1.天神藤
一昨日、前日の新聞に、今が盛りと載っていた
天神藤を見にでかけた。
この藤棚は、個人所有であったものを札幌市が
買い取り、今後公園として整備して行くとのこと。
樹齢約200年の古木で、棚一面に広がった枝振り
は見事。
駐車場から続く遊歩道一体は、天神緑地として
公園が整備されている所。
天神緑地を歩いているとライラックとともに見慣れない赤い花が眼にとまった
ライラック
名前が不明の花
もみじの若葉
ツツジも綺麗
天神藤正面入口から
幹です
裏側から
牡丹も
2.プリウスカップ2016
全国のトヨタ販売店がハイブリッドカー・プリウスに乗り込み、1.省エネ運転を目
指して燃費を競い合う走行競技と、2.エンジニアのサービススキルを競い合うサー
ビス競技の合計得点で総合優勝を決める大会が、去る5月17日・18日の二日間、
富士スピードウエーを会場に行われた。
私が、車のメンテなどを行っている自宅そばのDrの担当者がこの大会に北海道代表
として出場すると言う事を聞いていた。そして彼から、もう一人のドライバーは、
なんと私がクラウンを購入したときの担当者(女性、本店)とのこと。
応援のメールを送るなどしていたため、彼女から結果が届いた。
31チーム中27位 成績35.2km/L
因に
1位は愛知トヨタで成績は51km/Lだったそう。
驚異的な数値。
各チームとも、タイヤの凸凹などを削り、軽くして摩擦係数を減らす
ことや空気抵抗を減らす工夫なども、許される範囲内で行い、
70〜80Km/Hくらいを維持する事がエコ運転にいいらしい
見事な藤ですが、これだけの藤を立派に
維持して来られた所有者(今は札幌市に
移管)の方に、敬服します。
写真の藤棚は、鉄骨づくりですから、いくら
お金がかかっているのでしょうか。
こういう景色を見る事ができるもの、元気で
いられるからなので、幸せを感じますよ。
プリウスカップで使用された車は新型の
プリウスだと思いますよ。
新型プリウスのJC08モードは37.2km/L
なので35.2km/Lはひょっとして出す事が
できるかもしれませんが、51km/Lは信じら
れません。
富士スピードウエーは信号はないにしろ、
結構起伏はある様なので。
藤の花は、北海道に自生していないでしょう。
北海道に移住(開拓)に来られた方々は、故郷
に対する望郷の気持ちを抱きながら、死にもの
ぐるいで、開墾し、生活の基盤を作って行った
のだと思います。
ですから、北海道の地名には、アイヌの方々が
使っていた言葉を使ったものと、出身地を地名に
している例があります。
奈良の十津川村から移住した人によって開拓され
た「新十津川村」や、宮城県の伊達藩出身者が開
拓した「伊達市」、わが町にも「世田谷」となのつく
地域があります。
この藤も、出身地で沢山見られたものなのでしょう。
それを持ってきて、植えて大事に大事に育てたんだと
思います。開拓の歴史とともに歩んできたんでしょうね。
愛知トヨタはさすがメーカー本社のお膝元のディーラー
ですよね。
さすがです。
でも、どうやったら51km/Lなんて数値が出るのでしょうか。
horibonpapaです。
天神藤の木は、立派ですね。
200年の古木ということですが、
見事な花です。
プリウスカップは新型プリウスですか?
35.2km/Lなら私が30系プリウスを試乗した感じから出せると思いますが
51km/Lにはビックリです。
80km/hの定速走行ですか。
やはり新型プリウスの方かな。
この藤棚が個人所有で更に盆栽からの進化とは想像出来ませんネ。今じゃスゴイ立派で見事です。
200年前って、高田屋嘉兵衛さんが幕府と共に北海道航路を確立させた頃でしょうか?
直接関係する方が代表として出場され(>_<)連絡取り合うととても身近なイベントに感じられます。愛知県のDRは強いですネ。他のイベントでも上位でよく見かけます。
そしてハイブリッドは、ちょっとした事で燃費に大きく影響することがイベントの結果から判りますネ。
天神藤の藤棚は、御覧頂くと気付かれると
思いますが、私有地の時代に、駐車場にして
いたところの上に、鉄骨で組んだ立派な
ものです。
この藤棚を作るだけで、相当なお金がかか
っていそうです。
私も妻も、若い時分には、草花を鑑賞すること
はしても、自ら植えて手入れをする様な事はし
ませんでしたが、両親がいなくなった事もあり
ますが、庭の手入れをするようになってきまし
た。
それにふさわしい年齢になってきたのでしょうね。
上位チームは、整備の人間も相当な工夫をされ
るようで、許される範囲で、いじっているようです。
タイヤなどは凸凹を削って、はげ頭状態にするよ
うです。
スピードは80kmを保つ事らしいです。
花の開花は山口から20日程度遅いのでしょうね。
それでも、今年の北海道は、例年より1週間〜10日
くらい早く、いろいろな花の開花が始まっているよう
ですよ。
プリウスカップの成績は、運転技術もさることながら、
コックピットの整備員の活躍の果たす役割も、大きい
ようです。
エコ運転を心掛けるなら、80kmくらいが一番燃費効率
がいいと言っていましたよ。
周りの草木も何となくあるのが当たり前みたいに思っていたからですが、
ふとじっくりと見つめてみたくなったりするのは多少歳がいったからかも知れないです。
それにしてもプリウスカップの燃費は凄いですね。
31チーム中27位の成績でも35.2km/Lとは・・・。
その北海道代表の彼女に機会があればコツなんて聞き出してくださいね。
北海道ではこちらでゴールデンウィーク前半に見れるような花が今咲いてるんですね~
さすがプリウス凄い燃費ですね~
しかしやはり運転によってかなり燃費の差があるんですね~
プリウスはやはり空気抵抗がかなり少ないんでしょうね~
ヴェルファイアではもう少し遅いスピードの方が燃費が伸びそうです。
平岸の天神(てんじん)地域ははじめて
の訪問でしたが、いい環境でした。
憩うのにもってこいの場所の様に思えました。
たった1Lのガソリンんで51kmも走れると言うのは
驚きです。50ccのカブの燃費ですよね。(笑)
本当です。
ご指摘の様に開拓の歴史を見るようでした。
リッター51kmはすごいでしょ!
愛知トヨタのチームだそうですよ。
タイヤははげ頭にするらしいです。
スピードは80kmくらいを維持した
運転がポイントらしいです。
この藤を目の当たりにして、「綺麗だな」という
感想を抱くより、「荘厳」という印象を持ちました。
福島の「三春の滝桜」を見たときの印象に似ています。
富士スピードウエーは結構な山坂があるらしいのですが、
愛知トヨタの成績はすごい数値ですね。
この藤は開拓の歴史とともに生きてきたんでしょうね。
幹をみて、そう思いました。
ここを知る人(元の所有者かもしれません)が、「午後4時
頃の光の具合は、また違った表情を見せてくれます。」など
と専門的な解説をしていました。
実は、天神(てんじん)緑地の辺りは、私もはじめての
訪問でした。
環境がいいですね。
この環境の中に、天神セミナーハウスがあって、
海外から来られた方々が低料金で宿泊する事が
できるようになっていると思います。
プリウスカップの1位の成績は51kmだそうです。
JC08モードが37.2km/Lですから、達成率は137%
です。やればできるんですね。
富士スピードウエーは結構起伏があるらしいんですが。
しかもその由来まで・・・ 何か歴史を感じます。
その天道ふじに至る道すがらにもずいぶん見所があり楽しまれたようですね。
プリウスカップ、1位の成績は51km/L・驚?!
燃費が一桁台だったのはそれほど昔ではないですから
その進歩の早さ、開発力には驚かされます。
見事な藤ですね。
北海道最古の藤が見てきた開拓の歴史を垣間見るようです。
プリウスカップ・・・1位は愛知トヨタで成績は51km/Lなんですね。凄い!
タイヤの摩擦抵抗を減らし、70~80キロの維持スピードと聞くと・・・
自分のプリウスαくんはタイヤ摩耗と通勤時のスピードが60キロプラスアルファですから
燃費にいい走りをしているのかなと勝手に想像しちゃいました。(^◇^)
見事な藤ですね!
北海道最古の藤…、由緒ある藤を見ることができて良かったです(^^)
プリウスカップに身近な人が出場するとは、親しみがわきますねー。
サーキットに信号はありませんが、それにしても驚異的な燃費ですね!
ため息でます。
藤の古木、北海道開拓の歴史ですね。
藤の樹は強く逞しく、
そして花は豪華・可憐・繊細、いろんな情緒が秘められてるような、
ほんとに美しい、夜はさらに美しく妖しい・・・・。
素晴らしい緑地ですね。
また訪れてみたい地が増えました、ご紹介ありがとうございました。
新プリ四駆、タクシーで乗せていただきました。
メーターに表示される燃費もさることながら、室内の広さとデザイン、見通しの良さ、静けさ
そして乗り心地の良さ(圧倒的によくなっていると感じました)、などなど
驚きでした。
低い車体なのに、後部座席の乗り降りも楽でした。
世の中、”計算”問題 で騒がれていますが、
そういった車たちの一部は公開実燃費競争で
上位を占めている、のだそうで、これまたびっくりです。
それにしても、51、35.2も凄い、ハード改善・工夫もさることながら、
燃費はやっぱり 意志と愛情とテクニックでしょうか。