涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

「まるかつ」さんからクーポン券いろいろ

2018-05-28 20:10:00 | 食事

 仕事が終わって帰ってくると、「まるかつ」さんから手紙。

三月、四月と訪れていますが、今月は未訪。

サイドメニューの引換券、スティック状の緑茶2スティックと、

割引券が5シート。

そして、「まるかつ新聞」。ここにもクーポン券。
チックショー!の小梅太夫も登場しています。

そして、手紙

夏の新メニュー「やわらか豚しょうが焼き定食」「甘辛豚ステーキ定食」、
復活した「サラダ風ひれカツ定食」、食べに行かないといけませんね。

今日の夕食は月見うどんです。


凛々子に実が

2018-05-27 19:00:00 | ガーデニング

朝から今日もいい天気。
でも天気予報によると、明日は曇り、火曜日は降水確率40%。

ベランダに出てみると、今日も大根の花が綺麗に咲いています。

これ何だったっけ、昨日はこんな蕾無かったのに。

フウセンカズラも大きくなってきました。

そして凛々子。
株も大きくなり、小さいながら実がついています。
今年こそ収獲できるかなぁ。

夕方の空。

飛行機雲と、東の山の上に月。

暫くすると夕焼けが始まりました。

西の空、生駒山に太陽が沈んでゆきます。


国立文楽劇場で「第29回浪曲練成会」

2018-05-27 11:27:50 | 演芸

てっきり午後2時からだと思っていたのに、開演は12:00でした・・・

仕事を終えて国立文楽劇場に着いたのは既に午後1時45分。
入り口にだれも居らへんな~と思ってチケットを見て気づきました。

小ホールに入った時には既に最後の演目となっていました。

 (こんな写真を撮っている余裕のやじでした)。

 

入り口でもらったパンフレット。簡単な演目紹介がかかれています。

そうか、京山幸太さんの河内十人斬り(前編)、見逃してしまったけど、後編はそれを見なくってもわかるんだ。

小ホール入り口。ここからエレベーターで3階まで。

ロビーといっても狭いもので、その壁に豊竹山城少掾の絵。

第一部が終わって、遅めの昼食。
劇場隣のうどん屋「麺之介」で。

ごぼ天が有名なのですが、今日はアスパラ天、とり天ぶっかけうどんと鮭ほぐしごはん。

ぶっかけは暖かいのと冷たいのがあって、暖かいのを頼んだのですが・・・

壁に「固いのではなく、コシがあります。冷たいぶっかけでどうぞ」というようなことが書かれていて、
失敗した~と思っていたら、来たぶっかけ、冷たいんですけど。

ちょっとうれしい。
食べていると、店員さんが間違ってしまいまいました、すみませんと言ってきました。

いえいえ、この方が良かったです。

腹ごなしに周囲を散歩。

劇場の周りはラブホ街なのです。
大きなサンタクロース、居ました。

えっ、「前進座」ってこんなところにあるの?

それにしても長いリムジン。こんな狭い道路通れるんだ。

道頓堀川に出てみました。
下大和橋から西側。

さて、劇場に戻ります。

 

 

こんなところに店がオープンしています。
それにしても、店の壁の看板、派手・・・

 

数か月前の浪曲の公演で初めて浪曲を観てちょっとはまっています。

若手がいいですね、声に張りがあって。

今のお気に入りは真山隼人さんですね。声と表情がいい。そしてとても23歳とは見えないどうどうとした姿。
一部は「血煙高田馬場」。先の事情で、観ることができず。
二部が「村上喜剣」。
「村山喜剣」、忠臣蔵の外伝のようです。
歌舞伎や文楽の「仮名手本忠臣蔵」は、当時の事件を上演することは禁止されていたので舞台は室町時代となっています。
これはちゃんと大石内蔵助が討ち入りをしたことになっていますね。
(仮名手本~では大星由良之助です)
ここで出てくる「手を出して足を頂く蛸ざかな」は、仮名手本~でも出てくる台詞です。
「村上喜剣」は武士ですね~。

京山幸太さん、ときどき女装写真を披露していますが、声は野太い。
「河内十人斬り」、一部で前編、二部で後編迫力あります。
奈良の地名が色々出てきて嬉しい。

菊池まどかさん、初めてでしたが、声が素晴らしい。
一部での「壺阪霊験記」、文楽の「壺阪観音霊験記」が自分が初めて観たのがここ国立文楽劇場。
切り場語りが亡き竹本越路太夫、三味線が鶴澤清治、人形が吉田玉男、吉田蓑助だったのを覚えています。
二部での「樽屋おせん」、話がいいですね~。

春野恵子さん。これは好き嫌いの問題ですが、自分の好みではないですね。嫌いではないですが。
でも多くのファンはいらっしゃるようでした。
一部は「神田松五郎」、先の事情で観ることができず。
二部は「樽屋おせん」、井原西鶴の「好色五人女」の「情を入れし樽屋物語」にも出てくる樽屋おせんの話。
西鶴の方はストーリーは創作のようです。江戸時代に大坂天満の樽職人の妻せんの姦通事件を基にしています。

劇場で浪曲のちらしをいろいろ頂きました。

四天王寺近くの一心寺での「一心寺門前浪曲寄席」。
毎月3日間開催されるようですね。

若手二人の「浪曲二人会 三重の陣」
真山隼人さんは確か三重県出身。

「真山隼人の浪曲の小部屋 その14」

「十三浪曲寄席」

 

文楽関係では夏休み文楽特別公演の第一部「親子劇場」と第三部「サマーレイトショー」のちらしもできていました。

 


  


夕焼け、そして月齢11の月と木星

2018-05-26 21:00:00 | 観光地

国立文楽劇場を出て、なんばウォークを歩いて近鉄大阪難波駅まで。

くじらパークが花で装飾されていました。

近くにあったUNIQLOがショッピングモールに移動してしまったので、最近なかなか行けないのですが、
なんばウォークに小さい店舗があるのでそこで買い物。

去年買ったTシャツを着ようと思ったら黄ばんでいたので、掃除のウエスにして、
新しいTシャツを。

北斎シリーズがあって、あの有名な浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がプリントされたTシャツと、
雲と鶴柄のステテコ・リラコを購入です。

部屋に帰って、朝水遣りを忘れていたのに気づき、慌てて水遣り。

多肉植物には水遣りはしません。月曜日と金曜日に霧吹きでかけるだけ。

朧月と金星。

ベゴニア。

少しすると夕焼けが始まりました。

生駒山の電波塔群と、関空へ向かう飛行機。

平城宮跡大極殿。

夕陽。

時間があったので夕食は自炊。

ウスイエンドウ15さやほど買ってきて、えんどう豆ご飯。
竹輪ときぬさやと冷凍のベビー帆立で煮物。
冷凍鶏モモを使ってから揚げ、レタスとトマトのサラダ。
瓶詰の昆布の佃煮。
冷凍してあった丸干しを焼いて。

食事を終えて、コーヒー豆をミルで挽いて、ネルドリップで淹れて。

一息ついてから洗い物。

空を見上げると、月齢11の月が輝き、その左下に木星。


折角朝から作った弁当を部屋に忘れて

2018-05-25 22:00:00 | 新聞記事

昨日下ごしらえをしておいて、朝から作った弁当。

一度は持って部屋を出たものの、今日はプラゴミの日だと気づいて部屋にまとめたプラゴミを入れたごみ袋を取りに戻った時に、
部屋に弁当箱を忘れてしまいました・・・

職場について気づきました。

なので、近くのスーパーに昼食を買いに出かけました。

途中に咲くアジサイ。

ニワゼキショウ

 

 

さて、帰ってから部屋に忘れた弁当を食べ、新聞記事の切り抜き。

奈良の大和文化館で開催されている「大和文華館の水墨画ー雪村作品一挙公開!」
行こうかどうか迷っていたのですが、やっぱり行こうかと。

 

そして、国立文楽劇場で友の会会報が届いていました。
表紙の写真は「大塔宮曦鎧」の斎藤太郎左衛門ですね。