10年ぶりの再会
次男が関西(大阪、京都)で料理の修行していた時の遊び仲間に、源流釣り師「○組」というグループがありました。
いまは、メンバーの高齢化(?)や転勤などで、グループとしての活動は休止状態のようです。
源流釣りとは、その名のごとく渓流ではなく、川の源流域にまで遡って魚釣りをしようと言うこと。重装備で山に入り、崖をこえ、川を渡って、テントで寝泊まりしながら釣りを楽しむものらしい。
そんな、釣り仲間の一人が、ご夫婦で北海道旅行の途中に我が家に泊まったのは、12〜13年前だった様に思います。パソコンを何台か入れ替えているうちに、当時のメールや写真が見当たらなくなってしまったので、正確な年代は分からなくなっています。
我が家に来られた時の出で立ちには、眼を見張りました。ご夫婦がそれぞれBMWの大型バイクを操って来たのです。
その後、2005年には自家用車で、そして、今回と3回目のわれわれとの再会になります。
毎年の様に北海道旅行をしたいと希望しながら、なかなか実現できないでいたものを、思い切って短い期間でも北海道に足を延ばしたいと、関空から函館まで飛行機を利用して来られたとのことでした。
函館観光をメインに2泊3日と短い旅行日程ですが、折角の北海道旅行なので、われわれ夫婦にも会いたいと連絡が入っていたので、一昨日29日に次男が現在勤めている居酒屋チェーンでお会いしました。
函館からはレンタカーで札幌まで入り、われわれに夜会ったら、翌日昼には大阪へ帰るスケジュールなので、われわれに面会の為だけに、札幌へ泊まる旅行計画を作って頂いた事には恐縮してしまいました。(わざわざそのような計画を立ててまで会う価値のある人物とは、自分の事ながら思いません。笑)
お二人ともお元気で、懐かしく、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
次男(36歳)のお友達なので、次男より年上とは思っていましたが、年齢をお聞きすると、彼は満55歳になるとの事、細身で若く見え、私と11歳しか違わない事に少々驚きました。
彼は、長く大手の雑誌社から依頼をされてオートバイ雑誌の編集をされている方で、ご自身は会社に所属せず、独立してオフィスを構えて仕事をしておられる。
京都の美術系大学の卒業ですが、昨年秋に、母校の通信教育学部に再入学し、現在学生ですと学生証を見せて頂いた。いつまでも自分磨きに取り組む姿勢に敬意。
またの再会を約束して、お別れしました。
次男が仕事を終えた11時過ぎには、次男と彼はススキノに出て、旧交を温めたらしい。
最初に我が家に来られた時に乗って来たと思われるBMWのバイク(ご主人用)
BMW Motorradのホームページから借用
奥さん用(BMW Motorradのホームページより)
1週間乗って道内を廻ったので、腕と腰がパンパンと言っていた様に記憶しています。
103歳の元気
昨日(30日)、札幌で「新老人の会北海道支部」主催の講演会があり、妻と出席して来ました。
講演会の目玉は、その会の全国組織の発案者で代表を務める聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生(明治44年生まれで今年満103歳)のご講演を拝聴する事。
当日のプログラムは、2部構成になっており、第一部は札幌交響楽団のコンサートマスター大平まゆみさんのバイオリン演奏[明上山(あけがみやま)貴代のピアノ伴奏]、第二部が日野原先生のご講演です。
大平さんと明上山さんは共にボランティア出演です。エルガーの「愛の挨拶」から始まり、ドボルザークの「ユーモレスク」、日本の唱歌などから「知床旅情」「ふるさと」「夏の思い出」、最後にサラサーテの「チゴイネルワイゼン」を情熱的に技巧を凝らして演奏してくれました。
演奏の開始から、何故か涙が頬を伝って来ました。最近、とみに涙もろくなっていますが、聴衆を前に真摯に演奏し、優しく語りかける彼女を見て、訳もなく、本当に訳もなく涙が出て来てしまいました。
知床旅情など日本の曲の演奏の時には、ステージから客席に降りて来て、グルっと客席を廻りながら、演奏してくれ、この講演会に出席した方々は多いに感銘を受けたのではないだろうか。
大平さんは、クラシック音楽に少しでも馴染んでもらう為の活動を積極的にこなし、自分の車で身一つで全道各地に出向き、出前コンサートを行っておられる。私が現役の時に、勤務先の創立記念式の時にゲストで大平さんにお越しいただいた時にも、感銘深いお話と演奏をして頂いて、とても良かったと企画に携わった人間として、嬉しかった事を覚えています。
この演奏の後、休憩を挟んで、いよいよメインの日野原先生のご講演。プログラムによると40分程度の講演時間となっていましたが、それをこえ約1時間に及ぶお話をお聞きする事が出来ました。
先生のお話は、少々、言い回しに切れがなくなったかなと感ずるものの、独特の言い回しやアクセントは変わりません。
パワーポイントを活用し、「夢を実現しよう〜いのちを守り平和を築く〜」というタイトルで、張りのある声で話されました。
杖をついて登壇されましたが、講演の最中は殆ど杖を外し、ほぼ立ちっぱなしで講演されたのには、驚きました。
登壇時に、客席に向かって両手を高々と上げて手を振り、最後はバレリーナがステージ場で挨拶する時の半身にして身体を前傾させる仕草で笑わせ、大平さんの演奏に感銘を受けた事を話すなかで、「大平さんが客席を廻り自分のところに着た時に、ハグをしようとしたが、しぞびれてしまった」とか、「こんないい演奏と私の話が聞けるのに1,500円は安すぎる」などと人を笑わせるユーモアをお持ちで、まさに「すごい」と感心させられる。講演の最後には、大平さんの伴奏で、参加者全員で「ふるさと」を合唱しましたが、一旦ステージ袖に降りられた日野原先生が再度登壇し、ステージ中央で、両手を使って見事に指揮を執っておられたのは、驚き以外の何ものでもありませんでした。
講演内容は、省略しますが、論旨明瞭で簡潔にして必要十分な内容のお話で、出席者全員、感銘を受けて散会したのは言うまでもありません。
今回、この企画を主催された新老人の会北海道支部の代表の方波見(かたばみ)康雄先生は、北海道の医療界では(全国的にもご高名でありますが)、知らぬ人がいないくらいの方で、毎月、北海道新聞と言う地方紙の生活面に月一で連載を執筆されています。
実は私とは30年近く公私に亘ってご交誼をいただいてきた方で、会の最初に挨拶をされましたが、これも、今年89歳になられたとは思えない程、昔同様、蘊蓄を含み、言葉の一つ一つを大事にお話しする姿勢は変わらず、しかも、お話に全く衰えを感じさせないお姿を拝見し、尊敬の念を禁じ得ない気持ちで帰って来ました。
講演会は、撮影禁止のアナウンスがあったので、写真をお見せできないのが残念。
この長々と書いてしまった文章をお読みいただくのは申し訳ない。私の日記のつもりでもあるので、感じた事を書かせて頂きました。
(追記)
今日も、わが町で札幌交響楽団の演奏会が14時からあり、聞いて来ました。チャイコフスキー特集で「スラブ行進曲」「バイオリンコンチェルト」「悲愴」の3曲でした。バイオリンコンチェルトはロシアのダニエル・アウストリッヒさんと言う気鋭の演奏家で、超絶技法を駆使し、札響の方々と見事な演奏をしてくれました。また、定番の悲愴も感銘深かった。わが町にお越しいただいた事に感謝しながら拝聴しましたが、涙は流れませんでした。
日野原先生は、いろいろな学会や講演
会などでも招待されてご講演などをおこ
なっているので、ご覧になる機会は結構
あると思います。
音楽療法も提唱されている方ですから、
音楽と講演の二本立てになったのでしょう。
BMWのモトラッド(バイクとは言わないのか
?)は、○ンダ、カ○サキ、ヤ○ハなどの国
産二輪車メーカーの製品と質が違うと言
っていました。
源流釣りは、沢を遡り、深みがあったり、
崖が会ったりして、行く手を阻まれた時
には、胸まで水に浸かりながら進んだり、
崖を避けて急斜面を遠回りしながら崖を
超えたり、時には、ザイルを使って崖を
登ったりするので、かなり気力・体力を
消耗するようで、若くなければなかなか
出来ないようですよ。
医療関係者にはもちろんその素晴らしい指針が感動を与えているのでしょうし、
また、私達にもその強い精神力・生命力、考え方、名言、そしてたいへんにお優しい語り口、など
強く印象付けられるものと思いました。
今回の音楽家とのコラボも素晴らしい演出ですね。
そして、BMWのバイクって初めて見ましたが、ずいぶんと洗練されたデザインですね。
(でも、~55歳~、高齢化?というにはあまりに早いのでは)。
素晴らしいお仲間が多くいらして、息子さんもたくさんの宝に囲まれていらっしゃいますね。
余程会いたかったのでしょうか?
会えた事は喜んで頂けたようですが。
バイクの雑誌の編集の仕事はしているようですが、
大型バイクを乗り回す事は止めてしまったようです。
日野原先生は山口県生まれですか。
山口は日本の偉人の宝庫ですね。
来られたご夫婦、特に55歳のご主人は、
ご自身でオフィスを構えておられるかたで、
個人事業主と言う事もあるのでしょうが、
前向きですね。
心臓外科医の息子さんに、心臓が悪くなった事を
相談したそうですが、息子さんはおいくつなのか
気になってしまいました。(笑)
日野原先生は、数年前に体調を壊して診てもらったところ、
心臓の弁が正常に機能しなくなって、血液の排出量が70%
位に落ちるようになった事が、超音波診断で分かったようです。
先生が所属しておられる聖路加国際病院は、わが国有数の
専門家を揃えた病院です。
そこで、心臓血管外科の医師に手術の適応などの相談をした
ところ、どの医師も手術をしますと名乗りを上げる方はおられな
かったようです。それはそうですよね。100歳を超える人に
心臓を止めて手術をするんですから。一旦止めた心臓が再び
動く様になるのか、誰も自信は持てないでしょう。
仕方ないので、アメリカに住む先生の息子さん(心臓外科医)
に相談したところ、普段の生活では車いすを使いなさいと言わ
れたそうです。活動量を少なくする事によって、心臓の負担を
減らそうと言う事です。
それ以来、普段の生活や旅行などでは車いすを使っているとの事で
した。決して足腰が悪くて車いすを使っているのではないと説明していました。
驚く事に2〜3年先までスケジュールは一杯だそうです。(笑)
去年7月に丸駒温泉でオフ会を行いましたが、当日朝、
フェリーで到着した若隠居さん、settaiさんご夫妻を迎えに
苫小牧のフェリー埠頭にいった時に、大型バイク10台くらい
のグループが降りて来ました。
集団で道内をバイクで廻るようでした。
憧れなんでしょうね。
尋ねて来た夫婦は、1回目はオートバイ、
2回目は車にロードバイクを積んで来ていました。
わざわざ会いに来たいと思わせるような魅力的な
人物ではありませんよ〜。
自慢ではないですが。(笑)
くれぐれも誤解のないように!
息子の友達が、10年ぶりにわれわれに会う為に札幌まで
わざわざ来られると言うのは、滅多にないでしょうね。
旅行日程を聞いて、わざわざ函館から札幌に会う為に出てくる
と言うのを知って、驚いてしまいました。(笑)
どうしてなのか、私にも良く分かりません。(笑)
決していい人物でもいい夫婦でもありませんから。
若隠居さんご夫妻の方が数倍、いいです。
日野原先生は、すごいとは思いますが、憧れはしません。(笑)
何故、息子の友人と付き合いが出来たのか、ひもといてみました。
息子が大阪にいる時に、夫婦で息子を尋ねて行った時に、○組の幾人
かが、われわれ夫婦の歓迎会をやってくれた事があった事を思い出しま
した。それ以来、息子を介してではなく、直接連絡を取り合う様になりました。
そのご夫婦以外に、もう一組の2人のメンバ−が北海道旅行(1週間の
旅行のうち5日間は日高山脈の山の中にいました)のときに、6日目に
我が家に泊まり、北海道観光らしき事を全くしていなかったようなので、
大倉山、羊ヶ丘展望台などを案内して上げた事もありました。
あのお年で、ユーモア心を忘れずにもち続けている
ことが長生きの秘訣かもしれません。
「もういいや」ではなく、絶えず社会に対して何が出来るのかを
考えているのでしょうから、すごいですね。
疲れないのかな?
新老人の会のフームページアドレスです。
http://www.shinrojin.com/入会方法-1/
40歳過ぎて?奥様とバイクで北海道ツーリング・・・・
50歳過ぎて、通信教育学部に入学・・・・
凄い、行動力と向上心!見習いたいです!^^/
聖路加病院の名誉院長のお話は職場の上司からも聞いたことあります。
100歳の自分は想像できませんが、、、、^^;
いつまでも、向上心を持って元気に暮らしたいですね!
バイオリンの音色に感じるものがあったもの間違いではないですが、
基本は、年を取って涙腺が緩みっぱなしで涙もろくなっていることが
原因です。
映画を見て、就職したメイから手紙を受け取って、その都度涙です。(笑)
日野原先生は、傑物でモチベーションのあり方など、参考にしたい部分は
ありますが、憧れはしません。
正直な話、そこまで長生きはしたくないです。(笑)
息子は渓流釣りは余りしないです。
○組の仲間に加えて頂いたのは、
次男が勤めていたお店に、メンバー
のだれかがなじみになっておられて、
グループの活動に誘われて参加した
のが、きっかけのようです。
調理師なので、一般社会人の様に
休暇を取る事が難しく、魚釣りに
出かけるのは大変だろうと思います。
渓流釣りは、むしろ私が良くやっていました。(膝が悪くなる前)
日野原先生には、学会の特別講演で
お越しいただいた事があります。
先生は71歳くらい、私は30代半ばの
働き盛りでした。
私は学会運営の事務局の担当者として、先生を
お迎えしたのですが、黒々とした頭で秘書を従え
颯爽とあるく姿を見て、とても71歳に見えなかった
のを覚えています。
医療のあり方に関する数々の提言や実践ばかリでなく、
医学研究者としても優れた業績を上げて来られたわが国
医学医療界の傑物です。
絶えず、何かを考え、社会に働きかけるモチベーションを
もち続けておられる事に、疲れないのかなと言うのが率直な
感想です。(笑)
私を尋ねて来たご夫婦は、あの大型バイクをどうされたのか
聞きましたら、北海道旅行を終えて間もなく手放したそうです。
夫婦がそれぞれ大型の、しかもBMWに乗って来た時には、格
好いいなと思いました。
BMWのモータードは、国産車と質が全く違う。その違いは1万
キロをこえるとはっきり分かりますと言っていました。
たんちゃんさんは、私の事を誤解しているようです。
輝くような人物では決して決してありません。
私から見ても、輝いていると思う人物は、このサイトで
お友達つきあいさせて頂いている方の中におられますよ。
彼は昨年10月に入学したと言っていました。
4月と10月の年2回、入学のチャンスはあるそうです。
彼はグラフィックデザイナーなので、新しい知識を仕入れ
感性を磨く為に入学したようです。
54歳になってからのチャレンジ、敬服します。
通信教育は、昔と違って、殆どがネット上で出来るようなので、
昔の通信教育とは大きく様変わりしているようですよ。
マスターズの陸上では、100歳で100mを走って世界記録を出された
女性がおられたり、「すごい」と言う言葉しか出て来ない大先輩
がおられますが、日野原先生もまさしく「すごい」ですね。
決して憧れはしませんが。(笑)
現役の時には、札幌のコンサートホール「キタラ」
で行われるコンサートに、妻と年に数回でかけて
いましたが、この1年は、札幌に出かける億劫さも
手伝って、足が遠のいていました。
今回、たまたま日野原先生の講演を聴く機会があったので
出かけると、バイオリン演奏が組み合わされていたのと、
たまたま次の日に、我が家から直ぐのところにある市民会館で
札響のコンサートが会ったので、聞いて来たと言う事です。
頻繁に、身近で聞く機会があるといいと思います。
さだまさしのコンサートが7月28日にあるので、出かける予定です。
わざわざ私どもを尋ねてくれると言うのはうれしいですが、
「わたしなんぞにどうして?」という気持ちもあります。
2度、北海道旅行をされた時に、我が家に泊まられたのですが、
それがいい印象となっているのでしょう。
日野原先生は、新老人の会というアソシエーションを提唱し、自ら
その会長になって、団体を牽引しています。
普通なら、名誉職を与えられて、悠々自適と言うところでしょうが、
103歳になりながら、なお第一線でリーダーであろうと言う気概を
もって活動しているところが、すごい。
いい意味で怪物ですね。
「見方を変えれば、いつまでやっているんだ。後進に道を譲るべき」
などの考えも、当然にあると思うんですが、それらには耳を貸さず、
自分の信ずるところを突き進んでいるところが、怪物のゆえんだろ
うと思います。
しかし、すごいなーとは思いますが、憧れはしません、
貴重な短い期間の旅行でわざわざ会いにこられたのは
よほど会いたかったんでしょうね~
BMWのバイクに夫婦でそれぞれ乗られてるなんてなかなか活動的な夫婦なんですね~
日野原先生のベストセラー生き方上手は自分ももっていますが、まだ今も
ご健在で活躍されているんですね~
山口県の生まれと聞き親近感がわきます。
スゴイ人にはスゴイ人か集まって来るのですネ。
次男さんもそのサークルに入られて更にその輪を広げられたのですネ。
1話2話共、スゴイ人が題です。クラシックに慣れ親しんで貰うために
活動されてる方には頭が下がります。103歳の精力的な活動家と共に
益々発展されますように!
ライダーにとっては北海道は聖地ですからね!
住んでる方は何とも思いませんが、本州から来られると感動するみたいです。
そして気に入ると移動距離も多いので、今度は車でという事になるのでしょう~
更に3回目は北のはげおやじさんの人柄に惹かれての強行軍だと思います。
どうせ北海道へ行くんなら、やっぱり会っておこうと思える人柄ですね。
北海道民の我々が本州へ渡るのは結構大変です。
逆に本州の方が北海道へ渡るのも結構なパワーが必要だと思います
親の家に
十数年経って
50代になっても
顔を見に(見せに)来てくれるって
めったにないことですよね。
息子さんも、
お友達も素晴らしいと思いますが、
なんたっておやじさん夫妻でしょう!
オヤジさんに負けない強面だけど
(FBで、初めて写真拝見した時、
怖そうな人だなあ~って思いましたよ)
涙もろいおやじさんと
他人への思い遣りに満ちた
approachableな奥様、
最高ですね~
103歳の日野原先生も最高!
horibonpapaです。
次男さん、良いお友達をお持ちですね。
年の差はあっても、長く付き合える友達がいるのは
いいです。
それに北のはげおやじさんも加わってのお付き合いなんですね。
103歳で1時間ほどの講演を立ったままされるのは、
それだけでも凄いことです。
日野原先生は、パワーポイント使われ、ウィットにとんだ
素敵な方ですね。
聞いていませんので、ちょっと生演奏も聞いてみたくなりました。
日野原先生お元気そうですね。103歳で現役の医師をされるなんて!!ビックリです。
私も結婚するまでは行っていました!
体力の衰えから止めてしまったけど(^-^;
渓流釣りくらいは行ってみたくなってきた!!
また103歳とはとても思えない言動からは天からの使命で活動されるようにも感じます。
またBMのモタード格好イイなあ。
息子さんのお友達とほぼ同世代ながらビッグバイクに乗ってのツーリング、
ましてやご夫婦でとなるともうバイク好きを通り越してフリーク、マニアですね。
実は2年ほど前これまたネットで知り合った中年男性がバリバリのオフローダーで
林道にしょっちゅう走りに行くのに感化されY社のモトクロッサーを購入しかけた事があり、
結局腕のないこと、それより見た目だけで熱意に欠ける部分で断念したのです。
見通しの良い林道でウイリー決めたりするのに憧れますね。
友情と教養とでもいいましょうか…、いいお話を伺い心の洗濯ができた思いです。
人間は、これだからいいなぁと…。
心豊かに生きる、北のはげおやじさんの輝きを感じます。
BMWのオートバイは1度乗ってみたいですね。
また夫婦でツーリングとは驚きです。
もっと凄いのがまだ学生だと言うことですね。
働きながらでもいつまでも向上心を持って
生きている素晴らしいことです。
同じく103歳で講演とは考えられません。
最近のテレビなどで100歳の女性が
品の良い服装で理路整然と話されている
番組がありましたが、正に100歳パワーに
圧倒です。
音楽を聴くのに生の演奏会が最高です。
私も出来るだけ演奏会に行くようにしております。
10年ぶりの再会・・・嬉しいものですね。
遠く離れているとなかなかお会いすることが難しくなります。
私も人生の師と仰ぐ方になるべくお会いしようと1年に一度は会えるように
しておりますが、都合をつけるのもままならぬときがこざいます。
お互いなにもなく元気で過ごせればと思います。
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生は有名な方ですね。
今年満103歳になられるのですか、
まだまだ元気に全国をまわれてるんですねェ。素晴らしいです。