12月30日に1年後輩(61歳)、1月5日に同級生の母親(91歳)、そして本日は町内会の方(83歳)とわずか10日間に3度も葬儀に出席してきました。私の年齢になると、死は遠い存在ではなくなりますが、それにつけても多かったですね。
ことに、1年後輩というのは、高校時代の柔道部の後輩で、卒業後も仕事でつながりがあったため、年賀状での付き合いの他につながりがあったのですが、お聞きすると、一昨年12月(誕生日の月末)で定年退職を迎え、頑強な体型を持つ彼は、きっと第二の人生も豊かな生活を送れるものと思っていましたが、定年後7ヶ月経ったところで、肝臓にがんが見つかり、あっという間であったということでした。
生あるものいつか死は訪れるものですが、早すぎた後輩の死にただただ冥福を祈るのみでした。
コメント
ことに、1年後輩というのは、高校時代の柔道部の後輩で、卒業後も仕事でつながりがあったため、年賀状での付き合いの他につながりがあったのですが、お聞きすると、一昨年12月(誕生日の月末)で定年退職を迎え、頑強な体型を持つ彼は、きっと第二の人生も豊かな生活を送れるものと思っていましたが、定年後7ヶ月経ったところで、肝臓にがんが見つかり、あっという間であったということでした。
生あるものいつか死は訪れるものですが、早すぎた後輩の死にただただ冥福を祈るのみでした。
コメント
- makotomma [2012年1月10日 12:10]
- 北のはげおやじさん、年末年始とお疲れ様でした。
私も妻と話すのが、定年後も元気で旅行に行けるといいねと、事あるごとに話しています。事情は異なりますが、両親が共に健在ではあるものの、やはり歳相応に病院通いとなっており、万が一を考えると介護やら何やらで自由な時間が取られてしまうのではないかという不安が常に付き纏っています。家族皆が元気で、カムリでドライブに行けるような日々を送れることを祈るばかりです。
北のはげおやじさんも、体調に留意して楽しい書き込みをお願いします。待ってますよ! - sada2G [2012年1月10日 20:57]
- 人間いつかは逝くと決まっていますがその時期が決まっていないのが残念と言うか、知らない方が良い場合も有るし???
私も北のはげおやじさんよりちょっと若い59歳になりますが親戚関係がやはり近年バタバタと逝っております。残念な事ですがこの歳になると無理をせずいつも身体の事を考えながらゆったりした生活をしたいなんて年寄りじみた事を考える日が多くなりました!
イヤイヤ定年まであと一年余りもう一花咲かせようかな? - 北のはげおやじ [2012年1月11日 6:55]
- makotommaさん、sada2Gさん、暗い話題にコメントしていただきありがとうございます。ブログにのせるのは躊躇しましたが、気持ちを共有していただける方がおられるのかなーと期待も込めてアップしました。私のブログは、「徒然なるままに」なので、その時に感じたことを素直にアップしていきたいと思っています。結婚して38年になりますが、結婚して間もなく私の両親と一緒に暮らすようになり、33年経ちます。9年前に父親が亡くなり、今は母親だけですが、ここ半年ほどの間に母は急に心身ともに体力気力が低下し、目を離せない状態になってきました。母親自身も、以前の自分のように振る舞うことができないもどかしさとこれはおかしいと思うジレンマで苦悩しているようです。人生終盤に差し掛かり、苦悩を深めなければいけないのは、そばにいる私にとってもとてもつらいことです。2年前までは春・秋の年2回は旅行に妻と行っていましたが、今はそれも自粛しています。そう遠くない将来、自分もそうなることを思いめぐらし、その時に自分はどのように振る舞うべきか、思い巡らしながら、母と接している今日この頃です。
話は変わりますが、カムリは順調です。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。