涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

国宝東塔 新旧水煙特別公開

2019-02-28 21:35:49 | 観光地

 

「国宝東塔 新旧水煙特別公開について」

この度の国宝東塔解体修理での調査の結果、東塔の頂部を飾る水煙の新調が決定し、新たに鋳造されました。
この新たな水煙が東塔頂部に納まる前に、多くの皆様方にご覧頂く機会を設けました。
奈良時代の水煙と平成の水煙を共に拝して頂く最初で最後の機会です。是非お参りください。

日付 平成31年3月1日(金)~3月10日(日)

時間 午前10時~午後4時

会場 白鳳伽藍内特設会場

見学料は無料です。(※要 通常拝観料:大人1,100円、中高生700円、小学生300円)

 

同僚に薬師寺で働いている人の家族が居て、
事前公開や講演会に参加してきたということで、
その方から写真をメールで送ってきてくれまして。

一応HPで公開してもいいということなので。

 

平成の水煙(左)と、白鳳の水煙(右)。
ほぼ完璧に復元できていますね~。

 

講演会の様子。

是非1度は観に行きたいものです。


大阪歴史博物館で特集展示「森の宮遺跡と河内地方の縄文土器」と特別展「はにわ大行進」

2019-02-28 12:15:25 | 美術館・博物館

今大阪歴史博物館で開催されているのは特集展示「森の宮遺跡と河内地方の縄文土器」と特別展「はにわ大行進」。

敷地内の琵琶。

ツワブキ。

復元倉庫と霞む大阪城。

歴史博物館に到着です。

まずエレベーターで10階まで。

10階からの眺望。雨で霞んでいます。

大阪城

難波京跡


エスカレーターで8階まで降りると特集展示。

8階からの大阪城。

今回の特集展示のリーフレット。

フラッシュを使わなければ基本的に撮影可能です。

出展物には発掘された場所の写真も展示されています。 

6階まで降りると特別展。

 

土器よりもやはりはにわの方が上がりますね。

この二つは後ろの写真にあるように重ねて使うようです。

 

 

 

ここからは埴輪というより実際に使用されたものです。

 

須恵器。

鉄製の馬具。

装飾品。

記念撮影コーナーもありましたよ。

いつもならエレベーターで降りるのですが、エスカレーターで1階まで。

エレベーターの踊り場に「浪速天満祭」という浮世絵。

 

特別展の半券があれば、1階のスター・アイルの「はにわ定食」が割引、ということでそれを頼みました。

これのどこがはにわ定食なのかと思ったら、

ンバーグ
くじゃが
かさぎの南蛮漬け

だからだそうですよ。


3ヶ月に一度の定期受診

2019-02-28 10:55:47 | 通院

今日は3ヶ月に一度の定期受診です。

朝から雨。
再生資源の日だったのをすっかり忘れてしまっていて、
慌てて部屋に戻って缶、瓶、ペットボトルを持って。

いつもは6時50分の電車に乗るのに、今日は7時10分の電車。

病院に着いたのは8時10分過ぎ。

受付機に診察券を挿入すると、まだ12番目でした。

採血・採尿を終え、感染免疫内科へ。
ここでは1番でした。

前回(12/6)採血した結果です。

以前から注意するように指摘されていた脂質に関してはなんとか正常範囲内。

免疫状態は順調。

下にあるのですが、ウイルス量も検出感度未満となっています。

この後腹部エコーです。
エコーを受けるため、朝から絶食しているので腹が減って腹が減って。
エコー検査を終えた後、病院の中にあるローソンで腹ごしらえ。

去年からHBに関しては消化器内科で診てもらうことになっています。

HBVの抗原は相変わらず陽性ですが、主治医によるとこの程度なら将来的に肝臓がんが発症することは考えにくいそうです。

そして今日の腹部エコーも特に問題なし。

やはりビリルビンが高かったのは薬の副作用だったようで、
今回もビリルビン値は正常範囲内でした。

気を良くして清算を終え、院外薬局でいつもの薬をいつもの量。


夕食は自炊で、その後に新聞記事の整理。

2019-02-26 22:21:15 | 新聞記事

今日の夕食は、散歩の帰りに立ち寄った、初めて行くスーパーで買ってきた
挽肉・餃子の皮を使ってキャベツとニラとの餃子。

そしてビタクラフトのステンレス鍋で蒸し煮にしたアスパラ・ブロッコリー・カリフラワーのホットサラダ。
香リソルトイタリアンハーブソルトを三振り。

蒸し煮にすると、油も使わず、野菜たっぷり取れますね。

食後の洗い物をして、新聞記事の整理。

フェルメール展に関する記事としては、以前紹介した「モリメール展」。

そして、奈良の鹿の災難。

 

そして、恒例の奈良国立博物館での「特別陳列「お水取り」」。