涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

奈良県立美術館で藤城清治「光のメルヘン展」

2016-04-03 14:00:00 | 美術館・博物館

今日は京都に行く予定だったのですが、
肩こりがひどくって頭痛と吐き気で、朝起きることができず、 
鎮痛剤を飲んでなんとか正午ごろに起きることができました。

朝刊を開くと奈良県立美術館で昨日始まった「藤城清治『光のメルヘン展』」 の記事。

ということで、バスに乗って奈良県庁の北側にある奈良県立美術館へ。

バス停に向かう途中、今花見客でごった返す道を清掃するボランティアの一団と遭遇。
ありがとう。

道端に咲く小さな花々。

  
  

せっかく来たので、今日も先に県庁の屋上の展望所に行くことにしました。

県庁前広場から見える若草山。桜が咲いていますね。

鳥(ムクドリ?)が餌をついばんでいます。

県庁のエントランスには今日も大立山祭で使われた持国天がいらっしゃいました。

  

屋上へはエレベーターで。

屋上から見える風景。

東大寺大仏殿。

若草山

三笠温泉郷

東大寺二月堂。鐘を鳴らす赤い紐が見えていますね。

南大門と若草山。

北の方にも桜が沢山。

屋上にはたくさんの花が咲いています。

デージーにルピナス。

  

  

トキワハゼ。

 

アシビ。

  

 

奈良県立美術館の看板も下の方に見えています。

ではこの後奈良県立美術館へ。

 

影絵だけではなく、スケッチ、デッサン、油絵などが多く展示されていました。
奈良の各地を描いたものや、大きな大阪を描いた絵なども。

売られていた絵葉書の中にそれらがなかったのが残念。

そういえば、自分が持っていた「セロ弾きのゴーシュ」。
今から思えば藤城清治さんの挿絵だったなぁ。 



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