涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

京都市美術館

2016-04-05 15:00:00 | 美術館・博物館

再び烏丸御池駅まで向かい、
そこから京都市営地下鉄東西線で東山駅まで。

白川沿いに京都市美術館へ向かいます。

いつもは静寂な道なのに、今日は観光客で結構混雑しています。

しかし、桜が見事。 

 

 

 

 

平安神宮の鳥居が見えてきます。

 

枝垂桜。

  

琵琶湖疏水を行く観光遊覧船。そしてその脇にも桜、桜。

  

すぐに京都市美術館。

  

先月モネ展を観に来ましたが、現在、「ルノワール展」も同時に開催されています。

  

 フランスの印象派を代表する画家の一人、ピエール=オーギュスト・ルノワールは、人物画、特に女性や子供たちを好んで描いたことで知られています。 ルノワールが描く女性たちは、支援者や友人の夫人や子供、女優、街で見かけた見知らぬ女性など、年齢や社会的地位も様々です。彼女たちは時にはポーズをとって、時には日常生活の一場面としてその姿を遺しています。 “人生は長く終わりのない休暇である”という彼の言葉が示すようにルノワールは自分が目にしたものの中に人生の美しさと幸せを見つけて表現してきました。本展では、女性たちの透明な肌、色鮮やかな頬と唇などルノワールの描く光溢れる美をご堪能ください。   (ちらしより)

例によって、図録は買わずに絵葉書を購入です。
16枚入りで1300円でした。 

 
 
 
 


 

 

 

そして、前回は「印象 日の出」が出展されていましたが、今回は「テュイルリー公園」が出展。
日の出も印象的でしたが、このテュイルリー公園も非常に印象的。

さて、この後、細見美術館にでも行ってみますか?



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