私(わたくし)にとって、「刺激」は大切なものです。
日常生活において受ける刺激の中には
様々なものがありますね。
例えば、良い影響を与えてくれる人。
頑張ってる人や前向きに色んな事に取り組んでる人が身近にいると、その人によって刺激されますね。自分もまだまだ色んなことに取り組めると。
バカにする人や人を見下す人。
こういう人は腹立たしいですが、私(わたくし)はバカにされたりすると、その人に対して一矢報いてやりたいと思うので、それが良い原動力になったりします。だから周りにそういう人も必要だと思ってますね。
初めての経験。
なんて事ない日常生活だと思ってても、意識してみるとたくさんの未経験が潜んでるもんです。コンビニに売ってるお菓子だけでも、食べた事ないものって結構ありますよね。食べた事ないものを食べたり、行った事無い場所に行ったりすることもちょっとした刺激になります。
その他、祭りやコンサートに行ったり、スポーツ観戦したり、珍しい物を見たりすることもそうですね。
他に私(わたくし)の日常に
刺激を与えてくれるものの一つには
こんなものもあります。
これは京都・原了郭の「黒七味」です。
「ハマりますよ」という言葉と共に人から頂いてから、
私(わたくし)の七味観が変わりました。
独特の香りがすばらしく気に入って、それ以来京都に行った時にはちょくちょく購入してます。
私(わたくし)、以前はあまり七味を使う事がなかったんですが、黒七味によって七味に目覚めてしまいました。
今回は紅葉見物のついでに買ってきました。
京都土産におススメです。
なんか、星野奈津子さんという女優だかタレントだかの人が、
ブログで不適切な表現をしたということで1年間の活動停止処分を言い渡されたとか。
今、連日報道されてるある事件について、家族間の非常識な会話をブログに書いたらしいです。
とあるブログにその引用文があったので見たんですが、確かに非常識ではあると思います。
だがしかし、これで1年間の活動停止は厳しいんじゃないかと思うんですが。
女優(タレント?)という立場を考えると、軽率なコメントでも大きな問題に発展することがあるかもしれませんが、この女優さん(タレントさん?)はそこまで世間の注目を浴びてるとは思えませんし、社会的影響がそれほど出たとは思えないんです。
この星野という人が書いたことでどんな大問題が起こったというのでしょう?私も含め、この人のことを今まで知らなかった人ってかなりいると思うんですね。
活動停止や謹慎は当然かもしれませんが、1年というのはあまりにもひどいような気がします。
ひょっとしてウラに何も無ければいいんですが・・・。
ちょっと待って!星野さんのブログがタレントブログの2位に浮上してますよ!!
紅葉シーズン真っ盛り。
多くの名所で最盛期を迎えてます。
これまで素晴らしいとは聞いたことがありましたが、
シーズン最盛期には行った事が無かった
京都の超有名観光スポットに出向いて参りました。
この日は3連休の中日ということで、超・混雑が予想されるため日をずらしたかったのですが、行ける時に行っておかないと雨でも降ったら台無しなので、快晴を確認して出発しました。
現地の駅に着くと、帰りの切符を買っておくことを
促すアナウンスがありました。
大きな花火大会に行くとこういうのありますが、
そのくらいの混雑なんでしょうか・・・。
まずは大人気スポットの「南禅寺」です。
パッと見、スバラシイポイントには人が群がります。
いつもの観光客と写真の撮り方が違い、
芸術的な写真を撮ろうとする人が多いですね。
なんか私(わたくし)もキレイなのを撮りたいとは思いますが
大勢の人が撮ってる所は外します
(と、言ってもそれほどじゃない所でも人が群がってたり)。
へそ曲がりなのでそいうの意識しますね。
(このモミジは人気でした。)
ライトアップに備えて冬対応の服装で行ったら、
快晴ということで日中は少し汗ばむくらいでした。
あるおばさんが一言。
「どっち向いても人の顔しか見えへん(笑)」
しかし、まだ序の口です。ここ南禅寺は・・・。
(見上げれば赤と黄。やはり上向きのアングルが多くなる)
紅葉って日の当たり方で見え方が全然違いますね。
日陰と日なたでは雲泥の差があります。
南禅寺を出て、法然院へと向かいました。
(法然院は人が少なかったです)
ここに訪れるのは初めてですが、
このシーズンでありながら落ち着いた雰囲気の場所で、
気に入りました。
紅葉のポイントでないのか、人は少なかったですね。
紅葉目当てだけではないので、
ここに関しては色づき情報を仕入れてませんでした。
さて、次に向かったのは(ひき返すカタチになりますが)、
大人気スポットの「永観堂」です。
(永観堂前ストリートにて。これは混む前です)
なんとこの時間、観光バスが同時に多数到着したのか、
激・混雑してました。
京都の紅葉時期のすごさを思い知らされましたね。
取りやめようかと思いましたが、
頃合を見計らって入場しました。
(永観堂にて・その1)
(永観堂にて・その2)
・・・こうやって写真撮っても、他の場所で撮ったものと
区別つきませんよね。やっぱ、ここは永観堂ってものが
入ってないと。美しいモミジは他にもありますから。
と、いうことになるとこんな写真になるんですね。
↓
(多宝塔をバックに紅葉)
そしてこんな写真も
↓
(永観堂のお庭。縁側に座り込む人たち)
そして、「ここは紅葉シーズン真っ盛りの京都」
だということがわかる1枚がコレです。
↓
(永観堂前ストリート。)
ちなみにピーク時が過ぎてこの状態。
縁を感じる間もないって感じですね。
日が暮れるのを待ってライトアップです。
まずは「青蓮院門跡」から。
青い光の粒が印象的ですが、ライトアップに関しては残念ながら全体的に思ってたほどではなかったです。
今度は是非、昼間に訪れたいと思います(今回初めてです)。
ちなみにライトアップの写真はほぼ全滅です。
うまく撮れませんでした。
(青蓮院門跡の竹やぶライトアップ。)
最後に向かったのは大人気スポット、「清水寺」です。
締めくくりにふさわしく?ここが一番の混雑でしたね。
みんな清水の舞台の写真を撮りたくて、その場所だけは朝の通勤ラッシュのようでした。まさにスシ詰め状態です。
(清水寺のライトアップにて)
清水寺は京都の夜景も見れて、一粒で2度おいしい所です。
今回はボヤキ史上、最長記録です。
最後まで読んで下さった方、
お付き合いありがとうございました。
もうすっかり秋ですね。
秋といえば食欲、読書、夕焼け空、そして紅葉です。
春の桜同様、秋の紅葉は見逃せません。
本日、京都に紅葉見物に行ってきました。
この時期の京都は、紅葉目当ての観光客により
べらぼうに混雑します。
朝早くに行動を起こすことで多少混雑を回避しました。
目的地は見頃を迎えた「高雄山神護寺」です。
午前10時に嵐山ー高雄パークウェイに到着。
(小倉山展望台にて)
(保津峡展望台)
駐車場に車をとめて神護寺に向かう長い階段を行く。
中には息切れする人も。
到着する頃には上着を脱ぐ人もけっこういます。
(階段でゲット。だがリリースしました。)
天気はあいにくの曇り空。時折晴れ間がある程度。
晴れてる時と曇ってる時では
紅葉の見え方がガラリと変わります。
(神護寺の門をくぐったところ)
(日本の建築物に良く合う)
(淡いグラデーション)
晴れてればどれももっと鮮やかに見えるんですが。
(門を出るところです)
近辺には西明寺と高山寺もありますが、
今回はパスしました。
パークウェイを出てデタラメに走ってたら
一度行ってみたいと思ってた愛宕寺を発見!
(愛宕寺にて。清滝の紅葉も見頃)
愛宕寺から徒歩で嵯峨野めぐりへ。
祇王寺のみ入場しましたが、おそらくここが一番
色づいてなかったんじゃないかって感じでした。
あだしの念仏寺や二尊院、常寂光寺は良さげでしたけど。
これらは来年にでも・・・。
全体的な感想としては、色が少しくすんだ感じに見えました。
ハッキリとした鮮明な色が少なかったような気がします。
食品業界の「一部」が明るみになり、連日報道されてます。
赤福や吉兆などのように「まさか・・・」と思える店でさえ
消費者をひどく欺いてたことで、食品業界の実態とは
こういうものだったのかと思わざるを得ません。
ついこの間、不○家の一件があったというのに、
あの件をどのように考えてたんだろうと思います。
バレなきゃそれでいいのかね。
まだバレてない(多くの)会社や店が
いまだにそう思ってるのなら、
やがて赤福や吉兆と同じ運命を辿るでしょう。
ウソは、ウソである限り必ずバレるものなのです。
当たり前の事なんですけどね。
改ざん・偽装などよりもっと腹立たしいのは
その言い訳です。
例えば、ブロイラーと地鶏が違うって事は
私(わたくし)であってもわかります。
こじつけで逃れようとするよりも認めて謝る方がずっと良い。
全ては見苦しい言い訳でしかないのだ。
私(わたくし)は食品業界のこの一連の事件を、
食品業界だけの問題だと思ってません。
今の日本人の倫理の無さが、食品業界を通してあらわになったものだと思ってます。会社が悪いのは「人」が悪いからです。ホントに当たり前の事ですけど。
日本人の一人一人が今の食品業界の縮小版です。
全ての人がそうだとは言いませんが、そのような人の割合が確実に増えていってると思います。
原油価格上昇による影響で、色んな物価が上がってきてます。
わかりやすいのはガソリンで、今はレギュラーでもちょっと前のハイオクより高いんですからね。以前は満タン給油でも5000円あれば余裕だったんですが、今はセルフのスタンドで入れて、わずかにお釣りが返ってくるだけです。
思えば昔に比べて、物の値段が高くなってるんですよね。
昔はポテトチップスが80円だったしガムは60円、カップラーメンは130円、タバコはマイルドセブンで180円で買えました。
今はそれぞれ50円ほど高くなってますね。タバコにおいては、つい数年前まで230円や250円だったのが300円になってますからねえ。すごく値上がりしましたね。これらは原油価格上昇が影響したかどうかはわかりませんが。
今日、とあるお店にギョーザを食べに行ってきました。
店が遠方なんですが特徴のあるギョーザなので、だいたい2~3ヶ月に一回くらい行ってます。
が、ここにも原油価格上昇による影響が
とうとうやってきました。
何気なくいつものようにレジで2人前注文すると(前払いなので)、660円だったのが800円になってる。「あれ、値上げしたのか?」とすぐに思ったけど、なんか極端に高くなったような・・・。
席に着いて壁を見ると、原油価格上昇による影響や原料の価格上昇などが原因で値上げする旨が書かれた紙が貼ってありました。
1人前につき70円の値上げ・・・タバコ並みじゃないか!
70円ってのは金額で言えばそれほどのもんじゃないです。
でも私(わたくし)の中では、その餃子が2人前で660円という値段が魅力だったところもあるんですね。つまりは800円になると、800円払うならもっと他のもの食べようかな、と思えるんです。
これまで色々な物価の上昇には従ってきたけど、この餃子はちょっと足が遠のきそうですね。
しかし仮に値上げがなかったとしても、この店に行こうと思ったらガソリン代やら駐車料金で1000円以上かかりますから、じつに高価な餃子です。
私(わたくし)が以前から一度いってみたいと思ってるイベント
山形県の「日本一の芋煮会フェスティバル」
今年の開催日は9月2日だったようです。
「鍋太郎」という名の6メートルの大鍋で
約3万食分の芋煮ができるらしいです。
芋煮会は、東北地方では秋の風物詩で
まるで春の花見のような感覚で行われてるんだとか。
作り方は地域によって、とん汁風、とりすき風、
すきやき風、寄せ鍋風など様々あるようです。
私(わたくし)の中での芋煮は
「すきやき風」のイメージが強いですね。
ちょっと機会ができたので作ってみました。
料理するのは年に一回くらい。
だいたいがカレーやシチュー、そして鍋ものですね。
芋煮はそれほど手の込んだものではないですが、
ちゃんとネットでレシピを見て無難に仕上げました。
(使用した鍋は滅多に使わないキャンプ用のもの。)
材料は、里芋(冷凍もの)、こんにゃく、ねぎ、牛バラ肉。
味付けは、醤油と酒と砂糖のみです。
買い物して思ったのは、ねぎ一本が「1人分」として売ってて便利だったこと、牛肉が思ってたより高かったことですね。
スーパーにはよく行くけど料理用の食材を買う事は
ほとんど無いので。世間をもっと知らねば。
味付けのちょうど良い加減というのがわからないので
味を調える時に「こんなもんかな・・・」と思いながらも
少しずつ醤油を足してゆく。味付けって難しいですね。
別に誰かに食べさせるワケじゃないので
そこまでシビアにならなくてもいいんですが。
(できあがり。これで2~3人分です)
(素朴なうつわに盛り付け)
味はまあそこそこ良かったです。
「星・ふたつ半」ってとこですかね。
何度か作ればクオリティーもっと高められると思います。
また作ってみようと思います。
めっきり寒くなった今日この頃。
紅葉も少し色づき始めたようです。
去年の今頃、私(わたくし)は青森方面を旅してましたが
11月初旬にしてすでに紅葉がすごくキレイでした。
向こうの紅葉はとてもスケールが大きくて壮大な感じで、
青空をバックにとても素晴らしかったです。
今年も名所に行けたらと思うんですが・・・。
さて、昨日の朝は少し散歩しました。
けっこう寒くて国道の温度表示は8℃を示してました。
歩いてたら温まるかなと思って
トレーナーで出たんですが
手は冷えるし体は温まらない。
吐く息が少し白かったですからね。
まあ体が温まるほど歩いてないんですけど。
何ゆえ散歩に出かけたか、その理由はコレです。
↓
朝焼けの空を見に行ってきました。
日が昇るにつれてその見え方は
あっという間に変化してしまいます。
下の写真は方向を少し変えて撮ったもので
そういう違いです。