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涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

研修会後浅草浅草寺へ

2016-02-07 13:45:00 | お出かけ

研修会を終え、浅草寺に向かいます。
東京メトロを上野で乗り換え入谷駅まで。
そこから言問通り を東へ15分ほどあるくと「ひさご通り」
そこを歩いて浅草寺へむかいます。 

  

提灯花藤。

  

まつもと履物店

  

店頭にはわらじが売られています。

 

祭用品のあだちや

  

吊り広告をみるだけでもいいですねぇ。

 

江戸下町伝統工芸館。
職人さんが看板の彫刻をしていらっしゃいました。

  

はなやしきの南側を通って浅草寺へ向かいます。

途中からみえる東京スカイツリー。

 

花やしき通り。

  
 
  

伝法院通り。そして伝法院。

  

なんや、昼から飲んでいる人もいて、まるで大阪の新世界のような店が並びます。

 

 伝法院通りに「青砥稿花紅彩画」の白波五人男。

   
  

鼠小僧も。

 

浮世絵が壁に。

 

ここにも和装履物の店。

  

祭用品の店もありました。

 

人形焼の店。

 

人力車もありました。
奈良公園にもいるのですが、頭は手拭で覆っていますが、こちらは細く絞った手拭で細い鉢巻姿ですね。 

  

 


起床後、朝食を食べて研修会会場へ

2016-02-07 08:30:00 | お出かけ

ふと目覚めると、いつも通り5時半でした。

シャワーを浴びて、備え付けのドリップ式のコーヒーを淹れて、
研修会の予習。

朝食はロビーでビュッフェスタイルということ。
ホテルが綺麗なので期待したのですが・・・

ちょと期待はずれ。

カリカリベーコンとかハムが無く、
肉系は煮込みハンバーグとスクランブルエッグだけでした。

 

朝食後、部屋にもどってから外を眺めると、新幹線にゆりかもめ、山手線に京浜東北線などが次々に。

  
  

東京タワーの先っちょが見えていて、

 

六本木ヒルズの森ビルも見えています。

 

さて、目的地への東京日本橋タワーにはどうゆくのがいいか、ホテルのスタッフに尋ねてみると、
都営大江戸線汐留駅から大門まで、そこから浅草線で日本橋下車が良いそうです。

15分で到着。

駅を上がると「榛原」という看板。
奈良県には宇陀市榛原というところがあって、 
榛原牛で有名。
近鉄榛原駅付近には「福寿館」「うし源」「たつ屋」などの店舗があります。

ここの榛原は和紙の店のようです。

  

  

  

   


明日の研修会に備えて東京で前泊

2016-02-06 22:00:00 | お出かけ

明日は朝から東京の日本橋の会議場で研修会。
自分が歌舞伎座に観劇に行くときには日帰りなのですが、
今回は職場から往復の近鉄特急ものぞみのグリーン席も利用させてもらいました。

しかもなかなかホテルが取れないということで、ちょっとリッチなホテルにも泊めてもらえました。

近鉄奈良駅から近鉄特急で京都駅まで予約を取っていました。
しかし、 近鉄西ノ京駅で人身事故があったということで、
大和西大寺駅で尋ねると、乗車予定の特急は橿原神宮前駅から来るので、いつ来るか分からないと。
京都に行くなら近鉄奈良駅からくる急行に乗車するしかないということ。
ということで急行にのって京都駅へ。

ということで京都駅に着いた時にはすでに乗車予定ののぞみは既に出発してしまった後で・・・。
JRのみどりの窓口で相談すると、次の列車にグリーン車の空席があるということで、
無料で変更してもらえました。
 

  

滋賀県に入ると山々の頂上に雪。

 

伊吹山。日本武尊(ヤマトタケル)がこの山の神、伊吹大明神と戦って敗れますね。
その後、大和の国を目指すのですが、能煩野(三重県亀山市)で絶命しまs。
そのときに詠んだのがあの有名な歌です。

「倭(やまと)は国のまほろば たたなづく 青垣 山隠れる 倭し麗し 」

それを過ぎると雪を頂いた山は無くなります。

でも、富士山は雪を頂いています。

  

 

 

さて、品川で下車、山手線で新橋へ。そこから歩いて汐留を目指します。

どんどん高層ビルが建ちましたね。

  

ビルのコンビニの前にロボット。

 

ゆりかもめ、汐留駅。

 

宿泊のホテルです。

 

客室から。

 

でもこの辺りには気軽に独りで入って夕食を食べることができるところが無く、
新橋駅まで戻ってみました。

よく街頭インタビューをしている蒸気機関車のある広場。 

 

この近くの居酒屋で夕食を取って、生ビールを飲んで、
ほろ酔い気分でホテルへ戻ります。

途中でLEDでライトアップされたイヴェントが行われていました。 

 

部屋へ向かう途中廊下から入り口が見えました。

  

部屋の窓から見える夜景。

 

アルコールが回っていたせいでしょうか、
ベッドに横になったらいつの間にか眠りに落ちて・・・ 

 

 


近鉄奈良駅まで買い物に出かけました

2016-01-21 15:00:00 | お出かけ

今日は大寒だそうです。
でも、もうあと二週間もすると立春なんですねえ。

やはり大寒は寒い。そして週末からは大寒波の用です。
月曜の最低気温―5℃、最高気温5℃だそうです。

朝の生駒山。上空には青空も。

 

昼帰宅すると、生駒山の山頂は雲で覆われ、空一面雲。

 

買い物があって、近鉄電車に乗って近鉄奈良駅へ。

商店街の店先に蝋梅。

 

昼食は東向商店街にある「皿そば 文楽」で。

 

何種類かのミニ丼、何種類かの蕎麦・うどんを組み合わせて、750円!
ちゃんとしたそばで、美味しかったですよ。 

 

東向き商店街を北に出たところに行基広場。

 

そこには「奈良大立山まつり」の吊り広告。
えっ、大立山まつり?そんなんしらん。

そう思って広場の隣にある観光案内所にいてみると、パンフレット置いてありました。

  

イメージで言うと、四天王のねぶたみたいなのが平城宮跡で行われ、
特設ステージで奈良県各地の祭が来るということ?

しかし、奈良の冬の祭りと云うと、今週末に行われる、「大とんど」と「若草山焼き」、

  

そして東大寺二月堂修二会。

 

節分には節分万燈籠。

 

さて、帰りは丁度バスが来たので、バスで帰宅です。
バス停から若草山。
今週末に山焼きですね。
天気、どうやろか?

 

帰ってきたときの夕方の生駒山。
山頂は見えていますが、もう空は今にも振り出しそう。 

 

帰ってきてから、東向商店街の千鳥屋で買ってきた、「七分搗き春よもぎ餅」を頂きました。
凄く柔らかくて、よもぎの香りがいいですね。 

  
 


国立文楽劇場

2016-01-07 15:40:00 | お出かけ

劇場の正面には門松。

  

ほんまもんの餅花でした。

 

そして上方式の注連飾り。

 

1/14からNHKで始まる連続時代劇「ちかえもん」の広告も。

ちなみに近松門左衛門を演じるのは松尾スズキ。

 

劇場一階には劇場内に揚げられる大凧の「申」の字。
今年は春日大社宮司の花山院弘匡氏の揮毫です。

 

もちろん模型ですが、鏡餅とにらみ鯛も飾られています。

  

初めて見た。大きな文楽人形のかしら。検非違使かな?文七かな?

 

一階に飾られている絵看板。
夜の部の「国性爺合戦」の絵看板。 

  

一階エントランス部分の様子。
プラスチックの餅花が華やかですね。 

 

さて、大劇場は建物の2階。
エスカレーターで向かう途中にある垂れ幕。

真ん中のは豊竹嶋大夫。人間国宝。
この公演と東京での公演で引退なさるようです。
人間国宝の大夫さんはこの前まで三人いはったんですが、
住大夫さんが体調不良で引退、源大夫さんが逝去、そして今回嶋大夫さんが引退され、
現役の人間国宝の大夫さんがいなくなってしまいます。

ちなみに三味線では鶴澤寛治さん、鶴澤清治さん、人形遣いでは吉田蓑助さん、吉田文雀さんが人間国宝。
でも文雀さん、最近出演されていないんやけど、体調お悪いんでしょうか? 

 

大劇場入り口にあるスタンプ。

劇場内。舞台上方ににらみ鯛と大凧。

 

にらみ鯛

  

大凧

 

出語り床。
ここにも注連飾りと鏡餅。