮影)
展望デッキはかなりの広さ。
警備員さんはセグウェイで移動してました。
(展望デッキはかなりの広さ)
飛行機の離着陸を眺めようとする人たち。
(展望デッキ、滑走路側)
快晴という事もあってか、この日は人がけっこういましたね。
(大人気の食堂)
まるは食堂の前にはいつも順番待ちの人が大勢います。
ここのエビフライはおいしいです。
だがしかし、私(わたくし)は目当てのパスタ屋さんがあった
ので、そちらでポテトとベーコンのカルボナーラを頂きました。
先日、快晴の休日に、岐阜の花フェスタ記念公園に
行ってきました。コスモスが見頃ですので。
この日はすごくいい青空でした。
(ゲート前。)
青空をバックにすると、花も一層美しいです。
(裏コスモス。)
青空をバックに花を撮ってたんですが、そうすると
だいたい花を下から撮るようになってしまうんですね。
(秋です。)
見上げれば緑もまぶしい。
(青と緑と白。そのまんま。)
そしてコスモス。
(表コスモス。)
同じ花でも周りの景色によってずいぶんと
見え方が違いますね。
(湖スモス。)
湖面は鏡のごとく穏やか。
そして、タワーに登って景色を眺める。
(周りを一望。)
あまりの晴天のため、屋内展示は
軽く見る程度にしておきました。
この公園とても広いので、ゆっくり見て回ってると
一日過ごせます。
伊勢・安土桃山文化村に行ってきました。
にゃんまげに会うためです。
実は私(わたくし)、「戦国時代村」だと思ってました。
そしたらゲートにこんな魅力的な言葉が。
ちょんまげワールド!
何ですかこれは。いいじゃないですか!
こんなステキな所だったとは予想外でした。
そして、パンフレットにはこんな事が・・・。
ちょんまげルール(笑)。
ちょんまげをつけるべし!!
・・・だからこういうステキなものが売ってます。
必需品ですよ。
これを購入してこそ、ちょんまげワールドを
堪能できるんですね。
演劇を除いて、施設内での私(わたくし)の推薦は
「忍者からくり迷路」です。
忍者屋敷みたいなからくりが施してあって
ホントにちょっと迷いました。是非どうぞ。
とけるかな、この謎?
あきらめるなら、今のうち。
お主も試してみるがよい!
って・・・、あきらめさせるのか試させるのか
一体どっちやねん!?
一人でテーマパークに行った時には、園内で食事とか
あんまりしないんですけど、ちょんまげワールドを守る
為にはちょっとはお金を落とす必要があると思い、割高感
を感じながらも食事する事にしました。
伊勢定食を所望。
伊勢うどん・伊勢大根飯・伊勢とろろ汁・伊勢漬物。
素朴でおいしかったです。
(伊勢尽くしです。)
だがしかし、私(わたくし)の一番の目的である
にゃんまげは全然見当たりません。
これはどうしたことかと思い、「町人」に聞いてみました。
すると、にゃんまげは気まぐれだから、見かけなかったら
出歩いてないんでしょうねえ、と言われました。
私(わたくし)は気を落とし、仕方なくみやげ物屋に売ってる
にゃんまげ人形などを写真に撮ってました。
だがしかし町人に、にゃんまげは今日はもう
見れそうにないかと聞いてみると、
ひょっとしたら閉園の時にゲートの前にいるかもしれない
と言われたので、閉園まで待ってみることにしました。
最後の演劇、山田奉行所を見てからゲートに向かうと・・・。
いた!!
本物のにゃんまげです。
心の中でハイテンションになった私(わたくし)が
にゃんまげの写真を撮ってると、お付きの人?が、
ツーショットを撮ってくれるという。
私(わたくし)は記念写真とか撮らないんですが、
今回は例外です。さらにポーズをとるように促された
のでポーズまで。私(わたくし)にとっては
異例中の異例です。やはりにゃんまげはすごい。
同じポーズをとってるつもりでしたが、
何かボクシングの構えみたいでした。
最近私(わたくし)が気に入っているチンアナゴの、
グッズが売っているという
名古屋港の水族館へ行ってきました。
もちろんそれだけが目的ではないのですが、
真っ先にグッズショップに入り、
チンアナゴのグッズを探し回る私(わたくし)。
マグネット、ストラップ、ものさし、そしてくねくね鉛筆も
ありましたね。だがしかし、くねくね鉛筆は使えませんね。
私(わたくし)にはこの鉛筆は削れません(笑)。
(イルカショーの大プール)
ここの水族館は、イルカショーが見ものです。
プールが非常にデカくて、水中のイルカの動きも
超・大画面のモニターに映し出されます。
この日は、夏休みの特別企画だったらしい
ヒトとイルカの競演によるショーを見せてくれました。
(ヒトとイルカの競演が始まります)
イルカの背びれに捕まって引っぱられたり、サーフィンのようにイルカの背に乗ったり、イルカがヒトを押し上げてジャンプしたり。イルカもすごいが競演のヒトもすごいですね。かなりの身体能力が要求されることでしょう。
(イルカに乗った・・・・・おねえさん)
私(わたくし)は、とある水族館でイルカと遊んだ事
ありますよ。イルカのプールにサッカーボールが
浮かんでて、そのボールを投げるとイルカが取りに行って
持ってきてくれるんです。
犬も、投げたボールを取りに行きますけど、
犬の場合は自分が遊んでる感じですね。
イルカの場合、こっちが相手してもらってるという感じ(笑)。
イルカ以外にも珍しいものがありましたねえ。
(コレを見るのは初めてです)
そういや朝のテレビで紹介してました。
(3万匹のマイワシ)
一通り見て回ったけど、チンアナゴの水槽が
無いじゃありませんか。
もう一回、ちゃんと見落とさないように回ったけど
無いんですよね。チンアナゴの水槽が。
グッズが売ってるからにはいるはずだから、これはどういうことか思ってたら大きい熱帯魚の水槽の片隅に、やっと見つけました。コレを見ないと帰れませんでした。
(デカい水槽の片隅にさりげなく)
よーく見ると、チンアナゴが長くゆらめいていました。
この前見たのは小さな水槽だったので
ちょっとしか出てなかったんですね。
(赤い枠で囲ってみました)
チンアナゴを見れたので水族館を後にして、
名古屋名物の味噌カツを食べて帰宅しました。
8月3日、前日の長良川に続き下呂温泉の花火へ。
私(わたくし)が到着したのはちょうどお昼頃。
臨時駐車場の小学校校庭には
ほとんど車はとまってませんでした。
だがしかし、会場に着いてみるとベストポジションと
思われる場所はすでにシートで覆われていました。
私(わたくし)はシートの隙間の
ちょっと空いた場所を確保しました。
花火ミュージカルと言われるこの花火、一体どんなもの
なのか想像つきませんでした。どこからどのように花火が
上がるのかも見当がつきません。
(対岸の見物場所はまだまだ余裕がありました。)
開始まで時間がかなりあるので
下呂温泉街を散歩です。
(会場近くの通りにも屋台が並ぶ)
下呂温泉の「気になる」もの。
気になる ①
気になる ②
足湯とか入れますけど、こんだけ暑いとそんな気に
なれませんね。よけい汗だくになってしまう事でしょう。
(橋での見物も可能です。最初、ダメかと思ってました。)
午後8時にようやくスタートです。
5部構成になっていて、
一部が花火ミュージカルで二部が普通の打ち上げ花火。
このように交互に5部まで進行します。
始まってようやくわかった花火ミュージカルの正体は
音楽に合わせて上がる花火に、レーザービームの演出が
加わったものでした。
始まってすぐに感動する私(わたくし)。
(右下の緑の光がレーザービーム。)
上の写真で花火が写ってないのは、花火とレーザーを
同時に写真に収めるのが難しかったので・・・。
だがしかし、ハッキリ言って写真なんか撮ってる場合じゃ
ないくらい素晴らしいんですよ。涙が出そうになるくらいに。
コレ、大げさに表現してるワケじゃなく、私(わたくし)は
ホントにそのくらい感動しました。
(2部と4部は打ち上げ花火。)
2部と4部の打ち上げ花火は音楽などの演出は
ありませんが、打ち上げ数が多く、連発されます。
最後5部でのクライマックスでは、あまりの素晴らしさに
息を呑みました。ホントです。
「今、息呑んだな。息を呑むってこういうことか!」
って、思いました。
(クライマックスです。)
終わる時、まだまだ観ていたいと思いましたね。
普通、花火大会を観終わった後って、満腹状態で
十分満足できて「ごちそうさま」っていう感じなんですが、
この花火ミュージカルはすごくおいしい物を食べて、
もっと食べたいという感じですね。
花火自体もすごくキレイでしたし、演出というものの
素晴らしさをすごく実感できました。
終わった後、終了を告げるアナウンスが無いと思ってたら
スタッフ紹介があって、打ち上げや音響のスタッフの方々
が紹介された時にも少し花火が上げられ、
最後に司会者の締めくくりのあいさつでも打ち上げられ、
盛り上がった終わり方でした。
この終わり方もすごく良かったですね。
この前、新聞で読んだんですけど、PLの花火大会は
これまで10万発とか発表されてましたけど、この数字は
打ち上げて上空で炸裂したものも含めてカウントした数で
実際の打ち上げ数は2万発なのだそうです。
私(わたくし)は、10万発ってものすごいなあって、ずっと
思ってましたけど、なるほどそういう事だったんですね。
だがしかし、2万発でも十分すごいんですよね。
見に行った人に聞いた話でも、やっぱりすごいらしいです。
さて、私(わたくし)はPLには行った事がないし、今年も
残念ながら行けませんでしたけど、PL花火の翌日の土曜、
長良川の「全国花火大会」に行ってきました。
打ち上げ数、3万発。昨年の人出は40万人という
かなりビッグな大会です。
長良川はこの前の週も同じ規模の「中日花火大会」が
あったんですね。長良川はスゴい。
(この日も猛暑日となりました。)
宿をとって、そこから歩いて会場へ。
数十万人も集まる大会だと、駐車場の確保や帰りの渋滞が
気になりますが、そういう心配しなくていいのでラクです。
午後3時過ぎに会場に到着。
一度は打ち上げ場所に近い場所を確保しましたが、
見え方がイマイチ良くなさそうだったので正面から見える
場所に移動しました。
初めて行く大会は、多くの人が場所取りしてるところを
目安に場所を確保するのがいいですね。
(午後5時過ぎの状況。)
(河原にも見物人。この後どんどん増えていきます。)
周りがけっこう薄暗くなってきた午後7時頃から
単発で少し打ち上げられます。
午後7時半を過ぎると本格的に花火がスタートしました。
ペキンオリンピックにちなんだもの。黒はありませんが。
3万発もの大会の参加は初めてです。
もう、ずっと連発が続いた状態で、かなり見たかなと
思ってたらまだ半分にもなってなかったという感じ。
この大会の目玉は長さ300メートルにもなる
ナイアガラの大滝です。
↓
(ボルケーノの一場面みたいですね。)
他にも川面で破裂する花火とか、協賛企業の社名が
金鳥のCMのごとくになる仕掛け花火などもありました。
大会終了後は思ったほど混み合った感じがなく会場から
離脱することができました。名古屋港の時は全然動かない
くらいすごかったですからねえ。
岐阜公園でイルミネーションをやってるということで
見て帰りました。
(電飾の作品が並ぶ。巨大ツリーもあります。)
この日は普通の花火大会の10回分くらいの花火を
見せてもらいましたが、翌日もまた
下呂温泉の花火大会へと向かうのです。
蒲郡の花火大会の翌日、名古屋みなと祭花火大会へ。
私(わたくし)はいつも花火大会に行く時は、駐車場確保の為
昼過ぎには現地入りしていますが、さすがに名古屋港となる
と昼過ぎに行っても満車だろうと思ったので、ちょっと離れた
適当な駅前駐車場にとめてそこから電車で行こうと思ったん
ですが・・・ダメもとで直接行ってみました。
満車でした。
だがしかし、ちょっと離れたところに臨時駐車場があって
そこからシャトルバスが運行されてたので事なきを得ました。
名古屋港といえば水族館などあって、時間つぶしには
いいんですけど、避暑の為もあって入場者が凄そうなので
やめときました。やはり私(わたくし)は、入るからには
ちゃんと見物したいんですな。この水族館はイルカがいいん
ですよ。大プールがあって、イルカショーが見ものです。
私(わたくし)はまだ行ったことがないポートビルの展望台に
上がって周辺の景色を眺めてました。見下ろすと花火会場の
状況が一度に見渡せます。
さて、場所の確保ですがやはり暑さのせいもあってか
人はたくさんいるものの、日が高いうちは場所取りを
する人は少ないですね。
(午後4時半頃でまだこの状態。)
(名古屋港へと続く国道は歩行者天国。)
(午後6時頃。けっこう埋まってきました。)
この花火大会はFMラジオのパーソナリティーが
司会みたいな役割をしてました。
打ち上げのカウント・ダウンがあったんですが、
すごいと思ったのは「ゼロ」と同時に花火が開いたこと。
ゼロと同時にピューって打ち上げられるのは
よくありますが、同時に開くのは初めて見ました。
だがしかし、これよりもっと驚いたのは
花火と音楽をシンクロさせたもの。
なんと音楽に合わせて花火が開くのです。
シンクロ花火、クライマックスは鳥肌モノでした。
花火大会が終了して、ホコ天の道路を歩いてると
ゴミがとんでもなく散らかっていました。
大きい花火大会、特に都会で開かれる花火大会の
ゴミはすごいです。
量が多いというスゴさではなく、散らかり方がスゴイのです。
ゴミ箱はわかりやすく捨てやすいところに設置して
あるのに食い散らかしてそのままにしてたり、
ポイ捨てされたゴミがまるで台風が直撃した後のように、
いやそれ以上に散乱しています。
テレビのワイドショーでもこの問題を取り上げてました。
花火は美しいが、それを見た後多くの人の「汚なさ」を
見せつけられます。まことに嘆かわしい。
ゴミは所定の場所に捨てましょう。
(夜の名古屋港。まるでクリスマス時期のよう。)
帰りはシャトルバスが運行されてなかったので
徒歩にて駐車場へと帰ってゆきました。