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涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

歌舞伎座

2016-09-26 01:00:00 | お出かけ

有楽町から歌舞伎座へ向かう途中にある銀座三越のライオン像。
ロンドンのトラファルガー広場のライオン像を参考に作られているようです。

銀座三越リニューアルから一周年ということで、シルクハットをかぶっています。

 

歌舞伎座。

  

 
 
 
 

  
 
 
 

「妹背山婦女庭訓」の「吉野山」は両花道を使うので、二階席からその様子。

 

午前の部と午後の部の間は、歌舞伎座の南側にある築地川公園で休憩。
ラジオ体操をしたりストレッチをしたり。

公園にコスモス。

 

デジカメのアート撮影機能を使って歌舞伎座。
上から順に、通常モード、HDRショット、ミニチュア。

 
 
 

どうもミニチュアの使い方を間違っているようだ。もう一度説明書を読まないと。

芝居が終わったのが午後8時半過ぎ。

たいていは終演が9時を超えるのでタクシーで東京へ向かい、
最終のぞみ265号9時23分発に乗って、奈良行き最終急行で奈良へ向かい、深夜0時24分に奈良駅に到着するのですが、
この日は徒歩で有楽町へ。そこから山手線で東京駅、
そこからのぞみ263号東京発21:10発で京都へ、最終から2番目の奈良駅急行に乗って深夜00:09に到着できます。

芝居が終わってからの歌舞伎座。

  
 

有楽町駅へ向かう時の銀座交差点。
南角の日産銀座ギャラリーが完成しているのに気づきました。

 

西のリコーイメージングスクエア銀座。

 

夜の部の休憩の間に夕食を取らなかったので、駅で駅弁を購入。
野菜とおにぎり以外、肉も魚もないという弁当。

 

興福寺の「心」弁当に続く、精進弁当でした。

 

芝居の感想は後日。 


 


なんとか駅に到着

2016-08-12 18:00:00 | お出かけ

ようやくJR五条駅に到着です。

こんな電車停まっています。
えっ?奈良行き?

駅の窓口で尋ねると、高田駅から桜井線を通ってゆく各駅停車だとか。
奈良駅まで乗り換えなしで所要時間が1時間30分。そして料金が970円。

今日のルートだと、あの吉野口乗り換えのロスが無ければ乗り換え3回、1時間15分で880円。

微妙ですねぇ。

駅を降りるともう既に実家まで行くバスは無く、タクシーに乗ることに。

駅前にキキョウが植えられたプランター。

タクシーで約30分で到着です。

ど田舎ですが、星は綺麗ですよ。


平城宮跡資料館

2016-07-25 14:00:00 | お出かけ

午後の仕事まで2時間の休憩があったので、平城宮跡資料館へ。

今週から始まった企画展は、「ナント!おいしい!?平城京 -奈良の都の食事情-」です。

 

そこでみつけた「なら燈花会」と「ライトアッププロムナード・なら2016」のちらし。

燈花会は8/5~14の19:00~21:45.

 

ライトアッププロムナードは7/16~9/25の19:00~22:00です

 


国際美術館から東洋陶磁美術館まで中之島を散歩

2016-07-18 14:15:00 | お出かけ

川沿いの道を東へ歩いてゆきます。

ネムノキの花が咲いていたり、

レトロなリバーサイドビル。
昭和30年代に在阪著名人が交流した「クラブ・リバーサイド」があった場所で昭和38年に現在のオフィスビルに建て替えられたそうです。
このたび登録有形文化財となりましたね。

やはりこの辺りには住友系の様々なビルが建っています。「住友村」とも言えますね。
その中でちょっとレトロな建物住友ビルディング。
現在は三井住友銀行大阪本店となっています。 

日本銀行大阪支店。

その前には「駅逓司大阪郵便役所跡」の石碑と落ち着いた色の「郵便は世界を結ぶ」と書かれたポスト。

 

江戸時代の通信は、もっぱら伝馬と飛脚に頼っていました。
公共性がきわめて大きいにもかかわらず、費用が高く日数もかかるので、明治政府は郵便官営に踏み切り、
租税権正兼駅逓権正の前島密に命じて飛脚制度の改革に乗り出したそうです。
そして日本最初の郵便制度が設けられたのは、明治4年(1871)3月。
まず大阪-京都・東京間の開設があり、
市内の郵便物はここ(元島原藩蔵屋敷)に設けられた郵便役所へ集められ、各地に発送されたそうです。
さしずめ今日の中央郵便局にあたるものであすね。
ポストも設置されたのですが、最初の3日間でたった53通しか投函されず、また、東京までの所要時間は約75時間であったそうです。

淀屋橋までやってきました。

土佐堀川の向こうに「かき広」の牡蠣船。

大阪は河口に発達した街で、かつては秋から冬になると道頓堀川、土佐堀川、堂島川、西横堀川などいたるところの川筋には
牡蠣料理を提供する牡蠣舟が留まる風景がよく見られたそうです。
江戸地代の俳句にもうたわれ、大正から昭和の初めには四、五十隻もの牡蠣船があったそうですが、
今は大正9年(1920)創業のこの「かき広」だけが残っています。

向かって右側がカウンター席、左の船の部分が座敷席だそうです。
見てお分かりになるでしょう、カウンター席からは川をみることはできません。

その東側には大阪水上バスの淀屋橋港。

道路にはユウガオ。

何かな?

山茶花の実。

栴檀橋にコノテガシワ。そこに実がなっています。

そろそろ到着ですね。


大阪市立美術館へ。

2016-07-14 15:00:00 | お出かけ

郵便局で不在票の入っていた書留便を受け取って、近鉄電車で鶴橋駅まで、そこからJR環状線で天王寺へ、
そう思っていたのですが、
郵便局を出たところJR奈良駅経由近鉄奈良行きのバスがやってきたのでそれに乗ってJR奈良駅へ。
JR奈良駅から大和路快速に乗れば、乗り換えなしで天王寺駅に行けます。

JR奈良駅の前にあるセブンイレブンでアイスコーヒー、
モスバーガーで季節限定の「バーベキューモスバーガー 野菜と果実の特製ソース」とフレンチフライポテトをテイクアウト。

JR奈良駅から大和路快速に乗り込みます。

なかなか発車しないと思うと、郡山の踏切でトラブルがあったために遅れているとか。

乗客は少なく、向かい合わせの席を独り占め。
停車している車内で昼ご飯です。 

車内で本を読もうと本を持って行ったのですが、
大和路線には滅多に乗らないので、景色を観ているだけで退屈しません。

佐保川。

ブレブレですが、薬師寺東塔の覆い屋。

矢田丘陵と田んぼ。

王寺付近から大和川に沿って走って行きます。
近鉄は生駒トンネルを抜けると一面に眼下に都市が広がるのですが、
短いトンネルをいくつかくぐりますが、ほんとうに山の中を走ってゆきます。

予定より5分遅れて、40分で天王寺駅に到着。 
向かいのホームに新大阪行き特急くろしおが停車中。

天王寺駅の改札を出ます。

一昨年までは毎週のように 天王寺へ出かけていたのですが、もう1年以上訪れていません。

まだ当時と同じところに飛天。

まだ「Harbes」あった。
ここでよく弁当買ったなぁ。 

花屋の「とみもと」さんもまだあった。
ときどきここでポット苗を買ったっけ。 

あれ?ここにも花屋があったのに・・・

本屋もなくなって、docomoショップになっていました。

地下道を抜けて天王寺公園へ。

あべのハルカスと天王寺駅。ほんとうにいい天気です。

天王寺公園が大幅にリニューアルされ、まだいろいろな店が入っていないころに来たことがありますが、
もうほぼ完成していましたね。

昔ここで入場券を買って公園に入りましたが、今は無料です。

こんなところにちょっとおしゃれな園芸店。

エアープランツ、高っ!

タリーズもできていました。

ピッツェリア。
あぁ、ミスト浴びたい。

まだ工事中ですがZIP LINEって施設も一時的にできるようです。

 

以前はこの左側のグリーンのネットの所は、バラのアーチだったんですよね。
三角形の屋根は植物園の温室です。

滑り台やブランコなどの遊具のあるエリアもありますよ。

天王寺動物園への入り口。
以前はもっと向こうにあって、しょぼかったのに、随分立派になっています。

美術館を観終わったら行ってみよう!

ここにもミストが。

足元を見ると、黄色い花。
ヒペリカム? 

フヨウ。

サルスベリ。

本当にいい天気です。
暑くって、早く美術館に入りたい・・・ 

 

市立美術館へ渡る階段を上って降りると、そこにこんな実がたわわに生っている樹。

そして色違いの花。

通天閣が見えています。

美術館前から新世界への道。この道の下は天王寺動物園です。

よくこの道を通って、新世界へ行ったっけ。